管理人です。
何でも実験しないと気が済まない。
巣箱型罠を自作する場合、
トリガーとなるのが、
このキッズ携帯。
紐を引っ張ると、
登録した電話番号に発信して、
罠にアライグマがかかったことを知らせます。
白ロムを3,250円で購入し、
mineoのSIMでも機能しました。
格安SIMを選ぶと良いでしょう。
将来的には、
箱罠は巣箱型罠に移行するでしょうね。
管理人です。
愛車のハンターカブが、パンクをしてしまいました。
パンク修理になかなか行けなくて、
急遽、チャリを復活させました。
錆び錆びの状態でしたが、
何とか乗ることが出来るまでになりました。
自転車とバイクと車。
やっぱり自転車が好きだなぁ。
管理人です。
春は巣立ちや旅立ちの季節です。
我が家からも、娘が1人旅立ちます。
進学のためですので、
快く送り出してあげましょう。
寂しくなりますが。
さて、広くなった部屋で独り、
何を始めましょうか?
統計学でも履修しますか。
名付けて「戦略的統計学」のすすめ。
大分市での現地視察で判明したように、
職員4名で取り組み、
年間200匹を捕獲しても減少に転じないアライグマ生息数。
放置すればするほど悪化してゆく。
待ったなし!
でも、人材も資金も無い。
さぁ、どうする?
とは自らに問いかけた言葉だったようで、
自問自答した結果が、
「戦略的統計学」のすすめ。
数字で勝負するしかあるまい。
管理人です。
先日、大分市へアライグマの捕獲に関する現地視察に同行しました。
いただいた資料によりますと、
平成27年 48
平成28年 50
平成29年 122
平成30年 159
令和1年 215
令和2年 276
令和3年 227
令和4年 297
と、推移しています。
令和3年度の職員は、
事務職(生物・経験者)1名
獣医0.5名 事務職0.5名
会計年度任用職員2名
年間227匹捕獲しても、
まだ減らないとは。
シミュレーションでは、
6年で5倍
12年で100倍。
推定総生息数の半分以上を捕獲し続けないと、
減らないそうです。
こんな言い方をしたくはありませんが、
これは戦争です。
捕獲しても増え続ける。
これを爆発的増加と言わずに何というか!
管理人です。
キャンプブームが終焉をむかえたそうです。
でしょうねぇ~
野外で衣食住は難しい。
それほど野外は過酷だということです。
キャンプやグランピングよりも、
狩猟を始めることをお勧めします。
狩猟といっても、
初めから装薬銃を持つことを目指さずに、
箱罠やくくり罠といった初心者でも始めやすいところから手始めに。
もっと優しいのがお好みならば、
生物調査はどうでしょう?
生物調査のコツは、
すべてに手を染めるのではなく、
自分が好きな生き物から始める。
野外で散歩しながら、
おむすびを食べるだけでも気持ちがいい!
雨が降ったり、
風が強かったりすると中止する。
でも、慣れてくると、
雨に降られることも気持ちがいいと感じられるようになりますよ。
さぁ、お弁当と水筒をもって野外へ出掛けましょう!