ついに完成しました。(ブログ記事がinstaのリアルタイムなUPに追いつけていて申し訳ありませんが、、)
デカールを貼りつけた後にファレホメカカラーのマットバーニッシュを吹き付けて完成です。
これは所謂、「つや消しクリアー」のことですね。ファレホは特に塗膜が弱いので、このバーニッシュによるクリアコートは必須です。
しかもこのバーニッシュ、非常にしっとりとした表面が形成されてガンプラに非常に良くマッチします。
この最終作業まで行かないとなかなかファレホの良さが実感できないところが辛いところですが、今までのイライラも全て吹き飛んで自分のモデルに惚れること間違い無しです。
ファレホのバーニッシュは通常のウレタンバーニッシュとメカカラーバーニッシュの2種類あります。
ボースク名古屋店で聞くと違いは殆どないとの回答でしたが、かなり値差が有ります。
そこで秋葉原店で効くと詳しく解説してくれました。
メカカラーのほうが塗膜がかなり硬めです。なのであまり稼動させないのであればメカカラーを使ったほうが良いみたいです。
そこで秋葉原店で効くと詳しく解説してくれました。
メカカラーのほうが塗膜がかなり硬めです。なのであまり稼動させないのであればメカカラーを使ったほうが良いみたいです。
一方良く動かすフィギュア類はメカカラーは塗膜の柔軟性がないので、通常のウレタンバーニッシュのほうが良いようです。
私はガシガシ動かして遊ぶことはしませんので、メカカラーのバーニッシュを選択することにしました。
記念撮影するのにどうしようか迷いましたが、撮影ボックスを持っていないので画材屋さんに行ってA1のカラー紙を買ってきて敷いたのみで撮影しました。
片方の端部を床にマスキングテープで仮止め、もう片方の端部は持ち上げてタンスの中段くらいに同じ様に仮止めします。
この大きなカラー氏の上に1/144のモデルをチョンとおいて撮影すればご覧のとおり。
光は普段使いのデスク用LEDライトを片方から当てただけです。
陰が出来てしまっていますので、本当はもう一台あてたいところですが、、それはまた次の機会ということで。
とりあえず自宅のショウケースに入れて満足げに眺めています。
ファレホ メカカラー 69702 メカマットバーニッシュ | |
Vallejo | |