今日も四日市にやって来たDD51国鉄色。全く運用をチェックしていなかったのでいつ四日市にやってきたのか全く知らなかったのであるが、
ネットで6386レに充当される事を知った。夕食後に四日市駅に行って見ると出発待避線に単機で待機中であるところを発見。
ホームに人がゼロである事を確認してから、バルブ撮影を開始した。
そういえば、これまで853号機はバルブ撮影をした事がなかったので、撮影が叶って良い記録となった。
今日も四日市にやって来たDD51国鉄色。全く運用をチェックしていなかったのでいつ四日市にやってきたのか全く知らなかったのであるが、
ネットで6386レに充当される事を知った。夕食後に四日市駅に行って見ると出発待避線に単機で待機中であるところを発見。
ホームに人がゼロである事を確認してから、バルブ撮影を開始した。
そういえば、これまで853号機はバルブ撮影をした事がなかったので、撮影が叶って良い記録となった。
ひさびさに、写真ギャラリーではなく、アプリケーションの話題。
最近気になっているのはアドビのLightroomCC。
今まで残念な天気や時間帯に撮影せざるを得ず、あの優秀なDPP4を持ってしても思い通りの現像に至らなかった写真は少なくない。
特になんとなく白っぽい写真ってのもチラホラあり、こういうのに限って意外と良い被写体が写っていたりするのだが、
この白っぽさが「かすみ除去」という機能で抑制できるのではないかと思い始めた。
LightroomCCの体験版インストールには相当苦労したけれども、その話はまた後日、、、、
早速結果を見てみよう。
これはカメラの内部機能が自動補正をして出力してきた1枚。あいにくの雨で、バックが白っぽいしまりの無い写真に。
またライト減光前で色かぶりも若干あり。これ以上白っぽくならないよう、シャドウを引き上げられずに足元が暗い、、と非常にパッとしない。
そして優秀なDPP4。しかし流石に万能とは言えず、この悪条件の写真相手には苦戦。
ハイライトを暗くしたって、曇天の光線では白っぽさの払拭に繋がらず、コントラストを高くするとグッと良い感じに色にメリハリが出る。
しかし副作用として足元が真っ暗。ヘッドマーク部も露出オーバーとなって文字が見えにくい。
さてLightroom、そして「かすみ除去」のお手並み拝見。やっぱりかなり良い!コントラストを上げる必要がなくなると足回りもキッチリ見えるし
ヘッドマークの文字も読める。山に色調が蘇っている。
これはなかなかに侮りがたい出来栄えである。大幅レタッチしてる割りに、色が破綻している様な事なく、素晴らしい。
ムムム、、やっぱり欲しくなる局面はしばしばやってきそうな予感。 ライセンス結んでしまいそう、、、、
かつては新スーパーロマンスカーの略称から未だにNSR車と呼ばれている5700系。運転席の窓は小さく、乗客からの前面展望を大きく確保した
デザインはなかなか斬新で、登場当時はさぞみんな驚いたことだろうと想像する。最近めっりき運行本数が減っているようで、意外と今まで
上手くめぐり合う事が出来ずに、沿線撮りができたのは意外と初めての経験である。
今年は少し遅いけれど、連日雨天でいよいよ梅雨本番という日々が続いている。撮影にも出かけられないので先月の未アップ写真を。
三岐鉄道三岐線沿線にはまだまだ長閑な緑いっぱいの撮影地が存在する。空の青と黄色い車体と草の緑のコントラストは車体のオレンジ帯で
締めくくられて印象深い写真になる。
三岐鉄道の車輌の殆どは西武鉄道からの譲渡車であり、この751系も西武新101系である。3両編成になってしまっているが、もともとは都会を
長編成で駆け抜けていたのだと思うと、少し感慨深いものがある。