ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ゴミ捨て成功!

2009年07月16日 | 日記

私が住んでいる市の地域は、可燃ゴミを出す日は
月曜日、木曜日と決まっている


今日は木曜日なので、可燃ゴミを出せる日なのだが、
我が家は訳あって、ラッシーパパが家にいる日は最小限度のゴミで済ます。


その訳とは、他の人が聞いたら嘘というような滑稽な理由があります。


亡くなった義母がそうであったように、実によく似ていて
物が勿体無くて捨てれないのです。

生前、養母も物を溜め込んで、二階の部屋が物で埋まり
物を探すにも、何が何だか分からなかったのではないかと思います。

ある時、飲み物か食べ物の箱詰めを戴き、家で開けたら
娘(成人)が産まれる前の製造月日になっているのには驚きました


折角の気持ちなのですが、流石にそこまでいくと恐くて
田舎で物をくれても、上手く断っていました。

物を大事にするのは良いのですが、不要の物までおいて置くと
部屋が物で一杯になり、いざ使いたい時でも探すのが大変なのです。
この癖はいくら言っても直らず、周りの者の方が負けて諦めました


ラッシーパパがそうなら、周りの者もそれに合わせて対抗するだけです


こちらがもう永い事、使ってないので邪魔になり捨てる為に
前日に指定袋に入れておくと、いつの間にか中から取り出し
自分の部屋に入れて置くのです


どんな物を取っておくのかというと、ありとあらゆる物全て

古くなった下着やタオル・・・これはガラス拭きや雑巾によい。
戴き物の立派な入れ物・・・これは何を入れてもよい。
何年も着てない洋服・・・いつか着るかもしれない。

許せる範囲の物もあります・・・物を結わいてある紐、包み紙、進物用の袋


のような事で、ラッシーパパの部屋は、まるで物置です。


黙って放っておくと、大変な事になるのが目に見えてますので
ラッシーパパが仕事に出かけた後に、娘がドンドン捨てます。


娘が物を置かれる事を極端に嫌がり、娘が一手に捨てるのを引き受けてます。


今朝もありました。


「お父さん、もう会社に行った?」
「行ったけど、何で?」
「ゴミを出そうと思ったんで・・・」

我が家はこれで通じるのです。


ブログ仲間のBさんのご主人は我が家とまったくの逆のタイプ
Bさんが必要と思う物まで、捨てられると言ってますが、
Bさんのご主人とラッシパパを合わせて2で割ってくれれば・・・


今では定期的に娘が、ラッシーパパのいない日にドンドン捨ててます。


ラッシーママは病気だと思って諦めてます。
そう思わないと、こっちがやっていけないのです


ラッシーパパは何時、ホームレスになっても上手く生きていけるでしょう 

 

コメント (12)
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