管理人です。
pitタグリーダーも安く購入できるようになりました。
ペットの猫や犬に導入されるようになったお陰でしょう。
ただし、pitタグ自体の価格が高止まりしたまま。
国内代理店を介して購入すると、
1個1000円もします。
ですが、中国製のものは1個100円。
安全に使えるものだったら、使わない手はない。
いままでは縁甲板に穴を穿ってマーキングをしていました。
このやりかたは続けるにしても、
越冬調査時にも使えるリーダーを使えるものを探していたところ、
金属探知機を改造して、
pitタグリーダー化する方法を考え付きました。
アンテナを専用のものと入れ換え、
バッテリーと回路を繋いで、リーダーと接続する。
うまくいけば、腰を屈めることなく、
越冬中のカメのIDを読み取ることができるようになります。
pitタグリーダーも金属探知機のようなもの。
やってみる価値は大いにあり!