管理人です。
久しぶりに、とある事情から、
カスミサンショウウオの卵嚢を育てることになりました。
育てるにはコツがいります。
といっても、難しくはないのですが。
コツさえつかめれば、
誰でも育てることが出来、
成長を観察することが出来ます。
産卵後、2日から3日後の卵嚢は皺々。
これから吸水して伸びていきます。
管理人です。
カスミサンショウウオを調査しています。
ハッキリ言って、寒いです。
イシガメといい、
カスミサンショウウオといい、
よくもまぁ、こんな寒いなか繁殖行動出来ますなぁ。
付き合っていられない。
さっさと終らせて、
資さんうどんに駆け込もう!
管理人です。
データロガーを買いました。
温度を記録するものです。
屋外に設置するため、
防水性は欠かせませんが、
高価でなくてもよいです。
出来れば、高精度のものが理想ですが、
背に腹は代えられません。
最低1年間は稼働できればいいのになぁ~。
使えるものであれば、
5個程度購入して、
それぞれの現場に設置してみるつもりです。
管理人です。
少年期から青年期へと成長するときに、
体験したことや憧れは記憶に染み付いて、
なかなか離れません。
BCLやアマチュア無線。
ラジコンに腕時計。
万年筆もそうです。
日々、使う道具はデジタルが多いのですが、
アナログを捨てられません。
高価でなくてもよいのです。
憧れは引き継がれ、
息子の世代であるZ世代がカセットプレーヤーや、
レコードに人気があるそうです。
つい先日も、
映画「Perfect Days」を観ましたが、
主人公の男性が今でも愛用しているのは、
西洋音楽カセットとカセットプレーヤーでした。
「いいね、この曲!」
管理人です。
あまり大騒ぎしたくなかったので、
とある新聞社に情報をリークしたのですが、
音信不通となって、
はや3ヶ月。
付き合いきれない!
F県政記者クラブに情報を提供しました。
これはと思った情報には喰らいつく姿勢は失われたのでしょうか?
それとも、取るに足らない情報なのでしょうか?
各社に付き合う時間は、
私にはありません。
管理人です。
現場からです。
狙い通りに捕獲出来ると、
嬉しいですね。
罠を設置したのは私ではなく、
担当者ですが。
今日は現場に波板シェルターを設置しに来ました。
すると、現場で担当者とバッタリ。
明日からは雨の予報。
両生類の恋の季節がはじまります❤
管理人です。
出張してきました。
どこもかしこも、
湿地はアライグマだらけ。
この時期は、
両生類の恋の季節。
アライグマに見つかると一網打尽。
そこで、
この波板スレートが大活躍します。
シェルターになるとともに、
産卵基床とも成り得ます。
また、湿度を保ってくれます。
次の雨を待つ止水性サンショウウオを、
アライグマの牙から守ってくれます。
管理人です。
しつこくて申し訳ない。
こだわると、
とことんこだわるのが悪い癖。
安価な金属探知機が、
pitタグを埋め込んだイシガメの捜索に使えることが判明しました。
1.4×8mmのpitタグに反応することがわかり、
冬期のカメ越冬調査に使用することとなりました。
問題は、
いまからイシガメを捕獲して、
pitタグを埋め込む作業をしなければならない。
目標は、年間10匹。
私が死ぬまでに100匹。
管理人です。
安価な金属探知機が届きました。
試しにpitタグを探して見たところ、
見事に、反応有り!
これで良いじゃん。
改造しなくても、探せるじゃん!
ナンバーは読まなくたって、使えるじゃん!
というわけで、
冬期の越冬調査は、金属探知機に決まり。