大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ホビーハイザックを仮組してみた。

2023年12月20日 | 仮組み

さて、せっかくホビーハイザックを手にしましたので、興奮冷めやらないうちに仮組みをしてみました。

素晴らしいモデルですね、あらためてガンプラの進化は止まっていないのだと感じることが出来るキットでした。

私は特に水星の魔女のキットを作っていないので、最近の進化をしらなかったというのが大きいのだと思いますが、、これが最新型のザクなのかと思い知らされました。

同封されているポリキャップがおなじみのPC-001でしたので、構造も同じであろうと思っていたのですが、、、いざ作ってみるとポリキャップのほとんどは使わないという事実に気が付きました。さらに首の接続ポリキャップの使い方が斬新すぎて驚きました。

最近のHGUCやオリジンMSDのキットでは使われることなく廃棄されるパーツであった首関節のポリキャップ。このポリキャップのなんと肉抜き穴をダボ接続穴として使うという奇想天外な使い方をするのです。これには驚きましたね。

リバイブ版ザクで採用された肘への回転軸追加などもきっちり継承されていますし、新しいザクのフォーマットとして定着して行くのだろうなと感じる箇所がいくつもあったキットでした。

しかしカッコいいのですが、この重厚感はまさに重モビルスーツの風合いなのですよね。ハイザックって重モビルスーツではなかったのだと思うのですが、、、、、ちょっとやり過ぎ感も感じるところではあります。まあカッコいいから文句言うところではないのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ルッグン&シーランス

2023年02月05日 | 仮組み

水星の魔女の放映が一段落し、関連ガンプラのバリエーションも充実しつつある状況ですので、ガンプラ再販品の販売予定がグッと控えめになって来ている状況ですね。この状況は分かっているだけで6月まで続くことは確定してますから、ヤキモキして再販品をあさることから解放されてゆっくりと積みプラに迎える日々が半年近く解放されることとなります。

しかし、やはり商売上手ですねバンダイさんは、ここで再び市場在庫をだぶつかせるようなことは二度としないという訳です。まあある意味当たり前ですが、結局ふらっと模型屋に行けば欲しいガンプラが豊富にあって、3件も店を回ればおおよそ欲しくなったガンプラを手にれることが出来た時代は二度とは帰ってはこないという訳です。さて半年後には何が起こっているのやら、、再販品はプレバンかガンダムベースの直販で、、という世の中になっているような気もします。それはそれで悪くはないですけど。

で、前置きが長くなりましたが、ゆっくりと積みプラを物色していて目についたのがこのキットです。

いや、いつ購入したのでしょう、、なんと赤バンダイ品でした。
一瞬貴重品じゃないかという思いがよぎりましたが、、、そんなことを気にしていると現在の積みプラの山が完成する前に自分の寿命が尽きることになりそうです。

そういうコレクターな考え方はスッパリ捨て去って、パチパチと仮組まで進めました。

いや、なかなか良好なプロポーションです。

ルッグンと言えば、ククルスドアンの島がフューチャーされた事により、ザクを懸架して運搬できることが広く知られることになりました。映画では量産型ザクではなく、地上戦用高機動型ザクがルッグンに吊るされて登場した訳ですが、この度、地上戦用高機動型ザクが発売されることになりましたから、いよいよルッグンを制作するタイミングがやってきた訳ですから、この期を逃さず、ボチボチと製作して行きたいと思います。

私は積みプラを崩しましたが、持ってない方も今なら入手しやすいですので、やや高額であることが難点ですが、そこはEXモデルですので諦めることとして、この際購入されても良いのではないかと思います。

今どきこのキットをレビューする方も少ないと思いますので、レビュー動画も作製してみました。

よろしかったらご参考になさって下さい。

 

↓購入リンク貼っておきますが、プレバンでの正規価格は税込み3080円ですので、これと比較して価格適性をご判断ください。

 

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ガンダム開発試験0番機 エンゲージゼロ レビュー

2023年01月22日 | 仮組み

新年一発目に届いたこのキット。新機体ですので思い入れがある訳でもないはずなですが、スマホゲームであるUCエンゲージのサービス開始直後には結構やり込んでたもので、意外と感情移入してしまっていた機体です。、多くのアニメーション画像が織り込まれているゲームであり、また一年戦争のストーリーベースの新カット場面も出てくれば、並行してオリジナルストーリーも進んでいきますので、ガンダムファンにとっては相当に面白いコンテンツではあります。大変残念なことにアクションゲームそのものが面白くはないので、そこに時間を費やすのが億劫になってしまい、最近はまったくやらなくなってしまったのが正直なところです。

ここ最近は丁度週末に合わせてプレミアムバンダイから荷物が届く様になっていますので、個人的には仮組とプレビュー動画を作りやすい状況にあります。

機体のデザインが、ブロッサムと同時開発されていた機体とは思えないほどにアナザーガンダム系の雰囲気を醸し出してしまっていますが、、

 

シッカリと塗装して仕上げたらどんな雰囲気になるのか楽しみです。塗装待ちのキットも多々ありますので、本格的に作るのは少し先になりそうですが、、、

 

レビュー動画を作製しましたので、よろしかったらご覧ください!

 

 

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システムウエポンキット006

2022年11月20日 | 仮組み

今日は十分に模型製作をする時間が取れませんでしたので、場所をとるシステムウエポンキットをパチ組みしておくことにしました。

006の目玉はこのラケーテンバズーカーです。当ブログでもゲラート専用ザクⅠの制作時に使用しましたが。なかなかシッカリとした造形とボリューム感がありますので非常に見栄えがします。細部のディティールも素晴らしく造形も優秀です。

その他にシールドと小物類が付属します。シールドは手に持たせようとするとこのキットが必要になります。余剰シールドに自分で持ち手を付ける改造しても良いのですが、やはり最初から専用設計をして準備されているので使い勝手が良いですね。

 

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HGUC ペイルライダー(陸戦重装備仕様)

2022年07月13日 | 仮組み

ページ下部にリンクを貼っておきましたが、いよいよヨハネ黙示録の4騎士の揃踏みを実現するべく、待望のレッドライダーのキット化アナウンスがありました。

新約聖書最後の章となる「ヨハネの黙示録」、これに登場する四騎士の名前を付けられたモビルスーツ。そのうちの1機体は多くの人が知っているペイルライダーですが、これは死と荒廃を象徴する第四の騎士、そしてレッドライダーは内戦・内乱を象徴する第二の騎士と言われています。

レッドライダーの発売記念ということで、積みプラの山からペイルライダーを取り出し、早速パチ組してみました。

このアングルで見る分にはなかなかカッコ良いのですが、、、違う角度から見ると頭でっかち感がでて、今一つカッコ良いとは言えない不思議なキットです。

 さて4騎士揃うのを期に、そろそろライダーシリーズの攻略方法を考えていかねばなりません。この腰高な感じを徹底回収すべきか、気にせずありのままサクッと4騎完成させるべきか。悩ましいです。

HG 1/144 レッドライダー【2次:2023年1月発送】

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HG RAG-79ーG1ザクII 水中用ガンダム

2022年06月29日 | 仮組み

どうしてガンダムヘッドを使わねばならなかったのか、どうも納得がいく設定がないので、食わず嫌いをしていた水中用ガンダムでしたが。これもオリジンMSDフォーマットな機体なので、一度組んでみようと思った次第。

こうやってリアルに組み上げてみると、相当にカッコいいです。
大河原先生が描かれたイラストデザインの特長は再現しつつ、無理なくデザインがまとまっていると思います。

今ならばプレミアムバンダイで予約を受け付けています。他のネット通販等で高値で買わなくて済むのも有り難いいところです。

HG 1/144 水中型ガンダム 【再販】

 

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HGUC MS-06F-2 ザクII(連邦軍仕様)

2022年05月11日 | 仮組み

ここのところのガンプラ供給不足により、所謂積みプラが大増殖中です。

これまで店頭で見かけても、その場で購入を決断するようなことは稀でした。しかし昨今は欲しいキットは見かけたらまず買う、買ってから考えなくては買い負けるという心境がすっかり定着してしまいました。

そんな訳で気が付いたら積みプラは100個を超える事態になってしまったのです。流石にこれ以上購入したいモデルが登場しても、今のままでは収納スペース的に対応できなくなることは明らかですので、パチ組によって在庫体積を少しでも減らしていくことにしました。

早速今回組み上げたのはザクF2です。
実はこのキット過去に組んだ記憶があまりありません。もしかすると初めてなのかもしれませんが、記憶が相当あやふやです。

塗装なんかしなくても十分にかっこ良いキットであると、今更ながらに大発見でした。

本格的に作るのが楽しみです!

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