カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

新しい産卵場

2019年02月27日 | 掲示板


管理人です。

カエル・サンショウウオ産卵調査に新しい参加者がありました。

九大の2年生だそうです。
カスミサンショウウオの新しい産卵場も教えて頂きました。

ですが、現場にはアライグマの足跡が・・・。

水辺には必ずといっていいほど、アライグマが出没しています。
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タゴ事件の犯人を追え!

2019年02月18日 | 掲示板


管理人です。

タゴ事件の犯人を知るために、
現場にセンサーカメラを設置しました。
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マスコミを上手に利用しよう!

2019年02月07日 | 掲示板
管理人です。

最近の雨につられたのでしょう。
ニホンアカガエルの産卵が始まりました。
カスミサンショウウオの産卵も直に始まることでしょう。

私たちは冬のこの時期に産卵する
カエルやサンショウウオのことは知っていますが、
多くの方々は、
寒い冬にカエルやサンショウウオが産卵するなんて、
と思っていることでしょう。

そこで、
より多くの方々に冬にカエルやサンショウウオが産卵することを
知ってもらうために、
九州大学伊都キャンパス内で、
調査時に撮影した画像をマスコミに紹介しようと思います。

20年間も同じ調査を行っていると慣れが生じてくるものです。

つまり、初心に帰って、
マスコミを上手に利用しよう!
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ミドボン

2019年02月01日 | 掲示板
管理人です。

アライグマの殺処分は、
外来生物法によると2種類の方法しかありません。

麻酔による薬殺か、
炭酸ガスによる窒息死のみ。

麻酔薬による殺処分は獣医師にしか行えないため、
一般的には炭酸ガスによる殺処分しかありません。

もちろん、狩猟期間中であれば、
アライグマは狩猟鳥獣に当たりますので、
炭酸ガス以外にも殺処分方法はあります。

でも、有害鳥獣申請であれば、
実質、炭酸ガス以外に殺処分方法はありません。

炭酸ガスについて調べてみると、
通称、ミドボンと呼ばれるボンベが使用されているようですが、
高圧の炭酸ガスを詰め込んだボンベを自家用車に載せる勇気は私にはありません。

それは多分、プロの領域です。

60リッターのボンベもあるようですが、
2千円も掛かってしまいます。
アライグマ1匹に2千円を掛けるようでは、
お金がいくらあっても足りません。

せめて、外来生物法で電殺器が認めてもらえないかしらん。
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伊都キャンのウリ坊

2019年02月01日 | 掲示板


管理人です。

ボランティアの打ち合わせが、
本日ビッグオレンジで行われました。
話し合わなければいけないことは多々ありますが、
年に一度でも関係者が顔を合わせ情報交換をすることは、
とても良いことです。

解散したあと、
学食で学生に混じって昼食をとり、
Hさんが学内に仕掛けた罠を見せていただきました。
罠にはウリ坊が4匹も掛かっていました。
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