JR四日市構内線を行くDE10。このカッコ良い雄姿を上手く写真に取れないかといつも思うのですが、、、
ここもなかなか良いカーブなのですが、いざ写真を撮ってみるとバックはビルだし、列車は末端まで見えないし、今ひとつです。
実際には間近で見れるので迫力あってよい場所なのですが、、、せめて青空のときにリベンジしてみようと思います。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/800,F8,90mm
四日市構内線にて、2017年2月12:13撮影。
JR四日市構内線を行くDE10。このカッコ良い雄姿を上手く写真に取れないかといつも思うのですが、、、
ここもなかなか良いカーブなのですが、いざ写真を撮ってみるとバックはビルだし、列車は末端まで見えないし、今ひとつです。
実際には間近で見れるので迫力あってよい場所なのですが、、、せめて青空のときにリベンジしてみようと思います。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/800,F8,90mm
四日市構内線にて、2017年2月12:13撮影。
DF200の本格運用で話題沸騰中!?の関西本線ですが、、、5263、5282、6286の3つのスジがDF200に置き換わってしまったと言うことは
DD51の重連運転はもう定期運用では見られないと言うことになります。残された重連運転は8000番台スジのみ、すなわち臨時列車の扱いです。
現在は冬場で臨時列車はほぼ毎日走っていますし、土曜日はもちろん、日曜日に運転されることもあります。
しかしもう2月も中旬です。そろそろこの恵まれた状況も終焉を迎えます。さらにダイヤ改正でDF200の始業が増えると、DD51の重連運転は
希少価値となると思われます。今のうちに重連を強調した写真を撮りためておかなければ成りません。
そう言う訳で、これまで撮影したことなかった場所にも繰り出してみました。ここは天気の良い午後は全くダメですね。
逆光で真っ黒な写真となってしまいます。少し天気が悪い日のほうが良さそうです。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/1250,F8,84mm
2017年2月15:48撮影。
通常期は4両編成で運行されている特急南紀です。人気観光地を抱えている特急ひだとは異なり、繁忙期しか長編成を見る事が
出来ないのがさびしいところ。関西本線は南北に走行する路線であるために、上り列車は基本終日前面に日が廻らないのが辛いところ。
この地は草が伸びてくると編成の後ろが見えなくなってしまうので、スッキリと撮影するには冬場が一番。
寒風が吹きすさむ中撮影にやってきました。キハ85も引退宣告がなされましたので、まだまだ当分走るとは言え、自由に撮れるうちに
撮影しておきたいと思います。
[PHOTO DATA]
ISO800,1/800,F9,47mm
海蔵川橋梁にて、2017年2月15:40撮影。
これからはいつでも見られるDF200の写真を慌てて撮る必要は全くないと分かってはいるのですが、
そこはやっぱり北海道でしか見る事が出来なかったDF200が何事もなかったように中京地区の石油タンクを牽引するということで、
興奮して早々に定番中の定番であるこの地で、撮影してみました。
[PHOTO DATA]
ISO800,1/800,F8,123mm
いつもの大カーブにて、2017年12月11:35撮影。
DD51が伸びやかに進むシーンを撮影したくてやって来た白鳥信号所。
しかしここは夕方に来る撮影地なのですね、、、2080レが通過するときは、ど逆光でしかも冬場は太陽がフレームに入ってくる位置です。
なんとか太陽はギリギリ外したものの、真っ暗な写真しか撮れません。
しかしCanonの最も安価な標準レンズは性能が良いのですね。こんな条件下でもフード無しでフレアやゴーストがほぼ出ていません。
しかもちゃんと色諧調が写りこんでいますので、Lightroomでハイライトを下げて、シャドウを引き上げてやると、色が蘇ります。
流石にシャドウを無理やり引き上げると、ノイズ除去が間に合いませんが、、それでもなかなか面白い写真が撮れたと思います。
石油牽引の重連も出来れば撮っておきたいところです。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/2000s,F9,28mm
白鳥信号所にて、2017年12月13:31撮影。
伊勢車輌区が廃止されてから早くも2年が経とうとしています。
そのお陰と言ってはなんですが、関西線をキハ11が回送走行するようになりました。
キハ11は紀勢本線での運用を終了し、鋼鉄車である0番台、100番台は廃車やミャンマー譲渡となりましたが、
ステンレス車の300番台は現在も名松線で単行運用されています。
そのためメンテナンスのために名古屋車輌区まで関西線を通過するようになりました。
いつ運行されているか定かではないのですが、毎週日曜日の昼前に通過していくことは分かっていましたので、
記録として今回撮影しておきました。
名松線での運用もいつキハ25に置き換えられるか分かりませんので、早いうちに名松線内での撮影も行いたいとは思っています。
しかし1両運行の車輌の写真は難しいですね。私の腕では風景と絡めた写真にしないと何ともし難いです。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/1250s,F8,40mm
幼稚園前にて、2017年2月10:25撮影。
地元鉄となると被写体は関西線、近鉄名古屋線、三岐鉄道と限られてくるので、新たな撮影地を探さないと写真がマンネリ化してしまいます。
そこで今回は藤原岳バックで撮影可能だけど列車がカーブを描く様な場所を探してみました。
まずは出かける前にグーグルマップで候補地を探します。Street viewであたりを見渡せると楽なのですが、
細い路は出ていないので、そうなると行ってみるしかありません。それでも昔に比べれば、机上でのロケハン精度は格段に上がりました。
藤原岳バックはミルクロードに撮影者が集中しがちですが、こんなところでもカッコよく撮影が出来るのですね。
また時間が出来たら新しい撮影地を探そうと思います。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/1250s,F7.1,33mm
秘密の撮影地にて、2017年1月8:38撮影。
とうとう関西線での本格運用が開始されたDF200。先月までとは異なり、もう補機は付かない単独運転です。
貨物時刻表に運用が記載されてから結局11ヶ月を要する事となりました。
ようやくとの思いもありますが、むしろ5263、5282レからDD51の重連が消滅してしまったと言うのは、分かっていた事なのに衝撃です。
いつもあるものがある日を境に本当に消えてしまうんだなと言う思いです。
私にとって特に5263レは特別な存在です。毎朝私の丁度出勤時刻に出会う列車で、バイク通勤している私の横を通過していくのです。
通過といっても塩浜に近づくにつれてかなり低速になりますので、バイクと殆ど並走するような状況もしばしばでした。
私は関西出身なので、自分がまさかDD51と毎日のように並走できるなんて、夢のような時間だと毎日かみ締めながら走っていたのです。
しかし時代の流れに逆らう事は出来ませんので、週明けからはDF200との並走を楽しむ事とします。
早くて並走出来ないかもしれませんが。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/800s,F9,79mm
塩浜駅周辺にて、2017年2月10:36撮影。