CT110ハンターカブ

管理人です。

ハンターはハンターカブに乗らないとかいいながら、

中古のハンターカブに手を出そうとしている管理人です。

確かに、新型ハンターカブは良くできたバイクだと思います。

でも価格が高すぎます。

中古でも高いけれど、

新車はもっと高い。

しかも、納期が半年待ちとか。

どうせ野山を調査して廻る移動手段としてのバイクです。

実用性半分、趣味半分。

いま乗っているスーパーカブ110を息子に譲って、

中古のCT110ハンターカブに乗り換えよう。

ファミリーバイク特約に入れば、

維持費も安く押さえられる。

３年間の調査費用で賄える価格ではないけれど。

シールで個体識別

管理人です。

調査に苦労は付き物ですが、

少しでも負担を減らし楽に調査ができればいいなぁと、

いつも考えています。

現場までは中古のスーパーカブ110。

荷台に調査道具を載せて、

いざ出発！

最近購入した道具にシールがあります。

入力して打ち出すとデータが印刷されたシールとなって出てきます。

２枚印刷して、

組織サンプルと個体に一枚ずつ。

再捕獲したときにとっても便利です。

個体識別が直ぐに判明します。

こいつは使える！

腹甲板に接着させるのがミソです。

ウオではあるが、魚ではない。

管理人です。

F県内のとある場所で捕獲したカスミサンショウウオの幼生。

オタマジャクシとは違うのは、

直ぐに四肢がはえてくる。

カエルは無尾

サンショウウオは有尾

サンショウウオとはいえ、

魚ではなく、両生類。

ですが、魚のように旬があります。

旬を逃すと直ぐに変態して上陸してしまいます。

一瞬を逃さずに、捕まえなくてはいけません。

捕まえるときは、まるで金魚すくいのよう。

片手に網、片手に枝を持ち、

枝で追い込みながら、そっと掬います。

水を濁らすと見えなくなりますから。

この個体はサンプルとして持ち帰りました。

無水アルコールに浸けて、

博物館に寄贈します。

貴重な試料となることを望みながら。

カヴェコ

管理人です。

勉強用に買ったシャープペン(カヴェコ)に、

電子タバコ用のクリップを付けた。

押し広げる必要があるけれども、純正品の10分の１の価格。

何でも工夫が大切。

自分で何とかする気持ちがあれば。

３陸特に合格

管理人です。

ブログ更新を怠っていてごめんなさい。

実は試験勉強をしていました。

３陸特に合格しました。

正確には、第三級陸上特殊無線技師に合格しました。

これでドローンへの道を一歩前進させることができました。

ドローン自体にはあまり興味がありませんが、

ドローンから得られるものには大いに興味があり、

個人でドローンを所有しなくても免許だけは持ちたいと思うようになりました。

そこで３陸特。

２陸特までは挑戦する予定です。

またドローン検定にも挑戦します。

頭の体操と思い、

勉強に励みます。

ハンターカブに跨り、

野山を調査している自分を想像しながら。

産卵場整備

管理人です。

今期は無理ですが、

来期のカスミサンショウウオの産卵にむけて、

産卵場の整備を行いたいと思います。

ご覧の通り、

家庭から出たと思われるゴミが散見されます。

これらのゴミを排出したあと、

シェルター設置や竹林整備などが行えればと考えています。

加勢していただける方もいらっしゃるようです。

心強いです。

来期には、カスミサンショウウオの成体も見ることが出来るでしょう。