カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

なぜ、ミシシッピアカミミガメはアライグマの食害を受けないのか?

2022年07月28日 | Weblog
管理人です。

これだけミシシッピアカミミガメが増えてしまったのに、
なぜ、ミシシッピアカミミガメはアライグマの食害を受けないのだろうか?

考えてみると不思議だ。

原産地はほぼ同じ。
同所的に生息していたこともあるだろう。
遺伝子に記録されているのかも知れない。
だが、確証はない。

アライグマからの食害を防ぐ方法を、
ニホンイシガメが習得して、
その遺伝子に記録するまで、
果たしてニホンイシガメは保つことが出来るだろうか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河川中流域でニホンイシガメ

2022年07月27日 | Weblog
管理人です。

河川中流域でニホンイシガメを見つけました。

問題は、農業用水路に生息している奴等だな。
アライグマが侵入したら壊滅する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トノサマガエル

2022年07月26日 | Weblog
管理人です。

現場でトノサマガエルを見つけました。

ウシガエルは跳ぶ時に鳴きますが、
トノサマガエルは鳴きません。

さすがは殿様。

なんて変な、
いや、なんて素敵名前なのでしょう、

トノサマガエル。
好き💕。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河川上流部でニホンイシガメ

2022年07月25日 | Weblog
管理人です。

とある場所に来ています。
河川の上流部でニホンイシガメを見つけました。
甲羅干しをしていました。

中流部や池に比べて、
より過酷な環境と思われる河川の上流部。
ここでは外来生物を見ることはありません。

アメリカザリガニもウシガエルも。
ブラックバスもアライグマも。

ただし、この河川の上流部にも適応できる生物が現れたら、
脅威となることは間違いないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新種ラッシュ

2022年07月22日 | Weblog
管理人です。

新種ラッシュです。

京都での軟禁生活を終えて、
帰宅してからも怒涛のスケジュールをなんとかこなし、
少し落ち着いたところで行きつけの図書館へ。

勉強のために専門書を借りて来ました。

大変だ!
小型サンショウウオの新種が増えている‼

具体的には、
いままで小型のサンショウウオの分類を研究している研究者が皆無で、
たまたま私の知り合いの研究者が研究に精を出して分類に勤しんだ結果、
新種が増えてしまったというわけらしい。

とある一部の地域にのみ生息する小型のサンショウウオが新種となれば、
保護や保全、密猟から守るといった対策が講じる必要があるが、
本来、研究とは関係ないこと。

同定依頼などの仕事も増えているらしい。

緩衝体が必要でしょう。
でなければ、肝心の研究も進みません。
NPO法人などのバッファーを中間に挟む必要があると思いました。

新種が増えたと喜んでいる場合ではありません。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4回目接種完了!

2022年07月20日 | Weblog
管理人です。

先日、新型コロナ予防接種の第4回目を受けてきました。

仕事をおえてから会場まで移動し、
接種。
打たれた直後は痛くないのはいつものように。

翌日が休日の時を選んで接種の日程を決めましょう。
私の場合は、
頭痛と発熱、倦怠感。
とても仕事になりません。

今回も案の定。
一日中、寝て過ごしました。
スポーツドリンクと冷えピタを用意していても発熱しました。

一体、いつまで続くのやら。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーキュラーPL

2022年07月10日 | Weblog
管理人です。

中古で手に入れたcoolpix p610に、
サーキュラーPLフィルターを着けました。

私の撮影環境が、
ほぼ水辺なので水面反射を抑えるPLフィルターが欠かせません。
カメラ本体に高性能は求めません。

1,程々の望遠があること
2,位置情報を付加できること
3,出来れば防水・耐衝撃性があること

以前は、条件3を優先して、
防水コンデジを選んでいましたが、
甲羅干しのカメを撮影する調査を実施するようになって、
coolpix p610に乗り換えました。

ハンターカブ号に跨がり、
河川や池を見て廻る。
罠を使った調査は、直接カメを捕獲するため、
詳細なデータが得られる代りに、
丸2日間も調査に要します。

罠に何もかからないときもあります。

だったら、
よく晴れた午前中、
事前に地図で確認した場所を巡って、
甲羅干しをしているカメの姿を撮影する。

それにはこのカメラとサーキュラーPLフィルターが欠かせません。

※注意事項として、甲羅干しをしているカメを探す場合、まずは自分に近い場所から探すこと!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩水浴

2022年07月09日 | Weblog
管理人です。

地点007で再捕獲されたニホンイシガメのオス。

ミズワタクチビルケイソウと思われる藻類に寄生されていましたが、
博物館の学芸員によって、
塩水浴を施され完治しましたので、
現場に放しました。

今後は、調査道具に塩タブレットを携帯しようと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都で軟禁

2022年07月09日 | Weblog
管理人です。

京都で軟禁状態でした。

私が濃厚接触者となってしまったがゆえ、
7日間の自宅待機となりました。

暑い京都で自宅待機。
勿論、京都に自宅はありません。
息子の下宿先に身を寄せながら、
息子はビジネスホテルへ。

2回の陰性が確認されて、
晴れて外食へ。
ストレスが溜まった京都旅行となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の訪れ

2022年07月08日 | Weblog
夏が来る。

積乱雲が雨雲を呼び寄せ、
雨が降る。

夏が来る。
夏がやってくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする