
数年前から我が家でも、照明のLED化が進んでいます。
未だLED化されてない場所は、調光対応の照明器具です。。
この調光対応のLED電球は、最近になって多くのメーカーから出るようになりました。
今までは、Panasonic の独壇で値段も一球3千円前後と高額でした。
我が家のリビングは調光対応で、ミニクリプトンの100ワットを使っています。
全部で6基、600ワットと強烈な電気使い虫です。
そこで、アマゾンで物色したのが写真のSTYLEDです。
2個で2580円です。1個1290円とPanasonic の半額です。
更に、消費電力も6基でたったの30ワットです。
口コミの評価も高く、調光機能もバッチリ。
お買得でした。
でも、その前にやる事が有ります。
スポットライトのカバーの再塗装です。

用意するのは【スポンジ式やすり】、【ペイントうすめ液】、【マスキングテープ】、【筆】と【ペイント】です。
更に、写真に有りませんが、サビ取り用の【金属コテ】です。
今回購入したのは、ペイントだけ。

このペイントは、最近アサヒペンから発売されたサビの上からでも塗装できる優れものです。

塗装するのは、写真のスポットライトのカバーです。
このリビングは、リホームしてから既に20年近く経ちました。
スポットライトの枠だけは、鉄製です。
写真の様に、大分サビが出て、何時も気にしていた所です。

アサヒペンのサイトを見ると、サビの上から塗れるとは、サビ止め用の塗料を塗装前に塗る必要はないと言うことででした。
サビは軽くでいいですが、落とす必要はあるみたいです。
そこで、金属コテでサビを削り、スポンジ用のヤスリを水に濡らして、サビを取りました。
写真の様に、サビ落とし完了です。
1日目は、ここまでです。
上を見ながらの作業は、首が痛いです。