しかも工作再開前に少し敬遠していた頭部のスジ彫り追加から再開しました。
展示会が終わったと言うのに、なかなか模型活動を再開できていなかったのですが、忙しい忙しいと言っていても仕方が無いので、兎に角スジ彫り1本でも進めようとジュアッグのディテールアップ工作を再開しました。
しかも工作再開前に少し敬遠していた頭部のスジ彫り追加から再開しました。
しかも工作再開前に少し敬遠していた頭部のスジ彫り追加から再開しました。
何せこのパーツはノッペリとしていてここをどう料理するのかはモデラーの力量が試されると思ってしまいます。そんなことを考えすぎると模型が楽しく無くなってしまうのであまり良く無いのですが、、
今回はどのみち迷彩塗装を施すので、失敗しても目立つことがないとの精神で、安易に彫り進める事にしました。ディテールアップ工作は終わりがないので止めどきが難しいですね。私はオリジンMSDのキットをメインに製作コレクションしていますので、これと並べられる程度の解像感に達すれば良いとのスタンスで進めていこうと思っています。
展示会の準備に追われていまして、更新が滞ておりましたが無事に終了しましたので日常を取り戻していこうと思います。
さて、2カ月弱前に、北勢模型愛好会が主催した模型展示会「シン3展示会」の一般参加枠にてガンプラの展示をさせてもらったのですが、ありがたいことにこの会への入会をお誘い頂いた上に、憧れであった「MIEMO」への参加もさせていただけることになりました。
MIEMOは昨年までは「三重プラモサミット」として開催されていましたが、今年から呼称も改まってリニューアル開催されました。三重県においては規模的に最大級の模型展示会となります。最新作のグフ飛行試験型H-6は現在ファレホコンに応募していますので展示することは出来ませんでしたので、過去作ばかりではありますが、ズラーっと展示をさせてもらいました。
今回はホームセンターで2個200円で販売されている木片にネオジム磁石を埋め込んだ展示プレートも作ってみました。作品カードもクラフト紙を用いて印刷し、全体的に大人のコレクション的な展示テイストにまとめてみました。
これだけの数を持ち込むとなると、1体ごとに梱包していては展示作業にも撤収作業にも膨大な時間がかかってしまいますので、作品の足裏にネオジム磁石を埋め込んで、ステンレスプレートの上にまとめて立たせたままで固定&梱包が出来る様に運搬方法に少し工夫をしてみました。
今回この方式にすることによって運搬、セッティング、撤収の各作業を手早く行うことが出来ました。まあ車で行ける場所なので出来たことなのですが、、、これを持って電車に乗るのはなかなか勇気がいりますね。人目が気になるという訳ではなく、蹴られたり当たられる可能性がありそうですからちょっと怖いですね。