ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

干し柿作りを始めました!

2017年11月12日 | 日記

ここのところ芝居づいてる私は11月7日(火)に姉と劇場前で待ち合わせ
1度は観たいと思っていた
中村勘九郎・中村七之助 全国芝居小屋 錦秋特別公演2017」を観て来た。


今は亡き18代中村勘三郎さんが、江戸時代の芝居小屋を再現したいという思い から生まれた「平成中村座
地方の人達にも歌舞伎に馴染んで欲しいと地方公演をして好評を得
私は東京に住んでるので歌舞伎座などで歌舞伎を観る事は出来るのですが
勘三郎さんの歌舞伎は面白く、この平成中村座の芝居を観たいと思っていたのですが
中村勘三郎さんが亡くなってしまい観る事は出来なかったのです。


勘三郎さんの息子勘九郎さんと七之助さんさん達も
歌舞伎をご覧になりにくいお客様へ、自分たちが歌舞伎をお届けすると
平成17(2005)年から始めた「錦秋特別公演
今年は13回目だそうで手に入れ難いチケットが、だいぶ前に手に入ったのです。

 

 

出し物は歌舞伎塾(中村勘九郎・中村七之助)・棒縛り(中村勘九郎・中村鶴松・中村小三郎)・藤娘(中村七之助)
私は歌舞伎を何度か観てる程度で何も分からないのですが、棒縛りの中村勘九郎さんと藤娘の中村七之助さん
観てて観客を満足させる術を心得てるのですね。
時間にしても1時間強?ですが、つまらない芝居だと結構高いお金を払って損したと思ってしまいますが
何も分からない私でも、このお二人の踊りは素晴らしいと思いましたね。
見終わって満足度が凄いのです


文京シビックホールは後楽園の傍、何十年前の後楽園しか知らないのですが
今ではジェットコースターがビルの間を走ってるのが見え、浦島太郎状態・・・
姉と食事をする事にしたのですが初めての場所だったので
何処で食事をするかあっちでウロウロこっちでウロウロしてしまいました。


姉がご馳走するので美味しい物(鍋物)のお店にしようと言われたのですが
フロントの女性に訊いても、近くには無いそうで
それならお寿司に決め、少し待ちましたがお寿司屋さんに入りました。
ランチの時間の終わり頃だったので空いていて、ゆっくり食事が出来ました。

 

 

また沢山のお土産を貰って別れた
こんなに沢山のお土産を貰っても私があげるのは姪(姉の娘)が干し柿が好きなので
干し柿を持って行くだけ・・・
姉はお返しはいらないと言うけれど・・・

 

 

 

 

                         

 

毎年11月頃から始まる街路樹の枯葉、我が家の前の道には欅(ケヤキ)が街路樹として植えられ
夏は沢山の葉っぱで木陰を作って暑さから守ってくれるのですが、11月から始まる落葉は大変なのです。
10年位前までは11月一杯枯葉に悩ませれたが、ここ10年間位は市から枝の伐採に来てくれるようになり
以前ほど大変では無くなりましたが落葉が始まると庭が汚い事・・・

 

 

 

 

私は今まで真夏や真冬を除いて天気さへ良ければ庭に出て、雑草取りやお花の手入れに忙しく
私のお花好きは近所の人達なら知ってると思いますが
8月頃から左膝が痛くて歩くのさへ辛くて外に出られない時に、たまたま七福神作りを初めてしまったので
膝の水を抜いて貰ったら嘘のように楽になり、自由に動けるようになったのですが
私は一つの事をやり出すと短期間に作らないと、何日も根気が続かないので庭に出ずに
七福神作りに没頭してたのですが、近所の庭仲間が姿が見えないので心配してくれてたようです。


今日、庭の枯葉が余りに汚いので掃除をしてたら、近所の庭仲間が顔を見れて良かったと言ってくれて
嬉しいですね。
大きなビニール袋に3つも集まりましたが、我が家はその枯葉を穴を掘って埋め堆肥作りをしてます。
普段からラッシーパパが野菜クズを穴に埋めてますが、更にウサギのペータンが使った藁や糞も
一緒に穴に埋めてるので良い堆肥が出来ますが、枯葉の量も半端でなく1日で凄い量なのですが
枯葉は乾いてるので押せば小さくなりますし、上から水を掛ければ幾らでも埋めれます
私が集めた枯葉をラッシーパパがすぐに埋めました。
庭もこんなに綺麗になりましたが2時間半も掛かってしまいました。 

 

 

そして枯葉が落ち出すと干し柿作りが始まります。
一昨年はネットで注文したのですが、去年は旅行先で上手い具合に買えて作ったのですが
其々1個が大き過ぎて干し柿を食べた時に甘さで持て余し気味だったので
今年は小さめにしようと思っていた。


我が家の近くに東京で只1軒の「八王子道の駅滝山」に渋柿が売ってるのを知って
早速買いに行ったけれど1個が大きいので20個入り1箱だけ買って来た。
皮を剥き早速吊るしました。

 

   

 

   

 

我が家は何でも作る時は半端でなく去年は50キロ位、数にして150個位作り
殆どを姉妹や友達に送ってしまい、意外と我が家では食べないのです。
というより、干し柿になる迄に余りに手が掛かるので勿体なくて早々食べれないのです。
↑に作ったのは6キロ弱で20個では送る1軒分です。


それに100個以上の渋柿を吊るすのですから、吊るす竿?を本格的に作らねばならないのですが
吊るすにしても何回かに分けて、前に吊るしたのが水分が抜けた頃に次の渋柿を吊るす
それを3,4回に分けて作ってました。
今回は未だ作って無いので、取り敢えず簡単に吊るしました。


2,3日後にネットで注文した渋柿が届きましたが15キロ分です。
今回は小さめで去年の1個の1/3位の重さです。
数にして97個ありましたが、この97個を昨夜4時間掛かって皮を剥きましたが
途中から飽きてしまい止めたかった・・・

 

  

 

今迄に150個位の渋柿の皮を剥いてますが、3,4回に分けて剥いたので1度に剥く数も
多くて50個位でしたので、これからは多くても10キロ位にしたいわ。
そして今日、渋柿を吊るす竿を作り吊るしましたが、これでも20キロ以上が提がってます。

 

 



 

 


 

コメント (16)
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