カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

棍棒状って

2019年09月25日 | Weblog
管理人です。

哺乳類が専門の先生から、
昨晩メッセージが届いていました。

筑紫野市の現場で、大型のイシガメが捕獲されたそうです。
すでにリリースしたそうですが、
写真撮影済み。

四肢の一部が棍棒状になっていたので、アライグマにやられたのでしょう、とのことです。

これでアライグマのよるイシガメ被害は、ここF県内で数地点で確認されたことになります。

多分、棍棒状って、
このような状態のこと。
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移転

2019年09月24日 | Weblog
管理人です。

柳町商店街のアーケードが無くなっていた。

40年も前のことだもの。

それでも原田書店は残っていたし、
喫茶カドもあった。

目指すは、
おもちゃのもりやま。
少しだけ移動し、
移転していた。

白髪になった兄貴がいた!


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輪行再び

2019年09月24日 | Weblog
管理人です。

お金も無いのに、
またもや4連休。

やらなければいけないことは、
一杯あってもやりたくない。
そこで、我が故郷の北九州市へ輪行することにした。

どうやら門司が変わったらしい。

自分の目で確かめるべく、
いざ北九州へ。
いつの間にか、
輪行時の手荷物切符って不要になっていたのね。

知らんかった!
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樫原湿原

2019年09月19日 | Weblog
管理人です。

4連休の最終日。
細君とふたりでドライブに出掛けました。

佐賀県七山村にある樫原湿原まで。

トノサマガエルはどこにいるでしょうか?

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む、無残!

2019年09月19日 | Weblog
管理人です。

アライグマ確認のため、
水路に設置していたセンサーカメラが、ご覧の通り、
無残なことになりました。

考えられない場所に水没していましたので、
人為的・意図的にも考えられます。

もう使えないだろうなぁ。

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尋ね人

2019年09月18日 | Weblog
管理人です。

福岡市のとある地区で、
アライグマの牙からニホンイシガメを守るため、
保護や子ガメの放流を行っている男性の方を探しています。

壮年の男性2名だそうです。
車の後ろにネコのステッカーが貼ってある白いバンに乗られていて、
「RIVER」と書かれたキャップを被っていたそうです。

もしお心当たりの方がおられましたら、
ご連絡ください。

私も同所で、
同じようなことをしております。

ぜひ、情報を共有し、
繋がりたいものです。


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災害シミュレーション

2019年09月16日 | Weblog
管理人です。

カメ調査時に腰を痛めてしまい、
おまけに風邪をひいてしまったらしく、
微熱があるので、
しばらくは安静にしておこうと思います。

さて、私はカメ調査人であると同時に、
応急手当普及員であり、防災士でもあります。
災害は向こうから勝手にやって来て、
日常生活をメチャクチャに破壊してしまいます。

防災グッズを備えなさいとは言いません。
防災グッズが役に立たないとはいいませんが、
それより何より、
家族全員でお近くの防災センターへ行き、
災害シミュレーションを体験することをお勧めします。

遊び感覚で結構。
遊園地気分で問題なし。
日本人は真面目すぎます。

感想文なんて書く必要なし。
肝心なのは、
災害に遭遇する前に、
一度でも災害を疑似体験してみることです。

これ本当に大切!
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最終日

2019年09月16日 | Weblog
管理人です。

北九州市立歴史・自然史博物館いのちのたび博物館の企画展「探検 両生類・は虫類の世界」が、
本日最終日だということで、
行って来ました。

駐車場がほぼ満車に驚き、
入場してひとの多さに再び驚きました。

去年生まれたイシガメの子ガメと、
生まれたばかりのクサガメの子ガメを持参しましたが、
事故を恐れてそっと持ち帰りました。

本当は、カメタッチに使ってもらおうとの魂胆でしたが、
このひとの多さでは、
ヤバイ!

E学芸員と少しだけ話をして、
Hさんの解説を聞いて帰ります。

恐るべし。
いのちのたび博物館。
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調査はつらいよ

2019年09月14日 | Weblog
管理人です。

冒頭よりお見苦しいものをお見せして、申し訳ありません。

夏場の調査とはいえ、裸足で調査する訳にもいかず。
泣く泣く長靴を履いて調査しています。

すると、こうなります。

蒸されて痒くて、
掻きむしった挙句、
皮膚が破けます!

ホントに、
調査はつらいよ。

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イシガメゲットして、どうするのさ?

2019年09月14日 | 掲示板
管理人です。


先日、ニホンイシガメをゲットした記事をアップしましたが、
勘違いしている方がいるかも知れないので、
調査目的も含めて説明しておきます。

私は捕獲したイシガメを持ち帰ることは、ありません。
持ち帰ってペットにすることもありません。
持ち帰るのは、
カメのデータと組織(尾の一部)だけです。

やむを得ない場合(負傷しているや交雑種)は、
持ち帰ることがありますが、
それ以外は、すべて現場で放しています。

マーキングによる個体識別を導入していますので、
再捕獲した場合は、
その個体を識別することが可能です。

カメは野生個体でも長生きすることが知られていますので、
再会のチャンスはあります。
調査の目的は、
カメの分布を知ること。
カメの世界で何が起きているのかを調査によって明らかにし、
みなさんにお知らせすること。

私が住んでいるここF県では、
ニホンイシガメは絶滅危惧種ですが、
個人で増殖や養殖をしてまで、
個体数を増やしたいとは思っていません。

確かにゼニガメを見ていると可愛いとは思います。
飼ってペットにしたいとも思いますが、
私が好きなのは、野生で生きているニホンイシガメです。

野生のニホンイシガメは輝いて見えます。

みなさんもぜひ、このブログ「カメの眼通信」をご覧いただき、
ニホンイシガメにエールを送ってください。
お願いいたします。




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