先日(19日)の突然の雪には驚かされましたが、すぐに雨に変わり雪も積もる事がなくて良かった。
未だ寒い日があったりで中々暖かくならないですが、今週末より本格的に春になりそうです。
そんな中、17日(月)に木下沢梅林に行って来ました
木下沢(こげさわ)梅林とはJR高尾駅前よりバスで小仏峠に向う道で、その間には沢山の梅林があり白梅が約9割
小仏峠近くまでの旧甲州街道沿い約4.5kmにわたって点在する8つの梅林を「高尾梅郷」と総称するそうです。

この木下沢梅林は高尾梅郷の中でも一番大きな梅林で、特別に開放された時にしか園内に入ることができない。
例年3月の開花時期に合わせて園内を開放し、約1,400本もの紅梅と白梅の木がゆるやかな山裾の斜面に広がり
梅が開花する春には、一面に咲き誇る紅白の梅のコントラストが素晴らしいそうなのです。
実はこの木下沢梅林には3,4年前に車で行ったのですが、駐車場に入れなくて引き返したことがありました。
当時は小さいながらも駐車場があったのですが、今年は全くありませんでした。
今年は高尾梅郷梅まつり各梅林には駐車場がありませんと、しっかりと明記されてたので電車とバスで行きました。




簡易トイレが設けられた所から梅林で、入ると直ぐに幾つかのベンチがあり時計を観たら12時丁度
家から持って行ったお赤飯や果物・デザートを食べて、ラッシーパパが背負ってるリュックを軽くする。







林内を見渡しても殆ど白梅なので紅梅を捜してると、梅は紅梅が咲き終わる頃に白梅が咲くのだと
ボランティアの方が教えてくれましたが、元々、紅梅の本数が少ないようです。
確かに山の斜面に植えられた紅梅白梅は素晴らしかったです



この梅園が何故、特別な時期だけしか解放されてないのかが分かったような気がします。
殆どの梅の木が老木で、今にも倒れてしまいそうな木が沢山ありました。
帰ろうとバスの時間を見たら40分以上あり、其処で待ってても面白くないので
バスの時間まで幾つの停留場まで歩けるか分かりませんが、下りなので歩いてみました
↓の地図の「大下」から「擦指」の3停留場を歩きました、〇で囲った停留場。

途中に「マス釣り場」があったのですが、定休日でした。
釣り場の周りは山で釣った魚を貰ってるのか分かりませんが、シラサギ?が山の木に止まって長い時間動きませんでした。
又、芸術家が住んでらっしゃるのか、裸体の女性像の石像が無造作に置いてあったりで
ラッシーパパは私が途中で歩けないと言わないか心配したようですが
家に着き、万歩計は9000歩弱でしたが、楽しく歩けました。



前回の記事で、娘が7歳の時に着た着物が出てきたと書きましたが
その着物地を使って、何かを作ってみようと着物を解きました。

20日(木)は祭日でしたが、手芸の会はありました。


未だ寒い日があったりで中々暖かくならないですが、今週末より本格的に春になりそうです。
そんな中、17日(月)に木下沢梅林に行って来ました

木下沢(こげさわ)梅林とはJR高尾駅前よりバスで小仏峠に向う道で、その間には沢山の梅林があり白梅が約9割
小仏峠近くまでの旧甲州街道沿い約4.5kmにわたって点在する8つの梅林を「高尾梅郷」と総称するそうです。

この木下沢梅林は高尾梅郷の中でも一番大きな梅林で、特別に開放された時にしか園内に入ることができない。
例年3月の開花時期に合わせて園内を開放し、約1,400本もの紅梅と白梅の木がゆるやかな山裾の斜面に広がり
梅が開花する春には、一面に咲き誇る紅白の梅のコントラストが素晴らしいそうなのです。
実はこの木下沢梅林には3,4年前に車で行ったのですが、駐車場に入れなくて引き返したことがありました。
当時は小さいながらも駐車場があったのですが、今年は全くありませんでした。
今年は高尾梅郷梅まつり各梅林には駐車場がありませんと、しっかりと明記されてたので電車とバスで行きました。




簡易トイレが設けられた所から梅林で、入ると直ぐに幾つかのベンチがあり時計を観たら12時丁度
家から持って行ったお赤飯や果物・デザートを食べて、ラッシーパパが背負ってるリュックを軽くする。







林内を見渡しても殆ど白梅なので紅梅を捜してると、梅は紅梅が咲き終わる頃に白梅が咲くのだと
ボランティアの方が教えてくれましたが、元々、紅梅の本数が少ないようです。
確かに山の斜面に植えられた紅梅白梅は素晴らしかったです




この梅園が何故、特別な時期だけしか解放されてないのかが分かったような気がします。
殆どの梅の木が老木で、今にも倒れてしまいそうな木が沢山ありました。
帰ろうとバスの時間を見たら40分以上あり、其処で待ってても面白くないので
バスの時間まで幾つの停留場まで歩けるか分かりませんが、下りなので歩いてみました

↓の地図の「大下」から「擦指」の3停留場を歩きました、〇で囲った停留場。

途中に「マス釣り場」があったのですが、定休日でした。
釣り場の周りは山で釣った魚を貰ってるのか分かりませんが、シラサギ?が山の木に止まって長い時間動きませんでした。
又、芸術家が住んでらっしゃるのか、裸体の女性像の石像が無造作に置いてあったりで
ラッシーパパは私が途中で歩けないと言わないか心配したようですが
家に着き、万歩計は9000歩弱でしたが、楽しく歩けました。



前回の記事で、娘が7歳の時に着た着物が出てきたと書きましたが
その着物地を使って、何かを作ってみようと着物を解きました。

20日(木)は祭日でしたが、手芸の会はありました。

