ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

S氏のジャーマン畑!

2010年05月17日 | 日記

昨日(16日)、私の“ジャーマン・アイリス”の師とも言える
群馬県・高崎に住んでいるS氏の畑迄、“ジャーマン・アイリス”をを見に行った


S氏と知り合ったのは5,6年前、ジャーマン・アイリスのオークション
S氏の出品したのを私が落札した事から、お付き合いが始まった。


私が“ジャーマン・アイリス”に惹かれたのは、今から15,6年前になるが
青汁の配達をしてる時に、お客様の一人が
庭一面に何種類もの“ジャーマン・アイリス”を植えてあり
その綺麗さに衝撃を受け、こんなに素晴らしいな花があったのだと
我が家の庭もこのようにしたいと、すっかり惚れ込んでしまいました


最初の頃は、畑に咲いてるようなジャーマンから集め出し
お花屋さんからも買ったりしてたのですが、種類が少ないし
以前観た“ジャーマン・アイリス”はもっと綺麗だった


何処で“ジャーマン・アイリス”を売ってるのかさへ知りませんでしたが
日帰りツアーで「アイリスの丘」に連れて行って貰い、初めて知りました。


「アイリスの丘」を知ってから、毎年3,4年通い
同時に長野県の「青木村」迄、買いに行ったり
この頃からオークションも利用しました。


そこでのS氏を知ったのです。
普通、オークションの出品者と落札者というと、品物が届き
そこで関係が無くなるのですが、
私は落札者として、沢山の出品者からジャーマンを送って貰いましたが
S氏が一番面倒看が良かったのです。


そんなS氏の畑のジャーマンを直接見たいとお願いして
毎年、今頃の時期お邪魔してます。


 


私は“ジャーマン・アイリス”のマニアで、只収集だけですが
このS氏は其処が違います。


ご自分で交配して、新種を毎年出しているのです。
ジャーマンマニアでS氏の名前を知らない人は“もぐり”です。
そのくらい、ジャーマン業界では凄い人なのです。


S氏のジャーマン・アイリスを“デジブック”に載せてみました

 

 

S氏のジャーマンを見れば、必ず欲しくて買ってきてしまう私がいるのです。
庭の広さから考えたら、これ以上のスペースが無いのが分かっていながら
どうしても欲しいのです


S氏が毎年新種を発表する毎に、大きく豪華になってるのを見たら
「喉から手が出る」とはこういう事を言うのでしょう。


 


来年用の素晴らしいジャーマンを手に入れました。
来年、綺麗な花を咲かせる為に頑張って植えましょう
S氏から買った以上の“おまけ”を貰ってきちゃいました


今日、買った(貰った)ジャーマンを植える為に
必死になって庭を整理していたら
「いつも余りに綺麗なので楽しませて貰ってます」と声を掛けてきた
ワンちゃんを連れたご夫人。
丁度良かったとばかしに「失礼ですが、お庭あります?」
「マンションですが、1階なので少しあります」
「ではジャーマン、お持ちしますか?」
「ええ・・・いいのですか・・・嬉しい」

私がジャーマンを集め出して頃の、ジャーマンをあげました。
そして、今中庭が一番綺麗に咲いてるので、中庭にもど~ぞ・・・


先日も別の女性に中庭で見て貰いました。
その方にもジャーマンを差し上げると言ったのですが
何を植えても枯らしてしまうので、見せて貰うだけで充分ですと・・・


今、私の庭、ジャーマン同士が狭くて喧嘩しております
何方かブログ仲間にお嫁に出します。
貴女の所に届くかもよ

 

 

 


 

コメント (16)
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