ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

目が大変!

2013年08月04日 | 日記

7月後半より天気が安定せず、山口県と島根県では予測不能の豪雨で甚大な被害が出ており
これ以上の被害が出ないよう祈っております。
又、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます・・・


先日の旅行から帰ってゴーヤを見ると、一寸見ぬ間にゴーヤが大きくなっていて
ゴーヤは日除けと見た目も涼しく食べても美味しいと、一石三鳥の植物ですが
実が採れ過ぎてゴーヤチャンプルばかりでは飽きてしまい佃煮を作ってみました。

 

      

 

この佃煮、見た目よりも食べてみると美味しいのです。
ご飯の上に乗せて食べると、食欲が無い方でも食べれると思います。
農家の母直伝のレシピです。

 

ゴーヤ    600グラム(3~4本)
◎しょうゆ   大匙4
◎砂糖     大匙4
◎酒      大匙1
◎みりん    大匙1
◎酢  ☆お好みで   ひとまわし
◎かつおぶし   適量
ゴマ         適量

 

1ゴーヤは縦に切ってスプーンなどで種と中のワタを取り除きます。
2 2ミリ位に薄く切って塩で軽く揉んでおきます。
3塩で揉んで少ししんなりしたゴーヤを熱湯に入れ、サット茹でます。
4茹でたゴーヤの薄切りは固く水気を絞ります。
5鍋にゴーヤを入れ、◎の調味料を入れ強めの火で煮ます。
6汁けが無くなるまで煮込み、最後にゴマを入れて出来上がりです。

 

 

 

                                      

 

 

先日2日(金)にアクシデントが起きてしまいました
夏は雑草の延びるのが激しくて取り除いてはいるのですが、暑い日は出来ず
旅行やらで忙しく一寸の間手を掛けずにいたら、裏庭の雑草が蔓延り
お花と雑草の区別もつかなくなりそうだったので
比較的涼しかったこの日に、首にタオルを掛けサングラスに農家の方がかぶっている顔だけ出す帽子で
裏庭の雑草を取っていたのです。

 

   

 

私が一人で遣っていたら何時の間にかラッシーパパも遣って来て手伝ってくれて
こんなに綺麗になりました。


野菜屑から自然と生えたカボチャがあったのは気がついていましたが、こんなに大きくなってる事に驚いたり
又、実が付いてるのを発見したりで、普段は落ち着いて見て無い事に気がついたりでした。
  

 

   

 

 

又、茗荷も野菜処理機の側にあるのですが、野菜屑を捨てる毎に覗いていたのですが
未だその時は実が付いて無かったのですが、4,5日見なかったら実に花が咲いてしまっていて
採るには遅かったですが自宅用では何の差し障りもありません。

 

     

 

ラッシーパパは半農家の出ですが、今までに茗荷の実を採った事が無く
ジャガイモの様に地下に出来ると思ってたようで初めて収穫したと言ってましたが
花の咲いた物ばかり採り、お店で売ってるような花が咲いて無いのが沢山あるのに
もう採った、終わり・・・」 どこが・・・「未だ一杯あるでしょ、これが本当の茗荷の採り頃なのよ


沢山採れた茗荷をラッシーパパが整理してくれて、家の中で私が洗い、そこまでは何の変化も無かったのです。
草毟りをしていた時に何度も汗が目に入りそうになり、タオルで拭きましたが、その時目に何か付いたのでしょうか。
それから昼食の用意をして食べようと思った時に右目に異常を感じたのです
最初、右目に異物が入ったように感じたのですが、直に治るだろうと浅く考えてましたが
時間と共に痛さが増してきたのです。


生憎、ラッシーパパは飲み会で出掛けなければならず、それまでたいした痛さでは無かったのですが
波が押し寄せるごとく痛さが増して目を開けられず
偶々会社を休んでいた次男に連絡しましたが連絡が取れず
娘に連絡を取り帰りはまっすぐ帰って来てくれるよう頼みましたが、娘が帰って来るまで待てないので
仕方なくバスで行こうとしてたら次男から連絡があり、眼科に連れて行って貰いました。


受付で症状を話してる間も痛くて右目が開けられないのですが、流石眼科です。
麻酔の入った軟膏を右目に入れて暫くしたら、目が少し開けられるようになり
順番が来て診て貰い、異物を取って貰いました。


その時、次の日3日(土)も午前中に来るように言われたのですが、3日は観劇のチケットが買ってあったのです。

 

 

このチケットは娘が私の誕生祝いに買ってくれた物です。
私の誕生日は4月でとっくに過ぎていますが、娘と私の都合や観たいものが合わなかったりで
この「さくら橋」でやっと話しが折り合ったのです。


今年の1月に藤山直美さんと三田 佳子さんの「かたき同士」の芝居を観てから
藤山直美さんが前から気になっていたのですが、益々ファンになり
彼女のお芝居を待っていたのです。


娘が支払ってくれるので席は何処でもよいのです。
私が一番欲している事を祝ってくれるのですから・・・・そんな事でとっても楽しみにしていたのです。


観劇がある事を先生に話すと、3日の8時半頃に症状を話して落ち着いていたら5日(月)でいいですよ
と言って下さいました。
片目が痛いと、もう一方の正常な目までおかしくなるのですね。
右目の痛さは和らいできましたが、それでも真っ赤かで、未だ目を開ける事が出来ません。
兎に角目を休ませ明日に行けるよう安静に寝てましたが、次の日の観劇は無理でした。


朝起きた時は右目も開けられ痛さも殆ど無くなっていたのですが、時間が経つに従い明るさが眩しくて
やはり目を開けていられず、泣く泣く観劇は諦めました。

昨日1日何も食べずに寝ていましたが、心配したラッシーパパがゼリーを持って来てくれたのです。
ゼリーは冷凍庫に入っていましたが、普段から冷蔵庫ばかりか冷凍庫など開けた事が無い人が
よくゼリーが入ってる場所が分かったものだと不思議に思いながらゼリーを食べましたが
その時は目が痛かったので見なかったのですが、夜にはだいぶ楽になったので起きて
ひょっと机の上のゼリーの袋を見ると、開いててウサギの絵が・・・・
息子がペータン用に買って来たゼリーでした。

 

   

 


ウサギに食べられる物ですから悪い物ではないのですが、それにしても美味しく出来てます。
人間用とウサギ用の違いは分からない程、美味しかったです。

今日は目の違和感は全く無いし、もう1日観劇の日が遅かったら行けたのに・・・と
残念でなりません・・・・ 

 

 


 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする