4月1日は殆どの会社で入社式を行い、社会人に仲間入りした新入社員が胸を躍らせ
不安と期待の入り混じった複雑な心境で日々を過ごす事でしょうが誰もが通る道、頑張れ新入社員。
私の新入社員は半世紀以上も前の事ですが、今でも働いていた頃をよく想い出します。
東京の桜の開花宣言は24日で満開日は30日でしたが、月末の寒さで桜も凍えて散る元気など無かったのでしょう。
伊豆でも3月末より4月初めは曇りや雨が続いたようで、予報では4日・5日が晴れで6日は雨でした。
私は4日(金)・5日(土)と西伊豆の松崎に桜を観に行って来ましたが、素晴らしい桜を観ることが出来ました。
以前は八王子の家から伊東の家は2時間一寸で行けるので、伊東の家にはよく行ってたのですが
伊東の家を手放す事に決めてから、行く回数が減りました。
1月に行ったきりでしたが、今回、西伊豆に桜を観に行くのに伊東の家に3日(水)に1泊しました。
伊東の畑にはジャーマンアイリスが植えてあるので、その面倒も見る必要があったのです。
其々のジャーマンアイリスも伸びてきて、一番早く咲くジャーマンアイリスは蕾を持ってました。
ジャーマンアイリスの枯れた葉っぱを取り除き、土を掛けてきました。
整理前と整理後です。




実は今回、西伊豆のお花見にはブログ仲間の銀河さん・nao♪さん・ビオラさんも一緒でした。
伊東の家での夏合宿は去年で最後にしましたが、それは伊東の家を売りに出したからで
今回の旅行はひょんな事から実現したのです。
最初はラッシーパパ抜き、それも電車やバスを利用して女性四人での旅行、観光無しのホテル泊だけの予定だったので
大阪から毎年、夏合宿に参加してたlilyさんには、往復の交通費が勿体ないのでお誘いしませんでした。
西伊豆は電車を使っても不便だそうで、話しが変わって我が家の車を出せばスムースにいくことが分かり
ラッシーパパも参加となりました。
ならば前日の3日に我が家が伊東の家に行き、4日に銀河さん・nao♪さん・ビオラさんの三人は熱海駅で待ち合わせ
三人でランチをしてから、我が家と伊東駅で待ち合わせて、そのままホテルに向いました。
向かった先は「伊東園・西伊豆クリスタルビューホテル」、外観が素晴らしくて我が家は2度ほど泊まってるのです他の三人が泊まったことが無いとの事で、2月に予約してました。
ネットよりお借りしました。

15時過ぎにはホテルに着き、私達4人は海側の2部屋付きで、ラッシーパパは1部屋で山側ですが
私達の部屋とは廊下の真向かい、ホテルでちゃんと考えてくれたのですね。
相変わらずラッシーパパは温泉後にカラオケ、私達も夕食前に温泉に入り17時半から90分のバイキング
nao♪さんは花粉症が酷いのと風邪を引いたらしく10日間位グズグズしてたようだが、安静にし来られた旅行だったそうです。

↑は私の夕食ですが、珍しくビールが置いてあるでしょ、これには訳があるのです。
伊東園は飲み物も全て無料で飲み放題、普通は機械にコップを置きボタンを押せばビールが出る仕組みですが
このホテルの機械はビールの出し方が変わっていて、それが面白そうなのでビールにしてしまいましたが
nao♪さんは10日間もアルコールを飲んでなく、夕食を楽しみにしてたそうでnao♪さんに飲んで貰いました。
夕食後も温泉に入りお喋りで就寝は24時だったかな。
翌5日も前日同様に晴れて、部屋からの景色も素晴らしい。
ラッシーパパの部屋からの景色は山ですが、山桜も奇麗です。


私は毎日寝るのが夜中の2,3時頃ですが、明け方に寝込んで8時頃に起きるので
この日も4時頃に寝込んでしまい7時半に起こされたのですが、朝食の時間が8時からでしたので
時間を訊いたら「7時半」と云ったらしいのですが、私には5時半と聴こえ「何故、こんなに早く起こすの?」と思いながらも
皆さん、既に朝の温泉に入ったとの事で、私はのんびり入って帰って来ると、すぐに朝食に行かないとと言われビックリ、私寝ぼけてました。
部屋に戻ったのが8時5分前、朝食の8時からにホテルの浴衣で行ったのは初めてでしたが
皆さんに迷惑を掛けるところでした

10時前にチェックインをして、今日の予定の「堂ケ島洞くつめぐり」と「松崎の桜」を観ます。
今迄に何度か「堂ケ島洞くつめぐり」をしたかったのですが、強風で欠航が多いのですが
この日は波も静かで運行してました。

断崖絶壁や奇岩を海上から眺め所要20分で巡る遊覧船。
なかでも最大のハイライトが天窓洞[てんそうどう]で、遊覧船が洞窟の中をゆっくり進むと
上空から光の帯が差し込んで、幻想的な光景が広がる。



沖あい200メートルほどの場所にある、伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の4つの島を総称して「三四郎島」と呼ばれ
見る角度によって3つにも4つにも見えることからこのように呼ばれているそうです。
干潮時間の前後1時間がトンボロの目安で、干潮時に道が現れ、足を濡らさずに 渡ることができ
干潮時であっても、大きく潮が引かない ため、渡れるかは微妙な状態で
潮位が 100 ㎝だとトンボロは見えないそうです。
私もトンボロ現象を観ましたが・・・その事はこちら

この後、すぐ近くの「松崎の桜」を観に行きました。
臨時駐車場から車が1台出たので、其処に入れさせて貰う。
松崎の桜ですが、松崎町の中心を流れる那賀川沿いに、約6キロにわたり約1,200本ものソメイヨシノが植えられていて
開花時期は3月下旬から4月上旬だそうです。
運良く、この日は最高のお花日日和で、以前に松崎の桜を観に来た事があったのですが
その時はコロナの時期で臨時駐車場も閉鎖してあり、車の置き場所に気がきでなかった・・・その事はこちら
その時より今回の方が車も駐車場に入れ、落ち着いて観られ素晴らしい桜に酔いしれた。









これ等の花畑ですが、前回に来た時には菜の花?だったような・・・
この花畑はボランティアの方々のご厚意で、こんなに素晴らしい花畑になるのですね。
充分に桜を堪能しました。
この後は三人を修善寺の駅まで送りお別れして、我が家には15時半頃に着きました。
今回の松崎の桜ですが時期が最盛期にピッタリ合ったのと、周りのお花畑の素晴らしさに感動でした
仲間の三人も、こんな素晴らしい桜は滅多に観れないと喜んでくれて良かったわ。
伊東から持ち帰った甘夏です。
完熟になるまで木に生らしてるので皆が甘くて美味しいと言ってくれるのですが、私は酸っぱいのが苦手ですが
皆が美味しいと云うので食べてみたのですが、私には酸っぱく感じて無理。
ラッシーパパは酸っぱいのは好きですが、甘夏などの皮を剥いて食べるなど面倒と我が家では一切食べないので
近所のKさんや手芸や大正琴の人達に持って行ってあげましょう。
私用には毎年20キロ文旦を買って食べてます、この文旦なら美味しく食べれるのです。


ラッシーパパですが、堂ヶ崎の洞くつめぐりも松崎の桜も、両方共に良くて興奮したらしく
毎日7,8時間はしっかり寝るのに、昨夜は4時間程度で目が覚めて眠れないと言ってましたが
素晴らしい旅行に興奮して、眠れなかったようです。
不安と期待の入り混じった複雑な心境で日々を過ごす事でしょうが誰もが通る道、頑張れ新入社員。
私の新入社員は半世紀以上も前の事ですが、今でも働いていた頃をよく想い出します。
東京の桜の開花宣言は24日で満開日は30日でしたが、月末の寒さで桜も凍えて散る元気など無かったのでしょう。
伊豆でも3月末より4月初めは曇りや雨が続いたようで、予報では4日・5日が晴れで6日は雨でした。
私は4日(金)・5日(土)と西伊豆の松崎に桜を観に行って来ましたが、素晴らしい桜を観ることが出来ました。
以前は八王子の家から伊東の家は2時間一寸で行けるので、伊東の家にはよく行ってたのですが
伊東の家を手放す事に決めてから、行く回数が減りました。
1月に行ったきりでしたが、今回、西伊豆に桜を観に行くのに伊東の家に3日(水)に1泊しました。
伊東の畑にはジャーマンアイリスが植えてあるので、その面倒も見る必要があったのです。
其々のジャーマンアイリスも伸びてきて、一番早く咲くジャーマンアイリスは蕾を持ってました。
ジャーマンアイリスの枯れた葉っぱを取り除き、土を掛けてきました。
整理前と整理後です。




実は今回、西伊豆のお花見にはブログ仲間の銀河さん・nao♪さん・ビオラさんも一緒でした。
伊東の家での夏合宿は去年で最後にしましたが、それは伊東の家を売りに出したからで
今回の旅行はひょんな事から実現したのです。
最初はラッシーパパ抜き、それも電車やバスを利用して女性四人での旅行、観光無しのホテル泊だけの予定だったので
大阪から毎年、夏合宿に参加してたlilyさんには、往復の交通費が勿体ないのでお誘いしませんでした。
西伊豆は電車を使っても不便だそうで、話しが変わって我が家の車を出せばスムースにいくことが分かり
ラッシーパパも参加となりました。
ならば前日の3日に我が家が伊東の家に行き、4日に銀河さん・nao♪さん・ビオラさんの三人は熱海駅で待ち合わせ
三人でランチをしてから、我が家と伊東駅で待ち合わせて、そのままホテルに向いました。
向かった先は「伊東園・西伊豆クリスタルビューホテル」、外観が素晴らしくて我が家は2度ほど泊まってるのです他の三人が泊まったことが無いとの事で、2月に予約してました。
ネットよりお借りしました。

15時過ぎにはホテルに着き、私達4人は海側の2部屋付きで、ラッシーパパは1部屋で山側ですが
私達の部屋とは廊下の真向かい、ホテルでちゃんと考えてくれたのですね。
相変わらずラッシーパパは温泉後にカラオケ、私達も夕食前に温泉に入り17時半から90分のバイキング
nao♪さんは花粉症が酷いのと風邪を引いたらしく10日間位グズグズしてたようだが、安静にし来られた旅行だったそうです。

↑は私の夕食ですが、珍しくビールが置いてあるでしょ、これには訳があるのです。
伊東園は飲み物も全て無料で飲み放題、普通は機械にコップを置きボタンを押せばビールが出る仕組みですが
このホテルの機械はビールの出し方が変わっていて、それが面白そうなのでビールにしてしまいましたが
nao♪さんは10日間もアルコールを飲んでなく、夕食を楽しみにしてたそうでnao♪さんに飲んで貰いました。
夕食後も温泉に入りお喋りで就寝は24時だったかな。
翌5日も前日同様に晴れて、部屋からの景色も素晴らしい。
ラッシーパパの部屋からの景色は山ですが、山桜も奇麗です。


私は毎日寝るのが夜中の2,3時頃ですが、明け方に寝込んで8時頃に起きるので
この日も4時頃に寝込んでしまい7時半に起こされたのですが、朝食の時間が8時からでしたので
時間を訊いたら「7時半」と云ったらしいのですが、私には5時半と聴こえ「何故、こんなに早く起こすの?」と思いながらも
皆さん、既に朝の温泉に入ったとの事で、私はのんびり入って帰って来ると、すぐに朝食に行かないとと言われビックリ、私寝ぼけてました。
部屋に戻ったのが8時5分前、朝食の8時からにホテルの浴衣で行ったのは初めてでしたが
皆さんに迷惑を掛けるところでした


10時前にチェックインをして、今日の予定の「堂ケ島洞くつめぐり」と「松崎の桜」を観ます。
今迄に何度か「堂ケ島洞くつめぐり」をしたかったのですが、強風で欠航が多いのですが
この日は波も静かで運行してました。

断崖絶壁や奇岩を海上から眺め所要20分で巡る遊覧船。
なかでも最大のハイライトが天窓洞[てんそうどう]で、遊覧船が洞窟の中をゆっくり進むと
上空から光の帯が差し込んで、幻想的な光景が広がる。



沖あい200メートルほどの場所にある、伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の4つの島を総称して「三四郎島」と呼ばれ
見る角度によって3つにも4つにも見えることからこのように呼ばれているそうです。
干潮時間の前後1時間がトンボロの目安で、干潮時に道が現れ、足を濡らさずに 渡ることができ
干潮時であっても、大きく潮が引かない ため、渡れるかは微妙な状態で
潮位が 100 ㎝だとトンボロは見えないそうです。
私もトンボロ現象を観ましたが・・・その事はこちら

この後、すぐ近くの「松崎の桜」を観に行きました。
臨時駐車場から車が1台出たので、其処に入れさせて貰う。
松崎の桜ですが、松崎町の中心を流れる那賀川沿いに、約6キロにわたり約1,200本ものソメイヨシノが植えられていて
開花時期は3月下旬から4月上旬だそうです。
運良く、この日は最高のお花日日和で、以前に松崎の桜を観に来た事があったのですが
その時はコロナの時期で臨時駐車場も閉鎖してあり、車の置き場所に気がきでなかった・・・その事はこちら
その時より今回の方が車も駐車場に入れ、落ち着いて観られ素晴らしい桜に酔いしれた。









これ等の花畑ですが、前回に来た時には菜の花?だったような・・・
この花畑はボランティアの方々のご厚意で、こんなに素晴らしい花畑になるのですね。
充分に桜を堪能しました。
この後は三人を修善寺の駅まで送りお別れして、我が家には15時半頃に着きました。
今回の松崎の桜ですが時期が最盛期にピッタリ合ったのと、周りのお花畑の素晴らしさに感動でした

仲間の三人も、こんな素晴らしい桜は滅多に観れないと喜んでくれて良かったわ。
伊東から持ち帰った甘夏です。
完熟になるまで木に生らしてるので皆が甘くて美味しいと言ってくれるのですが、私は酸っぱいのが苦手ですが
皆が美味しいと云うので食べてみたのですが、私には酸っぱく感じて無理。
ラッシーパパは酸っぱいのは好きですが、甘夏などの皮を剥いて食べるなど面倒と我が家では一切食べないので
近所のKさんや手芸や大正琴の人達に持って行ってあげましょう。
私用には毎年20キロ文旦を買って食べてます、この文旦なら美味しく食べれるのです。


ラッシーパパですが、堂ヶ崎の洞くつめぐりも松崎の桜も、両方共に良くて興奮したらしく
毎日7,8時間はしっかり寝るのに、昨夜は4時間程度で目が覚めて眠れないと言ってましたが
素晴らしい旅行に興奮して、眠れなかったようです。