今日はステッカーとインレタを貼り込んで行きます。
まずはインレタから、、、細かすぎて数字の判別は中々厳しいですが、、、
先頭車のガラスを外して、行き先表示を貼り込みます。少し小さめに切り出して、モールド内に収めるのがコツです。
側面の行き先と号車表示を貼りこんだら完成です。
さて、動力モデルと動力なしモデルを仲良くキャスコの箱に収めたらセットアップはひとまず完了です。
今日はステッカーとインレタを貼り込んで行きます。
まずはインレタから、、、細かすぎて数字の判別は中々厳しいですが、、、
先頭車のガラスを外して、行き先表示を貼り込みます。少し小さめに切り出して、モールド内に収めるのがコツです。
側面の行き先と号車表示を貼りこんだら完成です。
さて、動力モデルと動力なしモデルを仲良くキャスコの箱に収めたらセットアップはひとまず完了です。
近鉄22000系のセットアップを進めています。少し時間が空きましたが、、、
その間に、動力車モデルをゲットしました。こちらもヤフオクにてお安く、、、
しかも今回は前オーナーがセットアップしていないものでした。
パッケージデザインは非動力モデルと同じです。
外観も基本的には変わりませんね。
さて付属パーツ一式です。アンテナ、ベンチレーター、碍子ですね。
まずはアンテナから。ピンセットでキセの中にはめ込みます。
排気口はデザインナイフで丁寧に切り離して、屋根上に差し込みます。
碍子も同様に、ゲートは綺麗に処理しましょう。ヤスリも使って丁寧に成形します。
最期にカプラー交換です。KATOカプラーを準備して、、、
アーノルドカプラーと交換します。前回同様にアーノルド用のスプリングはそのまま流用します。
本日はここまで。
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さて、中古品のGM 近鉄22000系のセットアップですが、、前オーナーが組み立ててくれているので、
あまりやる事がありません。
こちらは連結面のカプラーです。電連付きのKATOカプラーに交換されていますが、写真下のように
アーノルドカプラー用のスプリングが外されてしまっています。確かにKATOカプラーの説明書には
取り外すように書かれていますが、スプリングは丁寧に組み込めば、ちゃんと機能しますので、
写真上のように復元しておきます。組み込みに失敗すると、変形したり、どこかへすっ飛んでいってしまいますので
丁寧に作業する様に心がけます。
次に行き先ステッカーの貼り直しです。前オーナーが苦手だったのか、経年劣化なのか分かりませんが、、
こりゃちょっといただけませんねぇ、、、
余剰ステッカーを慎重に切り抜いて、丁寧に貼りなおします。
車番インレタも、こすれて剥がれて今っていますので、、、、
車番を変えてキッチリ貼りなおしました。
外箱は邪魔なので思いきって廃棄しました。キャスコのオレンジのケースに収納して、とりあえず完成です。
ウエザリングなどは他の車両がもう少しそろってきたら統一感を出しながらやって行きたいと思います。
そりあえず、本日はここまで!
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久々の模型いじりです。ここのところすっかりと鉄道写真ブログになりきってしまっていましたので、、
さて、近鉄特急のカラーリング変更が発表されましたから、伝統のオレンジと紺の汎用特急の充実化を図っていこうと
思い立って、早速行動です。
まずはお手軽なところから、、カラーリング変更のトップバッターを行く22000系ACEの動力なしモデルです。
前オーナーがステッカー等を貼りこんだ中古品という事で格安にてヤフオクでゲットしました。
最近物価が急激に上昇していますから、GMのキットを新品で買おうものなら、とんでもない値段がしますからね。
裏面はこんな感じ。解説と言うほどの情報も載っていません。この箱のデザインいつ見てもイマイチです。
箱から出して、記念撮影。このモデルは旧タイプなのでTNカプラーが着いています。改造の手間が省けて
良いですね。 後部は前オーナーがKATOカプラーに交換済みです。ん~やる事が無いですね。
先頭部裏面ですが、こんな感じにTNカプラーが付いています。
正面から見るとこんな感じ。なかなかカッコいいですね。
上から見ると、クーラーキセの中にアンテナが埋もれているのですね~ こりゃ知りませんでした。
しかしこのアンテナパーツも前オーナーが取り付け済み、碍子boxも取り付け済みでした~
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久々に しまかぜ の勇姿を撮影に行こうと最寄の沿線に撮影に行くと、なんとサニーカーの8連が名古屋方面に上って行くところに遭遇。
こんなチャンスはめったに無いと言う事で、折り返してくる事を祈りつつ1.5時間現場待機して撮影に成功した。
本形式は先日発表されたリニューアル工事の対象車となったため、かろうじて現役続行が決まったのであるが、本カラーリングでの8連を
記録に残す良いチャンスとなった。
これまでサニーカーはビスタの正面デザインを流用したのだと思い込んでいたが、実は本形式の元となった12400サニーカーのデザインが先に
作られて、後にビスタに展開されたと言うのが正しい様である。個人的にはスナックカーよりもサニカーのデザインが好きなのだが、
Nゲージの世界ではGMの板キットしかないところが、悩ましい。
[Photo-DATA]
近鉄12600系 [サニーカー] / 近鉄名古屋線 (桑名-四日市) / 2015-11
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/1250,F9,31mm WB:AUTO (b-3)
休車になってしまったという情報のある1805号機、ただでさえ可動機の少ない国鉄色なので、少しでも長くがんばって頂きたいところではあるが、
いつ何時撮れなくなるか分からない国鉄時代の車輌たちは、撮れるチャンスを確実にモノにして行きたいところではある。
どうもこのコスモ前の関西線下りの撮影地はアングルが難しく、高ゲバをもっている方は上手に取っておられるようであるが、私にはなかなかの鬼門。
どうせならという事で、ちょっと変わったアングルで撮ってみる事とした。やや空が広すぎたか、、、、、
国鉄色機関車は黒い貨車を引いている姿がお似合いである。
DD51-1805号機 +セメントタキ1700 / 関西本線(富田浜-四日市) / 2015-10
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO800,1/1000,F8,18mm WB:4900K
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381系の運用が終了し、289系も加わって新時代を迎えている山陰の特急電車。381系の最後の勇姿を見にやってきたこの日、7連の287系が
運用されていた。露出合わせが難しいホワイトボディーであるが、曇りがちなこの日は比較的撮影が容易であった。しかしヘッドマークも無い
この特急列車にどのように感情を移入していったら良いのか?それも時代の流れ、そのうち愛着が湧くのかもしれない。
287系 福知山電車区 / 山陰本線(船岡-園部) / 2015-10
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/800,F10,51mm WB:AUTO (b-2)
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113系最期の生き残りの一つである、福知山のS編成。かつては湘南色に白帯を配する独特の姿で貴重な存在であったが、地域単色化の波には
逆らえず、あえなく京都抹茶色に染まってしまった。しかしそこは腐っても113系、国鉄鋼鉄車輌の威厳に満ち溢れている。第三セクター化された
宮福線を威風堂々と走る姿には惚れ惚れする。
[Photo-DATA]
113系 福知山電車区 S7編成 / 京都丹後鉄道 宮福線(公庄-大江) / 2015-10
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/1000,F8,28mm WB:AUTO (b-6)
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高崎線用211系3000番台が長野にやってきてからまだ1年経つか経たないかであるが、すっかり長野色がなじんでしまった感がある。
N編成は3両編成と6両編成があるようだが、この日は残念ながら6両編成に出会う事は出来なかった。
この冬は雪との戦いとなる211系。そんな姿も捉えてみたいものである。
[Photo-DATA]
211系3000番台 長野総合車輌センターN339編成 / 篠ノ井線 (稲荷山-篠ノ井) / 2015-9
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS / ISO400,1/1000秒,F9,31mm, WB:AUTO(B-5)
オレンジとダークブルーの伝統の近鉄特急カラー。「しまかぜ」「アーバンライナー」「伊勢志摩ライナー」「かぎろひ」「あおぞら」と専用カラーの
特別列車もワクワク感があるけれど、逆に重厚感は薄らぐような気がする。むしろこの特急スタンダートカラーにはエグゼクティブな重厚感を感じる。
大好きな配色の一つなのだが、なんとこの伝統カラーがとうとう変更になってしまうとの衝撃のニュースが流れた。
名鉄や京阪が伝統カラーを変更するのに対抗しての処置なのだろうか!?対抗する競合と言うわけでもないので、その効果が?ではあるのだが。
いずれにせよ、この伝統の特急カラー。この年末を皮切りに、数年間をかけて消滅していってしまうとの事。そしてそのトップバッターがこの
22000系との事である。記憶と記録を残す活動を開始しなければならない。
[Photo-DATA]
近鉄22000系 [ace] / 近鉄名古屋線 (桑名-四日市) / 2015-10
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO800,1/1000,F10,21mm WB:AUTO (b-4)
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矢橋工業の赤ホキを牽引する電気機関車の中で最も登板回数が多いと思われるのが、このEF65JR貨物更新色。あだ名は「牛乳パック」。
濃紺の配色も、午前中の日光をまともに浴びると鮮やかに輝き、ホキのエンジとのコントラストが美しい編成美を見せてくれる。
赤ホキと言えば、やはりゼロロクが牽引するときが最も沿線がにぎわうのだが、私はこの組み合わせが最もお気に入りである。
[Photo-DATA]
EF64-1018号機+矢橋工業ホキ9500 / JR貨物稲沢線 (稲沢-名古屋) / 2015-08
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/640,F9,24mm WB:AUTO(b-5)
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夏真っ盛りのこの日、終焉を迎えつつある東海のキハ40シリーズの姿を記録に残しにやってきた。下庄駅には多くのレイルファンが集まっていたが
なかなか沿線にまでは出てこないのか、この地での撮影者は皆無。民家も少なく人に迷惑をかける事も殆ど無い場所であり、
悪くない撮影地であるとは思うのだが。後ろに国鉄色風ツートンを従えての東海色というのもなかなかに格好の良い編成である。
今にして思えば、国鉄色風ツートンの3連を記録に残しておくべきだったと少々後悔が残る。来年の夏には東海色でさえも走っていないという現実を
受け止める事が出来るであろうか。
[Photo-DATA]
キハ40シリーズ[JR東海色] / 紀勢本線 (下庄-一身田) / 2015-08
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/500,F9,21mm WB:auto(b-10)
少し前の写真になるが、三瀬谷付近の橋梁を通過する「特急南紀」を捕らえた。最近では貫通先頭車が下りの先頭車となるために、
流線型のシルエットを見る事が出来ないが、この無骨な顔がなかなかのお気に入りである。キハ85は余命宣告されていないので
今後も当面は撮影する事が出来るはずである。今は紅葉シーズン、ここで秋の写真を撮っておきたいものである。
[Photo-DATA]
キハ85 「南紀」 / 紀勢本線 (三瀬谷-滝原) / 2015-05
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/640,F9,21mm WB:K5100
深緑の季節に櫛田川橋梁を訪れたのは、ほんのついこの前のように思える。実際つい半年前の光景であり、それまで当たり前だった光景である。
しかし今はもう鋼鉄製のキハ11はこの地を走る事は無い。わずかにアルミ車体の300番台を残すのみとなっている。
軽気動車が悠々と流れる川を横切って行くシーンは、何とも心がのどかな思いで満たされる光景である。ここまで明るい青空になる
時間帯にキハ40の運行が無い事から、鋼鉄車とこの景色のコントラストは、もう見る事が叶わないのである。撮った時はそこまで
意識をしなかった写真であるが、今にして思えば貴重な1シーンだったのかもしれない。
[Photo-DATA]
JR東海キハ11系 / 紀勢本線(徳和-多気) / 2015-5
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/800,F8,21mm WB:AUTO (b-4)(g+1)