エレクトーン演奏グレード５級

結果が帰ってきた～「不合格」でした。
残念

課題：28/40 点
Ａ：14/20 点
Ｂ：14/20 点
初見：13/20 点

合計69点（不合格 75点以上合格）

【課題曲】
バルトーク　杖踊り

講評：杖踊りなのに、軽い感じがする。もっと重く弾いて。特にベースはするどく踏み込んで。歌えているんだけどね。この曲は歌えているだけじゃだめなのよ
まずはＣＤ聞いて下さい

私：ＣＤ聞いたのですが軽い感じだったのであえて軽く弾くよう心がけました
　　（やべっ！言い返しちゃった・・）

【自由曲】
イパネマの娘
講評：たてが合っていません。曲の出だしが不安定。ベースもちょっと不安定です。

【Ａ即興】
ニ短調・ビギンで演奏

講評：ビギンにしたせいもあり、１コーラスの四分音符をのばしてしまいましたね。後半のアレンジはよかったです。もっとフレーズを大事に演奏して下さい

【Ｂ即興】
ハ長調を選択

講評：何も言われなかった･･･
　　　自分で思うにもしかしてＡ´のリズムを間違えたのじゃないかな？

【初見】
ト長調

講評：音楽の基本をもっと勉強してください

臨時記号がつく場所が２回あって、１回目は緊張していて、気が付かなかったけど２回目は修正したのに・・・(^^;


２人試験官がいて、女性の試験官の講評、男性の試験官は最後に一言だけ
「君は音楽を全く分かっていない。音楽の全体像を把握する力がないね！んふ」
捨て台詞。人の演奏も椅子に肘をかけて、ふんぞり返って聞いていた。感じ悪！

私、若くなくてよかったよ(^^;
若い子だったらやめてるな・・って若い子には言わないのか（苦笑）

最後にこれを言われてたので受かっていることはないなと思った。全部で10点以下ならやめようと思った。でも１科目もとれてないことにもショック

車の仮免の試験の時の言葉を思い出した
「あなたは、ひどすぎてあげる点数がありません」

後から考えてみると、別に車をぶつけたわけではなく、白線をちょっと踏んでたとか、目線をやらなかったとかそんな理由だった。今回の試験もそんな感じだ。正確に演奏することとフレーズを意識しよう


誰か一緒にうけよ～。
次いつ受けるかな？
地獄の始まりかも････（汗：：
富士山登山競争とどっちがつらいかな
宅建もあるしな。お前試験好きだな～
ブツブツブツブツ・・・