夏野菜の種蒔きスタートです。
取り出したのは、発芽器の【愛菜花】です。
一年ぶりの登場です。
写真は、種蒔きに必要な道具。
六連式のフニャフニャトレイに、芽出し土、スコップ、手袋です。
作業開始です。
先ずは、トレイに土を入れ、良く鎮圧します。
その後は、灌水です。
土を鎮圧しておくと、灌水時土が流れません。
そして、上からもスプレーで水をまけば完璧です。
それでは、種蒔き開始。
トマトの種は、少ししか入っていません。
そう、写真の丸優トマトの場合20粒です。
従って、一つのポットに種は一粒だけ蒔きます。
ただ、発芽しない場合を考え、串を刺してある場所には二粒蒔きます。
全体はこんな感じ。
丸優トマトが14粒(予備2粒)定植は12株です。
フルティカが6粒(予備1粒)定植は5株です。
オレンジ千果が8粒(予備2粒)定植は6株です。
最後に、温度計などをセットしお終いです。
愛菜花は、日の良く当たる暖かな場所に置きます。
温度管理は、発芽までは日中で25~30度、夜間は20度程度に保ちます。
水遣りは、芽が出たあと地表が乾いてからです。
4~5日で発芽するかな?
これから、毎日覗くのが楽しみです!!
また、今年も素晴らしいトマトができる事を期待して‥‥