カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

助成金中止

2013年11月29日 | 掲示板
管理人です。

私たちが企画に託したものは、
子どもたちが安全に事故なく、
自然環境のなかで、
自ら学ぶ科学体験です。

また、第一線の研究者からの講義とフィールドワークを伴う構成となっているため、
野外での予期せぬリスクに対応することが必要となります。

上記の理由から、
今年度申請した助成金は、
私たちの活動には使いにくいものでした。

よって、
次の企画は申請せず、
5年間継続できる助成金を中止させて頂きます。

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生き物トランプ

2013年11月24日 | 掲示板
管理人です。

福津市が、
市内に生息する生物の写真を印刷した「生き物トランプ」を作成したそうです。

環境教育やまちづくりイベントなどで配るという。

アカウミガメやニッポンバラタナゴ、カブトガニなど絶滅危惧種を含む55種類の生き物の写真を載せ、それぞれの生態を解説。

いいアイデアだ。
欲しい。


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ウルトラライト生物調査

2013年11月18日 | 掲示板
管理人です。

生物調査に、
ウルトラライトハイキングを取り入れ、
出来る限り身軽で、必要なものだけを携帯し、
楽しく生物調査しよう!

ググってみても、
まだ誰もやっていないみたい。
特に、両生・爬虫類の調査は、踏査による調査が主となるので、
ウルトラライトハイキングを取り入れた調査が可能です。

お金をかけず、
安全でしかも楽しく。

さぁ、あなたもウルトラライト生物調査!
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子どものための昆虫教室

2013年11月16日 | 掲示板
管理人です。

来年の企画を申請する時期となりました。

来年は、「子どものための昆虫教室」を企画しているのですが、
スタッフに掛かる労力と時間が半端ない。

つまり、あまり楽ではないので、
迷っています。

企画した方がよいですか?

ご意見をお寄せください!
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イノシシ対策

2013年11月05日 | 掲示板
管理人です。

先日のNHK「ニュースウォッチ9」の番組で放送された、
イノシシ対策最前線から抜粋。

農研機構の上席研究員江口さんによると、
全国に広がっている農耕放棄地がまずいらしい。

雨が降ると、
水たまりとなり、
イノシシの隠れ家にもなり、
近くの田圃には二番穂もある。
農耕放棄地は、イノシシにとってリゾート地となっている。

イノシシ対策で肝心なことは、
自分がイノシシになってみること
イノシシ目線で対策を講じること、だという。

電気柵を張り巡らす場合も、
イノシシの弱点である鼻の位置に電柵を張らないと意味がない。
地面からの高さは20cm。
また、
イノシシの好物である作物が、
イノシシから見えないような工夫が必要。

たとえば、
サツマイモを植えた畑の周りには、
柵を作り、
柵の周りにトウガラシを植えるなど。

イノシシに人間を怖がらせる関係を、
再構築する必要あり。

※私たちが取組むイノシシ対策のひとつとして、
イノシシを捕まえて食べてしまおうという、
無謀な計画があります。
そこで、11月21日にふくおかジビエ研究会が開催する、
「平成25年度イノシシ等衛生管理・解体技術講習会」に参加します。
後日、報告いたします。

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