落ちてる２

落ちてる。
落ちてる。

落ちてる物は、調査しやすい。

落ちてる１

落ちてる。
落ちてる。

落ちてる物は探しやすい。

情報収集

管理人です。

常に、アンテナを張り巡らしていると、
何かしら情報が集まってくるものだ。

新聞・雑誌・テレビなどのメディアといわれるものは言わずもがな、
噂や立ち話でさえも役に立つことがある。

とある場所の地名と、オタマジャクシが写った写真が私の目に留まった。
「このオタマジャクシは、ヒキガエルのものだ！」とピンときた。
そして地図を広げて、該当の場所を絞り込む。

地図に赤丸の記をつけて、
先日、その場所に行ってみた。

いまは生産中止となってしまったソニーのナビゲーションを持って、
初めての場所を歩いてみる。
このナブユーというナビゲーションは、
国土地理院の1/25,000の地図が収納されているので、
何かと便利だ。

現場についたらあとは感が頼りだ。

「あった！」

水中にデジカメを差し入れて撮影成功。
でも、今度からはモノポッドを持って来よう。
遠くに卵がある場合、少しでもカメラを近づけることができるから。

轍

管理人です。

轍です。

轍とは、車の通ったあとに残る車輪の跡のことです。
哺乳類を撮影する目的で、
現場に設置しているセンサーカメラに写っていました。

多分、パジェロ。

走行してはいけないとはいいませんが、
出来れば走って欲しくはありません。

何故かといえば、
アスファルトで固められていない道は、
雨のあと、
このような轍が出来てしまいます。
また、重たい車重によって道が踏み固められてしまうからです。

どうぞ、お願いいたします。

カスミサンショウウオの産卵始まる

管理人です。

九州大学伊都キャンパスでは、
カスミサンショウウオの産卵が始まりました。

防水型のコンパクトデジタルカメラを水中に差し入れ、
水を濁らせないように
そっと撮影しました。

水上からでは、
水面反射があって、
綺麗に写すことが難しいです。
偏光フィルターを使う方法もありますが、
水面反射を完全には消すことはできません。

だから、
防水型のデジタルカメラに軍配があがります。
一眼レフのデジタルカメラに移行できない理由は、
このような理由からです。

生き物トランプ

管理人です。

今日の１９時まで、
福津のイオンモールで、
環境フォーラムやってるよ。

好きな絵柄を選んで缶バッチ作れるよ。
先着順だけど、
生き物トランプも貰えるよ！

福津のイオンモールへ、
レッツゴー！

コンバット

管理人です。

本日は寒いので、ほぼ一日中自宅におります。

やらなければいけないことは沢山ありますが、
先日、神戸で開催されました
「第1回　淡水ガメ情報交換会」などの様子をアップしなければ。

「カメモニターによるニホンイシガメの産卵行動モニター」を発表しました。
27枚ものPPTファイルをたった、10分間で発表しなければいけません。
しかも、質問を含む。

トホホでございます。

夜勤の徹夜明けで新幹線に飛び乗り、
10分間の発表を終えて、また新幹線。
お土産に「御座候の回転焼き」だけは買うことが出来ました。

私の稚拙な発表を真剣に聞いて頂きました。
質問では、
兵庫県立人と自然の博物館学芸員の太田さまより、
「餌をめぐる儀式的闘争（コンバット）が繰り広げられていたのではないか？」
とのご質問をいただきました。
重大な発見につながるものとのコメントもいただきました。

ありがとうございました。

ツインカメラ

管理人です。

ツインカメラを考察中。

ひとつは、センサーカメラ。
ひとつは、インターバル撮影。

センサーカメラをどうするか、だな。

クリップ雲台

管理人です。

雲台を自作しました。
名付けて「クリップ雲台」
作成費１個１００円以下。

但し、耐久性に問題あり。
多分、５年で錆が出るでしょう。
何せ野外に設置する予定ですから。

今は、ステンレスで出来た目玉クリップもあるようです。
価格は６倍となりますが。

ネジはW1/4サイズの12mm が良いようです。
ネジもステンレスを選ぶと、
多分、一生使えます。
（Ｙ軸可動、Ｘ軸不可、滑り止め加工必要）

ウズムシ食跡

管理人です。

色素が抜けたように見えますが、
色素が抜けたわけではありません。

ウズムシによってニホンアカガエルの卵塊が食べられた跡です。

このように見えます。