久方振りの検診です。
今日は、朝6時30分逗子発の電車で東京に向かいました。
検査結果は、良好特に問題無しでした。
それよりか、コロナの警戒真っ只中、都心がどうなっているのか興味深々でした。
そこで、今日はその様子について触れてみます。
出発です。
コロナなので、先ずは座席の除菌です。
朝早いのとコロナの影響でしょうか?
席は、ガラガラです。
でも、何時もならドンドン席は埋まっていくのに...
私の席も含めて、殆どの隣の席が空席のままです。
東大の構内近くに着きました。
でも、何時もと違います。
東大構内には簡単に入れません。
構内の要所要所に写真のように、検問所が設けられ、身分証明書(診察券もOK)などのチェックを受けます。
更に...
写真は、東京大学附属病院院外来玄関のビルです。
入り口では、カメラが来場者の体温チェックをして、手の除菌をする様に指示されます。
でも、病院内は普段より8割程度でしょうか?
相変わらず混んでいます。
コロナでも、病院内の風景は特に変わりは有りません。
それでは、街中はどうでしょうか?
東京駅では、兎に角人混みが有りません!
外人観光客は皆無、お年寄りも皆無、学生若いサラリーマンだけです。
帰りの電車です。
北鎌倉駅のホームです。
人が居ません!
何時もいない時はあるある?かな
こちらは、鎌倉駅です。
何時もは、観光客で混んでいるのですがガラガラです。
居るのは学生さんと若い人だけ!
こちらも、外人観光客とお年寄りが居ないのです。
こんな感じです。
こちらは、鎌倉は、若宮大路です。
お昼の真っ只中です。
車も少なく、人もまばらです。
タクシーが動いていません!
観光バスも有りません!
右側の赤い建物は鎌倉野菜で人気の鎌倉中央青果市場です。
ガラーンです。
これが、観光地の現状なんですね。
まだまだ、コロナの影響は色濃く残っている感じです。