写真は関西空港の2階、待合いの食事コーナーの様子。
こういう食事コーナーって、ふつうは有名店の支店などで、
そこそこの料金を取って、観光客の物見遊山気分にこたえた店構えですが、
さすが、関西っぽい合理精神を感じた次第。
「町家小路」と名付けられていますが、
ほかの専門店とは違って、関西のジャンクフードといえるような品の小店が
軒を連ねて、客はそこで注文を言って、出来上がると手元ブザーで呼び出され、
真ん中の大きなテーブルコーナーであれこれ食べられるのです。
まぁ、よく大型ショッピングセンターにあるスタイル。
空港のお店という気取りをさっぱり捨てて、たいへん合理的なやりかた。
で、ラーメンやお好み焼き、お寿司など、気軽に少量ずつ食べられます。
ちょっと時間、早めに空港に着いて、土産をゆっくり物色。
そんな時間には、ぴったりのお店だなと思った次第。
さて、猛暑が続いていますね。
北海道はこの時期というと、惜しむような気になる夏の終わり。
お盆になったら、海には入るな、という習慣があるのですが、
さすがにこの暑さなので、ちょっと行ってこようかと話しています。
なので、本日の更新は軽いテーマでした、失礼(笑)。