写真は京都の四条通を朝、散歩していて
つい立ち止まってしまったお社。これには名前がなかったようなのですが・・・。
すぐ近くには、「八坂神社御旅所」という名前が記された同様のものがありました。
四条通といえば京都有数の繁華街ですから、
さすがは寺と神社だらけの京都らしく、
八坂神社が商魂たくましく、お賽銭を集めるために出店を出しているのでしょうか?
さらにわからないのは、その内部に座像が2体あるのですが、
どうも顔つきとか見ていると、右側は豊臣秀吉?。
右側はその線で行くと、どうも徳川家康(え?)なのではないかと想像されるんです。
ほぇ~、というキッチュな取り合わせの神棚で、
どういうことなのか、調べてみたいと思った写真なのです。
まぁ、しかし、構えなどを見ていると冗談とも思えませんから、
どこかの宗教施設が四条通に出した出店であることは明瞭。
わたしは北海道育ちなもので、どうもこういうの、見たことがありませんでした。
お寺や神社は、そこへいって拝むものであって、
あちらのほうから、下々のところに降りてきてくれて、賽銭を回収していくという
想像力をどうしても持つことが出来ません(笑)。
きっと京都にお住まいのみなさんも、日常的な光景で
特段の感慨もないだろうとは思いますが、
やはり日本で一番、生活文化伝統が少ない北海道から見ると
こういうのはどうも、ふしぎな光景に見えてしまいますね。
で、安置されている木座像2体。
これはどうも、手に負えない謎を掛けられたような心境です。
スフィンクスなみの難問に、ほぼ思考停止寸前であります。
Wikipediaで「八坂神社」と調べても、
どうもこういう施設についての記述はありません。
少し調べてみたいとは思うのですが、時間もなく、
それ以上に手がかりになるような情報のとっかかりも見当が付きません。
このブログをごらんのみなさんで、なにかご教授いただける方、
情報をお寄せいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
はてさて、いったい・・・?。
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