日本カメ会議での宿泊は、糸島半島の芥屋にあるここに決定!
http://www2.tky.3web.ne.jp/~midori/index.html
クーポンを使って一泊二食8,400円を10%オフしていただく予定です。
つまり大人一人7,560円なり。この差は大きい。
Kさん情報提供ありがとうございました。
管理人です。
昨日のカメ越冬調査で、ニホンイシガメの幼体が2匹発見されましたので、ニホンイシガメ用に準備していたIDの組み合わせをほぼ使い果たしてしまいました。というわけで、今後ニホンイシガメの幼体が発見された場合に備え、IDの移植作業を行います。内容は以下の通り。
1,再捕獲したニホンイシガメの成体に耐候性結束バンドを付ける。例えばIDがイロの場合、ロに耐候性結束バンドを結わえることにより、IDをイロからロイに変更する。そして元々のID=イロを新たに発見される幼体用としてストックする。
2,耐候性結束バンドは、余裕をもって結わえること。成体のカメとはいえ、毎年甲羅は成長します。ただし、その輪は大きすぎないこと。輪が大きすぎた場合、何かに引っかかることが懸念される。
3,耐候性結束バンドは、色が4色あります。黒・白・アイボリー・茶。その使用した色も記録しておくこと。
4,IDを移植した場合、必ず管理人まで報告すること。
以上です。
管理人です。
日本カメ会議の開催日程が以下の通り、
決定しましたのでお知らせいたします。
日時:2006年7月29日(土)13:00から17:00まで
7月30日(日)9:00から13:00まで
場所:福岡市西区の九州大学伊都キャンパス内「ビッグオレンジ」
元岡「市民の手による生物調査」とカメ自然誌研究会との共催
※なお、詳細な要項などは、追ってお知らせいたします。
管理人です。
日本カメ会議に参加の方への宿泊地をどこにしようかと思案しています。
現時点での宿泊予定地は、糸島半島の芥屋という海辺近くの旅館。九大伊都キャンパスから車で20分で到着出来ます。肝心なのは、宿泊料金と送迎マイクロバスがあるかどうか、という点。
1,1泊2食で6000円の民宿。しかし、マイクロバスがない。
2,8400円の旅館。聞くところによると大広間をパーティションで区切り、雑魚寝。マイクロあり。
3,1万円。高級旅館。落ち着いた雰囲気の老舗風。マイクロあり。
上記のいずれもキャパは、30名程度。
どこにしましょうか?
管理人です。
次回のカエル・サンショウウオ調査では、工業用ファイバースコープのデモ機を借りることが出来ましたので、ニホンイシガメの越冬穴を覗いてみようと思います。参加希望の方は、1月23日までに管理人まで、連絡してください。また、寒い時期ですので、焼き芋や焼きリンゴを作って食べる予定です。
管理人です。
熟考の末、ゼニガメにもIDを打つことにしました。その理由は以下の通り。
1,耐候性結束バンドを利用することで、まだIDの組み合わせは増やすことは出来る。 (諸般の事情により、マーキングの穴は2個までという制約がある)2,ゼニガメの出現数は多くない。3,ゼニガメがもしそのまま成長し、現場で生息が確認されると、重要なデータを得ることができる。4,近い将来には、マイクロチップやICタグも導入の可能性。
以上です。