olight2

管理人です。

小さくて軽くて明るい、
良いことばかりのolightですが、
欠点もあります。

それは、充電ケーブルが直ぐにへたること。

USBケーブルの反対側が本体と直接つながり、
充電できるのは便利で良いのですが、
このケーブルが使っているうちにすぐに結線していまいます。

構造的な欠陥のようです。

通常のUSBケーブルにつなぐ充電スタンドが用意されているのですが、
単品での販売はないようです。
痛しかゆし。

痒いところに手が届かない。
歯がゆい思いをしています。

olight

管理人です。

東日本大震災以来、
電力不足が叫ばれ無駄な電気は消そうとばかりに、
職場の蛍光灯の球を抜いたり、
就業中だというのに蛍光灯を消してまわる蛮行が増えています。

無駄な電気を消すことには異存はないのですが、
暗い職場環境には異論を唱えます。
デジタル化を導入したものの、
未だにアナログを残しまたままの職場では、
明るくないと仕事が出来ません。

ましてやこちとら老眼。

暗い職場で、
小さな数字を見つめる仕事。
やってらんない。

そこで私が導入したのが、このolightです。
明るいヘッドライト。
RCR123Aというリチャージブルリチウムバッテリーで点灯します。

18650という容量のより大きなバッテリーを使ったライトもありますが、
これだと頭につけるには重すぎます。

知恵と工夫と努力で難局を乗り切ります。

ラクーンキューブ

管理人です。

今年の３月まで行っていた学術研究目的によるアライグマ捕獲では、
肝心のアライグマを捕獲することが出来なかった。

なぜなら、錯誤捕獲が続いたから。

錯誤捕獲とは、
目的外の獲物が先に罠にかかること。
釣りで言えば、外道になりますか。

そこで、アライグマ専用の捕獲機を物色していたら、
埼玉県農業技術研究センターが開発した箱罠を見つけた。
商品名「ラクーンキューブ」

お値段は少々お高いのですが、
これでアライグマが捕獲できればいうことなし。
３G回線を使ったセンサーカメラとの併用で、
アライグマが罠にかかった時だけ、
携帯にお知らせが来るようになれば最高。

いままで無駄にしていた時間と労力を
ぐっと減らすことが出来るようになるかも？

ちゃんと、有害駆除申請をしてから罠をかけてね！

日陰を歩く

管理人です。

夏は暑い。
紫外線も強い。
だから、歩くときは日陰を歩く。

帽子を被り、
木陰や建物の影を歩く。
荷物は直射日光が当たらぬように、
自分の影になる手に持ち替える。

たったこれだけのことだけれど、
実行するひととしないひとでは、
のちのち大きな差となって表れる。
風や雲や太陽などのなんてことない、
自然現象に気を留めて、
注視してみよう。

耳を傾けてみよう。

停電

管理人です。

昔の映画館では、上映中の作品が頻繁に止まったそうです。
昔のフィルムは燃えやすいセルロイドで出来ていたので、
フィルムが止まると、燃えることもあったようです。

最近の映画は、ほとんどがデジタル化され、
HDDに収められているため、火を出すことなんてありません
ところが、昨日、映画館で映画を鑑賞中に、
突然、上映中の映画が止まりました。

非常口を示すライトが点灯し、
フラッシュライトが点滅を始めました。
ただ事ではありません。
そこですかさずアナウンスがあり、
全館が瞬間停電したとのことでした。

豪雨と雷鳴がとどろいでいたので、
近くに雷が落ちたのかも知れません。
最近の異常気象に関連する豪雨と高温は、
デジタルに侵食される日常にも影響を与えるようです。