探偵ナイトスクープ

なにげなくテレビのチャンネルを変えると、探偵ナイトスクープをやっていた。この番組は、生き物ネタのスクープが面白い。明日は、朝早く起きなければいけないが、基本的には休みなので、就寝前に少しだけ見て寝るか。どれどれ、今日のネタは、カメか。しかも蓑亀か。へぇ～。蓑亀を１千万円で売りたいという依頼主ねぇ。１千万円は無理でしょ。しかし、全身が蓑に覆われていますねぇ。おや、専門家を訪ねて行きよった。なになに。愛知学泉大学。あー矢部氏。研究室はカメだらけ。

最近は、亀に関する情報がいろんなところから寄せられるようになり、うれしい限りです。寄せられた情報を投稿する場所があればよいのにと思います。先日も細君から、地方新聞に掲載されたカメ情報を送ってもらいました。ウェブ上で、文字情報のデータベースを構築できないかと、ただいま思案中。

カメ自動撮影装置完成

管理人です。

カメ自動撮影装置の製作を依頼していた方から連絡があり、装置が完成したそうです。テストや実験を繰り返して、実用になるよう調整しなければいけません。
これをステップにして、九州大学伊都キャンパス内での生物モニタリングシステム開発や、QRコードを利用した総合研究博物館のサテライトとしての現地解説システムが開発できるかも知れません。希望的観測かも知れませんが・・・
とにかく嬉しい！

カメぼらん中止

管理人です。

明日、13日の住吉神社でのカメ調査（通称：カメぼらん）は、管理人の都合により中止させていただきます。

島原のカメ

管理人です。

カメ子さんにお願い。
JR九州発行の旅のライブ情報誌「プリーズ」１０月号に、阿蘇と島原の名水を旅する記事が掲載されています。その記事によると、島原市役所すぐ近くの森岳商店街に、「速魚川湧水」があるそうです。この湧水が湧いている茶房の中庭には、どうやらイシガメがいるらしく、イシガメの写真が掲載されています。
時間に余裕のある時でよいので、調査願います。
よろしく！

亀田さん、さようなら。

先日、友人からのメールで、私に亀の事を教えてくれた友人の亀田さんが亡くなったことを知った。最近は、連絡も途切れ、どうしているものか気にかかってはいたが、まさか亡くなっていたとは。

いまから十年前にもなるだろうか。亀田さんと二人のお子さんと一緒に、自然観察をした時のことを思い出す。お父さんと一緒で、嬉しくてたまらなかったのだろう。お子さんの一人が、はしゃぎ過ぎて、杖の代わりについて歩いていた木の枝で顎を切ってしまった。しかも、そのことを誰にも言わず、泣きもせず。山道の下りを一人だけ先に歩いてゆくので、おかしいなと気付いた私が駆け寄ると、顎から血が滴り落ちて、シャツを赤く染めていた。「だいじょうぶ？」と声を掛けると、大声を出して泣き出した。

あのお子さんも大きく成長された事でしょう。
亀田さん、さようなら。いろいろと教えていただき、ありがとうございました。
あなたの、無いものは自作する気持ちを受け継ぎたいと思います。ご冥福をお祈りいたします。
合掌。

掲示板

管理人です。

日本カメ会議も終わり、このブログ「カメの眼通信」の内容を少し変更しようと思います。ホームページの掲示板の機能をカテゴリーの掲示板に持たせ、それ以外は、管理人個人としてのブログに変更します。
なお、このブログは、携帯からも投稿可能なのですが、機能上、カテゴリーがWeblogに振り分けられてしまいますので、その点をあらかじめご承知くださいませ。

カメ自動撮影装置

管理人です。

１１月５日（日）に、九州大学伊都キャンパスの生物多様性保全ゾーンで行われるイベント「どんぐりの森を作ろう」にスタッフとして参加します。主催は、福岡グリーンヘルパーの会。イベントに参加した子供たちのイシガメを見せて、亀の説明をするのが主な仕事ですが、この日、カメ自動撮影装置の設置と、人工越冬巣穴及び、ＱＲカメの実験を行う予定です。解説や実験に人手が必要です。
つきましては、みなさまのご協力・ご参加をお願い致します。

１０月のカメ調査

管理人です。

１０月のカメ調査は、８日（日）・９日（月）に行います。
また、住吉神社のカメぼらんは１３日（金）に行います。
周知が遅れて申し訳ありません。