夏野菜の畑作りが続いています。
今日は、茄子とピーマンの畝作りをしました。
ピーマンもそうですが、茄子は肥料が大好きです。
この畝の地表から60センチ下には、ポリバケツで2杯分の牛糞が割肥として入っています。
これは、茄子が生長してから追肥用に予め入れておくものです。
それとは別に、今日は初期の育成を促すために、地面の浅い部分に㎡当たりボカシ肥500グラム、過リン酸石灰100グラム、緩効性化成肥料60グラムを撒きます。
更に、写真のように植える株の四隅に穴を掘ります。
それぞれの穴に、ボカシ肥100グラム、過リン酸石灰20グラムほど入れます。
その後で、マルチを張って完成です。
蛇足ですが、化成肥料は使わないと言う方もおられます。
私の場合は、有機肥料が主体ですが、化成肥料も使います。
お互いの良いところを補えあえば、美味しい野菜が出来ると考えているからです。