カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

「子どものための生物多様性入門」

2012年10月18日 | Weblog
管理人です。

「子どものための両生爬虫類学入門」と同時に、
「子どものための生物多様性入門」を企画中です。

来年度からの活動資金獲得のため、
助成金の申請をしなければなりません。
と、なるとどうしても企画ものを幾つかこなす必要があります。

会員の負担が少なく、しかも会員のタメにもなる企画を
考えなければなりません。
もちろん、参加者に満足していただけるよう、
楽しく面白い企画です。

企画書・予算・スケジュールetc.
秋のこの時期は、
頭が痛いです。

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生きものアクセサリー

2012年10月18日 | 掲示板
管理人です。

2月に開催予定の企画「冬の水辺をのぞいてみよう!」で、
参加者に作って頂く生きものアクセサリーを試作中です。

45分間の授業で、どこまで作ることができるのかも検証しなくてはいけません。

でも、きっと楽しいぞ~

「えっ、2月の企画ってなに?」だって。
おっと、失礼。
少し話が早すぎました。

正式な発表まで、今しばらくお待ちください。
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考察

2012年10月15日 | 掲示板
管理人です。

考察してみよう。
今回の掘り返された穴と前回の穴とを比較する。
と、
穴の形状が異なっていることに気が付く。

今回の穴の主体が、もし本当にニホンアナグマならば、
確かに、今回の穴は、
アナグマの巣穴の形状とそっくりだ。

一方、前回ものは、
穴ではなく、掻き出した跡のよう。
ひょっとすると、
ニホンイシガメの卵を食べようと狙っているヤツらは、
アナグマだけではないのかも知れない。
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犯人はアナグマ

2012年10月14日 | 掲示板
管理人です。

今日は稲刈りの日。
午前中一杯かかって、稲刈りが終了しました。

昨日の古賀市大根川での水生生物調査に始まって、
今日の稲刈り。
屋外での作業が続きます。

へとへとになった身体を引きずりながら、カメモニターをチェックすると・・・
「何と!」
カメモニターでモニターしていたニホンイシガメの卵が掘り返されている~!!

まさに、卵が埋まっていた場所に穴が開いている。
恐ろしくて掘り返せなかったけれども、
今になって思い返すと、確認するべきだった。

そして犯人は足跡を残していました。
5本の指と幅が5センチあることから犯人は・・・

ズバリ、犯人はニホンアナグマでしょう。

※なにか、複雑な心境。
 アライグマを犯人と推理したのは、間違いだったかも・・・
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子供のためのハーペトロジー

2012年10月04日 | 掲示板
管理人です。

子供のためのハーペトロジー
(ヘビ・カメ・カエルの世界へようこそ)
という講座を企画出来ないものか、思案中。

理由は、昔は身近な生きものだったけど、
今では、その多くが絶滅危惧種となってしまった。
だから、子供の時から生きものに親しんでおくために。

夜の観察会は好評だけれど、
主催者は疲れます。
けれども続けたい。

しかも、両生爬虫類を調査する人材も不足しがち。

何とかならないものか?
いいフィールドはあるのだから。

ということで、
フィールドワーク(観察会でもよい)付きの、
子供のための両生爬虫類学入門講座を企画しています。

日中開催だったら、シマヘビに登場してもらいましょう。
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