ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

相模原北公園に紫陽花を観に!

2024年06月30日 | 日記
例年より遅く梅雨入りした関東地方、暫くは鬱陶しい日が続きますね。
梅雨空に合うお花と言えば紫陽花ですが、その紫陽花を観に行こうと近所のKさんをお誘いし「相模原北公園」に26日(水)行って来ました
この公園、四季折々の自然を楽しめる相模原市の公園。
敷地内には森林浴が楽しめる「郷土の森」や、イチョウ並木が続く「芸術のプロムナード」など
.バラやウメ、ラベンダー、菖蒲など多種多様な花々が咲き誇りますが
中でも特に有名なのが紫陽花で200種、10000株のアジサイが咲くそうです。





この日の天気予報では1日中、曇りとの事でしたが青空が出て陽影を捜すほど。
行く途中のコンビニでお弁当を買い、公園の入口に入ってすぐに大木の根元を囲むようにベンチが作ってあって
木陰を作ってくれてるので、そのベンチに座りお弁当を食べた。


入口を入るとすぐに「バラ広場」があり、沢山のバラが咲いてて一つ一つのバラの匂いが嗅ぐと甘い香りがする。











バラ広場の隣は「アジサイ園」で見渡す限り紫陽花・その景色に圧倒されるほど。
写真から広さを想像して下さい。





 






































私は、この公園にはコロナ前に行った事があったのですが、Kさんは身近にこんな素敵な公園があったのねと喜んでくれた。
公園で紫陽花を充分に楽しみ、他にも楽しめる所はあったのですが
暑いし疲れたので、帰りにお茶でもとファミレスに寄って16時まで他愛もない話しで盛り上がる。


 


Kさんから、家にあった物だからと土産を持ってきてくれた。
以前からKさんとはお互いにお花の交換などをしてるので
私からはネットで間違えて二重に頼んでしまっ「三島千鳥」の紫陽花、家で増えた山アジサイ・パイナップルリリーの花達ね。





 





今、我が家の庭に咲いてる花です。


 


 







私が2種類の高級ブドウを育てているのは何度も書いてるのでご存知だと思いますが
実が収穫出来るまでには、毎日欠かさず時間を掛けてブドウの成長を見てるのですが
一番難しいのは雨に弱いという事ですね。
今は殆どブドウ農家さんはハウス内でブドウを育ててますが、我が家は一部に屋根が無く
折角大きくなってきた実が病気で房を切り落とさなければ、他のブドウに蔓延してしまう為に
病気の実や葉っぱは見つけ次第切り落としてますが、大きくなった房を切り落とすのが忍び難くって・・・


我が家のラッシーパパも息子達も大工仕事に関しては不器用で、以前も断られたのですが
今回もシルバーセンターに電話して、ブドウ棚の屋根を取り付けて貰うように頼んだのですが断られ
ネットでやっと、これなら取り付けられそうと頼んだのが「家庭菜園雨避けセット」です。
この家庭菜園雨避けセットの一部を足して、一寸前に作った四角をビニールで囲ったのはいいけれど
垂水に雨が溜まり、その溜まった雨水を捨てるのに大変な思いをしてたのですが
これで少しは楽になると思います。





雨で病気になってしまった実や葉っぱを切り落としました。





雨避けのビニールを掛け直したのですが、遠くからでもブドウの房がぶる下がってるのが見えてたのに
今回、病気になってるのが分かり切り落としました。








これからも油断が出来ません、最終的に何房、ブドウが収穫出来ますやら・・・






コメント (6)
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