ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ブログ友と観劇!

2021年09月08日 | 映画・観劇・コンサート・博物館

東京ではコロナ感染者が今日は1834人で、前週同曜日比より1334人が減って

17日連続で前の週の同じ曜日を下回ってますが

現在21の都道府県に出されている新型コロナウイルスの緊急事態宣言について

宮城・岡山を除く19の都道府県で延長する方針を固めたようです。

期間は今月30日迄のようですが、何処まで我慢すればいいの

ストレスがマックスです

 

緊急事態宣言中なので毎日が変わらず、ブログネタになるような事は無いのですが

昨日(7日)はブログ仲間と観劇に行って来ました。

ブログ仲間とは銀河さんの事、銀河さんの趣味の一つが観劇で昔から観てるので

歌舞伎や芝居に関しての感想が実に素晴らしいのです・・・こちら

私は銀河さんに歌舞伎に連れて行って貰うまでは、歌舞伎とは裕福な奥様が観るもので

私達のような庶民には観られないものと思っていたのですが

歌舞伎が安く観られる事を教えてくれました。

 

歌舞伎を観出した頃に、東京の姉から何度か芝居の招待を受けて観に行ってたので

段々と私の生活の中に歌舞伎や芝居を観に行く事が多くなりました。

去年からはコロナの関係で観に行く機会が減りましたが、それでも偶には一人で行ったりしてました。

今年になってからも先月に、ラッシーパパと芝居を観に行ってますが

ラッシーパパとは年中一緒なので、出来る事なら他の人と行きたかったのです。

そんな時に知り合いから「酔いどれ天使」のチケットを譲って貰ったので銀河さんを誘ってみました。

銀河さん、二つ返事で承諾してくれたのです。

 

 

 

 

 

 

 

久し振りに会う友達で興奮してしまったのか3時半に目が覚めてしまい

その後に寝てしまうと寝過ごしてしまいそうで、そのまま起きてしまいました。

昨日(七日)は8月29日以来の晴れだそうで、私は晴れ女なのです

コロナ以前の劇場は公演が長いので、途中で1,2回の休憩時間があり

1回はランチタイムで2回目はトイレタイムと、劇場内でお弁当を食べるのが楽しみだったのです。

ランチタイムは30分で、お弁当を予約して劇場内のレストランで食べる人や

自宅から軽食を持って来て、座席やロビーで食べる人と色々でしたが

去年のコロナ禍からは、劇場内のお弁当を予約した人のみレストランで食事出来ますが

それ以外の人は食事が出来なくなりました。

 

今回観に行った芝居は明治座で「酔いどれ天使」12時開演で、芝居の終わるのが15時過ぎ

銀河さんと相談して、開演前に軽く食事をしよう・・・

幸い明治座の近くに公園があり、その公園のベンチで食事をする事にしました。

11時15分に明治座の前で待ち合わせ、近くの公園に移動しましたがテーブルと椅子のセットが5セット?ありましたが

座ってる人も少なくて、私達も座って食事しました。

 

 

 

劇場に入ってほどなく始まりましたが、途中の休憩30分を除いても3時間近くの公演でした。

黒澤明監督と三船敏郎さんのゴールデンコンビを生んだ伝説の映画の舞台化!

STORY

ある夜、銃創の手当てを受けに闇市の顔役の松永(桐谷健太)が真田(高橋克典)の元へやってくる。

真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者で、酒が好きで口は悪いが心根は優しく一流の腕の持ち主。

顔色が悪く咳込む松永を診療所に住み込みで働く美代(田畑智子)も心配する。

一目見て肺病に侵されてるいると判断し、治療を勧める真田。

 

しかし、松永は言うことを聞かずに診療所を飛び出し、居酒屋で働く同郷の幼馴染のぎん(佐々木希)の元を訪れ、闇市の様子を見回るのだった。

着着と病魔が松永を侵し、ダンサーの奈々枝(篠田麻里子)は彼から離れていく。

一方、松永の身を案じるぎんは、心の内で松永への想いが膨らんでいく。

戦後の混乱の中、松永の采配に寄って落ち着きを保っていた闇市だったが

松永の兄貴分の岡田(高嶋政宏)が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きて行くのであった・・・

パンフフレットより

 

哀愁を帯びた見応えがあった素晴らしい芝居でした

私は上手く書けないのですが、切なさや悲しさが伝わってくるような芝居でした。

銀河さんもブログに記事を書くと思いますが、銀河さんの感想は素晴らしいので

私も楽しみにしています。

 

久し振りに会ったのですから、このままサヨナラは寂しいので周辺を散歩する事にしました。

歩いても汗をかかない程度の涼しさで、銀河さんは都内にとても詳しいので「甘酒横丁」を案内してくれました。

人形町駅から明治座まで続く約400mほどの小さな商店街で、人形焼きや鯛焼きなどの店がありました。

私は甘いパフェが食べたいので探しながら歩きましたが、甘味処があって中を覗いてもパットしないし値段も高過ぎ、場所代なのでしょうね。

 

 

甘酒横丁を通り過ぎてすぐに「水天宮」あり、其処にも案内してくれた。

この「水天宮」は(神社)で、安産・子授け・七五三・初宮・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られているそうです。

こんな街中にある事に驚きでした。

 

 

二人とも帰る電車が同じなので、銀河さんがコンビニでアイスを買い

お昼を食べた公園に行きました。

狭い店内で高いパフェを食べるより、広々とした公園で食べるアイスの美味しかった事

お腹も空いてきたので、お昼の私のカツサンドが残ってたので半物づつ食べ、これも美味しかった。

久し振りに思いっ切り楽しめたわ。

付き合ってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (12)
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