さて、なかなかガンプラ製作の目的が定まらずフラフラとしているのですが、まあそんなときもあるますよねぇ、、ということで少し前に1/35ボトムズキットに手を出してみたのですが、、、息抜きのためのパチ組のはずが、あいが悪すぎて全然パチパチ進まないということが判明しました。
バンダイのキットばかり作っているとこういうことになるよなぁと思いつつも、それがダメってことではなくそれこそがプラモデルなのですが、そういうキットはちゃんと向き合う必要がある訳で、息抜きのパチ組にはならない訳です。
ということで、同じくバンダイのキットであれば問題なかろうということで、積んでおいたULTRAMANのキットをパチ組することにしました。
いや、マジで凄いですねぇ、、、パチ組で全く問題なく、完璧なULTRAMANを机上に立たせることが出来ました。
もちろんストレスフリーの組応え、、、アンダーゲートが多用されていますので、ゲートカットがやや面倒ではありますが、スナプフィットの勘合が素晴らしすぎて驚きました。ガンプラばかり作っていますが、私の守備範囲が一年戦争近辺のHGですので意外と最新のキットを組んでいなかったのですよね、、、少なくともオフレンズも水星の魔女にもプラモデルには手を出しませんでしたので、、
勘合が固いなんて箇所は一切なく、スッとパーツが組み合わさっていくこの快感、、とにかく驚きました。そう言えばRGのズゴックとかこんな感じだったかもしれません。
一方でパチッと音がしてはめ込む部分もあったのですが、これはちょっとビビりましたね、、もしかしたらもう二度と外せないんじゃないか?なんてところが数か所ありました。
これ、リミテッッドキットなので、グロスインジェクション的なキットなのでしょうか??詳細よくわかっていませんが、これよくよく見るとゲートカットが目立たない訳ではないって箇所がなくはないですけど、、、まあほとんど気になりませんので、無塗装で全く気になりませんし、どうしても気になるのであれば、ガンダムマーカーのシルバーでチョイとタッチアップすれば十二分だなと思いました。塗装せずにグリグリ動かして遊ぶのが正解な様な気がしますね。
いや、やはりたまにはガンプラ以外を組んで見ることも勉強になりますね。
なかなか良い経験になりました。積み減らしという意味で、早めにセブンも組んで見たいですね。