カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

詩画集「ぼくはカメ」

2012年11月29日 | 掲示板
管理人です。

日本カメ会議で販売する詩画集「ぼくはカメ」が完成しました。
一部200円。

ひとり1冊まで。
オリジナルで50部限定販売です。

お早めにお買い求め下さい。
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手作り黒板

2012年11月26日 | 掲示板
管理人です。

黒板を手作りしました。
200円でベニア板を購入し、ヤスリをかけて、
下塗り1回、本塗り2回。

現場の小屋の壁に釘で打ち付けようと思います。

まだまだ、塗料は余っていますので、
会員の方で自作したい方はどうぞお使い下さい。
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扁桃腺炎

2012年11月20日 | 掲示板
管理人です。

年末恒例の「扁桃腺炎」を発症してしまいました。
トホホ。
先週の土曜日は、喉の痛みで一睡も出来ずに、
早朝から元岡へ。

それでも何とかイベントでの出演?をこなし、
再び自宅へ。
「来年はもう少しマシな出し物にするから、今年はもう勘弁して」
と、心のなかで謝りました。

さて、お知らせがふたつ。
1、九州大学伊都キャンパスで再び、アライグマが出現したことをうけて、
九州大学伊都キャンパスで、「アライグマ防除講習会」が開催されるかも知れません。
正式に決まりましたら、日時など追ってお知らせ致します。

2、来年度の活動として、
いままでの活動に加え、
「ニホンイシガメの産卵行動モニター」
「子どものための両生は虫類学入門」
「親子で楽しむ生物多様性講座」4回連続
以上の3つの企画を計画中です。

一息つけるのが、12月の初旬。
それまでは死に物狂いで頑張ります。
メールを差し出しても、「へんとうせんやん?」

お粗末!m(._.)m
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越冬中

2012年11月15日 | 掲示板
管理人です。

昨日、久しぶりにカメ調査を行いました。
大陸から寒気がやってきて、屋外での調査は辛い時季です。

それでもpitタグリーダーを片手に、小川を探索。
「ピッ!」とリーダーが反応しました。
「いました!」
泥のなかに潜って隠れていても、私にはわかる。

姿をみなくても個体までわかってしまう。
この方法を考えだした、Nさんに感謝。
N式探索法と名付けたい。

ワナを引き上げるのは数日後。
この時季は、ワナよりも越冬調査の方がいい。
上流から1匹のメスのイシガメが歩いて来た。
背甲に泥をつけたまま。
どうやら、越冬場所を探しているようだ。



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アライグマ再び

2012年11月12日 | 掲示板
管理人です。

アライグマが再び、九州大学伊都キャンパスに現れました。
一年前のちょうど今頃、
私たちが仕掛けたセンターカメラに写っていた個体と同一のものか、
はどうかは分かりませんが、
今のうちに有効な対策を講じておくべきでしょう。

先手必勝です。

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「冬の水辺をのぞいてみよう!」

2012年11月06日 | 掲示板
管理人です。

以下、お知らせいたします。

■実施日
2013年2月23日(土)9:00-15:00

■申込締切日
2013年2月19日(火) 先着定員:30名

■活動内容

■プログラム名称:「冬の水辺をのぞいてみよう!」
           カスミサンショウウオとニホンアカガエルの観察-


■プログラムの時間・内容
宮崎大学教育文化学部西田伸さんを講師に、「生物ってなんだろう?」というところから
生き物の世界についてお話ししていただきます。後半には、元岡「市民の手による生物調査」
の菊水さんによる生物アクセサリー作りの楽しい体験も行います。
昼食後は、フィールドにて、元岡「市民の手による生物調査」菊水さんによるご案内で
冬の観察会へ!
福岡市近郊ではほとんど目にすることがなくなった「ニホンアカガエル」や「カスミサンショウウオ」
の観察を通して、生きものが冬の水辺をどのように利用しているかを見ることができます。

. 9:00~9:15 受付
. 9:15~9:30 オリエンテーション、アイスブレイク
. 9:30~10:15 「西田先生によるお話1」
.10:15~10:20 休憩
.10:20~11:05 「生き物アクセサリー作り」
.11:05~11:10 休憩
.11:10~11:55 「西田先生によるお話2」
.12:00~12:45 昼食
.12:45~13:00 徒歩で「生物多様性保全ゾーン」まで移動
.13:00~14:30 観察会、野外学習
.14:30~15:00 まとめ(修了書)・アンケート記入、終了

■開催場所:・九州大学伊都キャンパス「生物多様性保全ゾーン」
       ・九州大学伊都キャンパス センター2号館2214教室

■集合場所:九州大学伊都キャンパスビックオレンジ前

■集合時間:8:50集合
      ※地下鉄「九大学研都市前」駅より昭和バスをご利用ください。

■当日ご持参頂きたいもの:筆記用具、中直、水筒、雨具

■服装:動きやすい服装(長いパンツ、長袖もしくは長袖の上着など)
  靴:長靴もしくは運動靴

■対象者
どなたでもご参加いただけますが、小学生以下のお子さまは保護者同伴でお願いします。

■雨天時のプログラムについて
カエルの産卵には最適です。
フィールドでは、オスのカエルがメスを呼ぶ鳴き声を聴くことができるかも知れません。
午后からのニホンアカガエルの観察には同プログラムで行います。 

●中止に関するお問合せ
特定非営利活動法人 ふくおかNPOセンター 担当:吉富まゆみ
Tel. 092-751-6042  メール:info@npo-an.com

●雨天時の代替日
2012年3月2日(土)9:00-15:00

■実施団体:元岡「市民の手による生物調査」
 協働団体:特定非営利活動法人 ふくおかNPOセンター
       認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
 協賛  :株式会社損害保険ジャパン

■お問合せ
特定非営利活動法人 ふくおかNPOセンター 担当:吉富まゆみ

Tel. 092-751-6042 メール:info@npo-an.com

■参加者へのメッセージ
研究者から生き物を話を伺って、生き物アクセサリーも手作りで、
おまけに、アカガエルやサンショウウオの観察会まで出来る、何て素敵な企画なのかしら。
見て、触れて、感じて下さい。ほら、春はもうすぐ、そこまで来ていますよ!
九州大学伊都キャンパス「生物多様性保全ゾーン」で行われている希少生物の
保全状況をこの機会に是非知ってください。

参加申し込みは、以下のウェブサイトより行なってください。

http://savejapan-pj.net/sj2012/fukuoka03/event/post_4.html
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