12日~13日の2日間、留守をしたためブログの書き込みを休みましたが、今日から再開しますのでよろしくお願いします。
今日は女性の方なら目が無いであろうと思われる「ショートケーキ」、その由来について調べました。
ショートケーキの'short'は、「短い、繊維のある」という意味から、もろい・崩れやすい・さくさくするという意味でも用いられる語だそうです。
一説によると、ショートケーキの由来はアメリカだそうです。
ショートケーキは「ショートブレッド」ともいい、バターやラードなどのショートニングを使って作られ、サクッとしたビスケットのようなものであったことから、「ショートケーキ」と呼ばれるようになりました。
アメリカでショートケーキと言えば、パンの間にイチゴなどを挟み、上にクリームを乗せたbiscuitと呼ばれるものがショートケーキと呼ばれるものだそうです。
・これがアメリカ式ショートケーキです(ネットより)
一方、日本最初のショートケーキは、大正11年(1922年)、不二家の創設者である藤井林右衛門氏によって販売された、スポンジを使って日本人向けに改良されたものだったそうです。
日本ではショートケーキと言えば不二家のショートケーキの類を指すようになったそうです。
・お馴染みの日本のショートケーキです。(ネットより)