あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血奮戦記

ひとり暮らしを突然に襲ってきた脳内出血
頭脳それなり動きは超高齢者!毎日のトレーニング記録 

自分の身体の状況をできるだけ正しく伝えることが 最大の診断材料になるっ!ということ

2015-10-03 12:13:02 | MRI胃カメラ血液検査へ
台風一過のような 
まぶしいくらいのお日さまが早朝からふり注いでいる。

当然だよっ~と言わんばかりに ゴ・キ・ゲ・ン・の筋肉群(笑)
 これが一日中続いてくれるといいのだが、
あさイイ調子ってことは午後からはクッタリか・・・。

それでも うれしい時間が過ごせるだけでも ありがとよぉ~という気持ちである。

 発症してから4年目にしてようやく自信をもってどこがどんな風に辛いのか?!
または少しの改善がみられたことを
 伝えられるようになってきたのである。
誰にってぇ??!!

もちろん ドクター、療法士さんはじめ この身体を施術してくださる方々へだ。
 「 どんな様子ですか? 」
「 どこが辛いですか~ 」とか聞かれても
「 全部っ!」と答えていたあのころ(苦笑)

 コノ身体がどうなってしまったのか、な
ぜココが痛いのか、どこからこのシビレがきてるのか、ということを
 筋肉や関節の名称を覚えるということで知っていった。
コノ痛いところは僧帽筋というのかぁと。

 施術していただくときは、
いつのころからか筋肉名称で伝えていたほど(苦笑)

 この身体限定の知識である。
脳内出血の後遺症でも人それぞれだから微妙に辛い箇所は違う。

 検査で数字に表れてくるものはDr.にお任せするしかないが、
クスリ服用後の症状だったり、
 痛み、シビレ、ズッシリ感など
本人にしかわかり得ない事は自分から発する情報しかないわけで。

よってその情報で専門家が診断をくだすことになる。
ならば出来るだけ詳しく正しい診断材料を提供するにこしたことはない!
 そう思ってからは少しずつではあるが、
自分の身体を詳しく観察、基本の知識を蓄え続行中である。

 44歳で子宮全摘手術の経験から
50歳では早めの対処をと怖々胃カメラ・大腸ファイバー検査をしたことがある。

 当時居た山梨赤十字病院でのこと。
担当医から「 こんな小さいうちに見つかって良かったですね~ 」と。

 胃にも大腸にも5~6ケのポリープが見つかり
検査の段階で除去してもらったのである
まさに命拾いっ!


 この幸運も54歳までで。
55歳の誕生日の1ケ月後 なんの前兆もなく脳内出血に倒れてしまったのだ。
 今となれば小さい小さい前兆らしきものがあったのだと思う。
それに 気づけなかったってことが悔やまれる・・・。

 毎朝のマッサージ・・右手(健側)手の平の感触は、
異変探知機となっている(笑)

 このところ40代50代の方々の悲しいこと
驚きとが話題になっている。

 いかに身体の異変に気づき、一
刻も早い治療が必要であるかを改めて思う。
 自分で守れることは 全力で守れっ♪~ 
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