９月１７日（木）は今年の６月に利用して、すっかり気に入ってしまった
森の中のホテル「アンダ別邸 伊豆一碧湖」に又宿泊してきた。
今回も朝食のみを頼んでおき、前回に行ってるので部屋にはレンジまで揃っていて
只暖め食べれるようなチマキやおでんなどで済ます。
２回目となると最初より感激は薄いが、それでもセレブの気持ちを味わらせて貰った。
前回では紹介出来なかった、お風呂・寝室・居間の其々の部屋にＴＶが設置してあり
私はワールドカップバレーに夢中なのですが、ラッシーパパはバレーには全く興味が無く
家では別々のＴＶを見てますが、この日は私は男子バレー・ベレズエラ戦に熱中し
ラッシーパパはドラマを観てる・・・
旅先で別々のＴＶを観るなんて滅多に出来ない事です。
男子バレー勝って気分がいいです
１８日（金）も昨日同様雨模様
今日は伊豆湯ヶ島のホテルに１泊の予定ですが、天気予報では午後から晴れるとの事で
ゆっくり遊びながら行く事にして、９時にはチェックアウトして
前から気になってはいたが、私達夫婦は芸術に疎いので伊東の家に来初めて１０年にもなるのに
未だに入った事が無かった「池田２０世紀美術館」へ・・・
時間が早かったせいか、私達二人しか居ない・・・
パンフレットに寄りますと、ニチレキ（株）の創立者池田英一氏（1911～82）が
長年にわたって蒐集した美術品と土地・建物等を寄付し
０９７５年５月に日本初の現代美術専門の美術館として伊豆・伊東の一碧湖
けやき通りに会館したそうです。
館内にはルノワールを初めピカソ・ミロ・ダリ・シャガール・マティウス・ウコーホルなど
外国の巨匠達の大作・秀作が１４００点も常設展示されてます。
美術に興味のある方は、きっと感動されるでしょうね・・・
芸術が全く解らない私達は只、名前は知ってるので凄い作品が置いてある・・・
これこそ「猫に小判」でしょうか・・・
入り口で写真を撮っていたら、中もフラッシュは焚かずに自分だけで楽しむならＯＫと言われ
普段はお目に掛かれない写真を撮りまくって来た
この記事を読んでる方で、私が撮った画を個人的に楽しみたい方には写真を送りますので
コメント欄にその旨書いて下さい。
外に出ると又、雨が降ってはきたが空は明るくなってきたので
これから向かうホテルに近い場所で遊びたいと探したら、伊豆市にある「天城高原ベゴニアガーデン」
地図にもパンフレットもあるのに行ってみたら閉園したとの事・・・
其処には標高９００メートルの東急の「ホテルハーベスト」が建っており、
天気が良ければ「富士山」と太平洋とのコラボが観られるそうですが
今日は生憎の天気で、それでも頂上は雲で隠れてしまった富士山が観えました。
これより先は行き止まりで道がありません。
すっかり秋化粧した広大な場所に立ってるだけでも気持ち良くて
途中のコンビニで買ったお弁当を車の中で食べ、暫く遊んで行く事にしたが
以前、ベコニアガーデンの入り口であったであろう空き地にラッシーパパが行って見ると
「鹿が居る・・・」 私も行って見ると、鹿は慌てる様子も無く私がカメラを出すのを待っててくれて
可愛い顔を向けてくれます。
最初は１匹だけでしたが、歩いて行くのをくっ付いて行ったら、小鹿が出て来て一緒に歩き出したので
親子鹿だと分かりました。
私は傍でカメラで撮ってるのですが、全く逃げる気配もしません。
親子で草を食べてるのを５分位観てました。
親子鹿に堪能したので、これから目的地のホテルに向かいます。
天城高原から湯ヶ島までは幾らも掛かりませんが、道すがら鹿の団体に何度会ったか・・・
この団体の鹿さん、道路上も平気で歩き、車を傍に停め窓を開けて撮ってたのですが
もっと自由に撮りたいと外に出て撮ってるのですが、可愛い顔を向けて私の顔を見てるだけ・・・
こんなに沢山の野生の鹿を見たのは北海道の旅行の時だけでしたから驚きです
こんなに沢山の鹿を観て思ったのですが、ベコニアガーデンはお客様が少なくて
閉園したのではなくて、ベコニアを全部食べられてしまうので仕方なく閉園したのでは・・・
鹿は私達から見れば可愛いのですが、農作物や林業などに被害を及ぼし
それらで生活してる人達からみれば、可愛いなどと言ってられないですね。
先月の８月にも西伊豆で鹿避けの電気柵で、７人が感電し男性二人が心配停止になる
大事故がありましたね。
替える途中で、これ以外にも見て、全部で１０匹以上見ましたね。
その後「リブマックスリゾート天城湯ヶ島」に着き、露天風呂付の部屋に案内されました。
温泉に入り、ラッシーパパの好きなカラオケを１時間、それからバイキングの夕食に
食べ切れないほど盛って、食べれなくてもラッシーパパが居るから平気です
もちろん多過ぎてラッシーパパに回せ・・・
夜はワールドカップバレー男子のイラン戦、2-3で負けました。
悔しい・・・
翌日の事は次回にね！
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伊豆にお出かけでしたのね。
「アンダ別邸 伊豆一碧湖」凄いですね！
びっくりしちゃいました。
池田２０世紀美術館、知りませんでした。
外国の巨匠１４００点とは素晴らしいですね。
いつか行ってみたいです。
鹿やイノシシの問題、山や草原で困っていますね。日本オオカミを絶滅させてしまったのが良くなかったとか。
ラッシーパパさん、食べる方も頼もしくていいですね。
伊豆には沢山のこうした素敵なホテルが沢山ありいっぱい楽しめますね。
地理も詳しいしゆったりとした旅がお出来になられますから羨ましいです。
ラッシ－パパさんはいつも頼りになりますね～～お食事の時も（笑）
夫が元気になりましたらまた旅がしたいのでそれを楽しみに暫く皆さんの旅日記で楽しませていただきます。
非日常の生活を楽しまれたのですね。
鹿はそうなんですよね～
北海道でも憎まれています。
あまり増えすぎるのも困りものです。
観光客は可愛い～～で終わりですが
あちこちで問題になっています。
このセレブなホテルに再び泊まられたとは羨ましい・・・
カーテン付きの御姫様ベッドに憧れますわ。
TVも2台あって、喧嘩しないで済みましたね。
8月末に案内していただいた「奥野ダム」でも鹿を観ましたが、伊豆半島にこんなに鹿が繁殖しているとはビックリです。
山梨や長野のお花が有名な山々が、ニッコウキスゲやアヤメなどのきなみ食べられ姿を消していますが・・・
由々しき問題ですね。
伊豆では有名な「ベゴニアガーデン」も、もしかしたら鹿の被害で閉鎖？
伊豆の素敵なホテル２カ所に泊まられたのですね。
今日、夕方のテレビで、シルバーウィークの今、静岡の宿はほとんどが満室で、予約がとれなかったと話していました。
ママさん達は連休直前で、混雑していなかったですか？
森の中のホテルは、過ごしやすそうなお部屋で、テレビも３台もあって、ゆっくりと楽しめそう・・・
旅は食事の支度の心配が無いのがいいですね。
天城高原ベコニアガーデンの名前を聞いた事があるような・・・もう無くなってしまったのですね。
伊豆の道路から見えるところに、こんなにたくさんの鹿が現れることにびっくりしています。
花や野菜、木々の皮まで食べられてしまう鹿の害、大変ですね。
「アンダ別邸 伊豆一碧湖」、素泊まりで１人１２０００円もするのですが
ヒョンな事から安く手に入り、宿泊してみましたがやはり値段だけの事はあると思います。
結構リピーターが居るようで、セレブ気分を味わらせて貰いました。
池田２０世紀美術館、以前から知っていたのですが
他に目がいってしまい、今頃になってしまいましたが
分からないなりに大作を観る事が出来ました。
ラッシーパパは普段から沢山の種類は欲しがりませんが
私は食べなくても種類は多い方がいいので
ある物全てを盛って来てしまいますが、何時もラッシーパパに手伝って
食べて貰います。
私は小さい頃より海の見える場所に住んでみたく、それも伊豆だったのです。
なので伊豆には拘ってしまいますが、流石に
伊東の家に行き出し１０年にもなりますと
頭の中で伊豆の地図が書けそうです。
何時も私がラッシーパパを引き連れてるような書き方になりますが
ラッシーパパから何処何処に行きたい・・・と言った事ないのです。
私が計画を立てない限りは何処にも行けません。
仮におとなしくて、ご主人の言いなりの女性と結婚してたら
今のような楽しい生活は出来てません。
ご主人様が退院されたら、又旅行などを楽しんで下さい。
今は専ら旅行に行く計画を練るのが楽しいですね。
以前、北海道にツアーの旅行に行った時に
道を歩いてる鹿が居たので、皆興奮して「鹿・鹿」などと言ってましたが
あちこちに居る鹿に見飽きて、誰も言わなくなりました。
その時と同じように天城にも、あちこち居過ぎて驚きました。
現地に住んでる人達にすれば死活問題ですよね。
今は一人身になってしまったnao♪さんから見たら
二人揃っての生活は羨ましいと思います。
nao♪さんは若い頃からご夫婦で旅行を楽しまれていましたが
私が若い頃はリューマチで足が痛くて、旅行に行く気も起きませんでした。
それが今、足の具合も良くなり多少の財力と
健康・時間に恵まれました。
先日の夏合宿の時も鹿を３匹見ましたが、天城では数え切れない程の鹿に驚きましたが
「ベコニアガーデン」は鹿の被害で閉園したのかな・・・などと思ってしまいました。
今は毎日が日曜日ですから宿泊する時は土・祭日は避けて予約してます。
平日に比べて土・祭日は金額が高くなりますし
今回のようにシルバーウィークに行きますと
混むし
好きな日にちを選べるのは年金者の特権ですね。
私達が行った時は連休が始まった日に帰って来たので空いてました。
旅行の一番は上げ膳・据え膳で食べた後も
何もしないで済む事ですが、その分帰ってから忙しいです。
伊東の家に行き、山の中をドライブした時に１度鹿２匹を見た事がありましたが
こんなに集団の鹿を見たのには驚きでした。