14年末に海蔵川橋梁で撮影したコンテナ列車。直前まで良く晴れていたこの日、肝心のコンテナ列車が来る5分前から、太陽の付近のみ雲がかぶさるコンディションに。
だからどことなく空の色が不自然で、ややちぐはぐなショットとなってしまった。 アングルを変えてまたリベンジしてみたい。
写真には写っていないが、冬休みのせいか、付近には実に多くの撮影者がコンテナ列車を狙っていた。しかしここは収容人数が多いので安心できる撮影地である。
[Photo-DATA]
2014-12 関西線 海蔵川橋梁北詰め DD51貨物更色+コキ
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
ISO200,1/400秒,F9,24mm
さてまだまだディテイルアップです。
こんどは、これ!ダミーカプラーにもこだわってみます。KATOの西部用ダミーカプラー、両サイドにボックスが
ついているのが、使えそう~
富山地鉄のボックスは片方しか付いていませんので、もう片方はニッパとナイフで切除します。
ついでに手すりやボディ取り付け部も切除しておきます。
写真上がオリジナルパーツ、下が切除済みです。
同じく、別アングルから、、、左がオリジナル、右が切除済みパーツ。
左右幅も大きいので現物合わせで切除します。
とりあえず両面テープで仮止めして位置を出します。
ちょっと写真が分かりにくいですが、ボディーをかぶせるとこんな感じ! なかなか良いです!
さて、しばらく時間が空きましたが、富山地鉄10020形の続きです、、、
時間が空いたのは、これの入荷待ちでした~
KATOのジャンパー栓です。ロストワックス品を探すのも良いのですが、軽いし安いし、今回はこれを使ってみます。
中身はこんな感じ。黒いコード部は朱色の成形色の上から塗装されています。
ふたの部分を白く塗装します。ペイントマーカーでお手軽に、、、、黒い部分はマジックで、、、
ボディー側はジャンパー栓モールドをデザインナイフで削り落とします。
そして取り付け部は0.8mmφのピンバイスで開口。試しに一つ付けて見ました~
なかなか良い感じですね~
4つ付けて見ました~ ちょっとうるさい感じですが、、、なかなか良いです。白塗装部はホンとはボディーカラーと
同色のはずなので、後々調色してタッチアップしようとは思います。
本日はここまで!
「夢と魔法の国」と「ストレスの巣窟である人間界」の橋渡しをするディズニーリゾートライン。6両編成、5本30両が存在する。この写真はパープルと言う事で、第3編成である。
毎年なかなかきちんと撮影する機会に恵まれないのであるが、今年は晴天に恵まれたため、行列待ちのついでに、ディズニーランドホテルをバックに撮影してみた。
この車輌、どうやって車検をするのだろうと思っていたら、京成グループの整備工場に、陸路で運ばれるんだそうな、、、なかなか大変な管理をしている様子。
しかしこの車輌、いつ見てもピカピカに清掃されている、、確かに鳥糞まみれになっていたりすると、夢も希望もないであろうからこまめに車両基地で清掃しているのであろう。
車輌基地はシー駅とランド駅の間にあるらしいのだが、気が付いたことがない、、、今度おとづれた時は探してみよう。
[Photo-DATA]
2015-01 TDLステーション-ベイサイドステーション ディスニーリゾートライン第3編成
CASIO EX-ZR800
ISO80,1/320秒,F8.8
新年は事始は地味ですが鉄コレの富山地方鉄道です。 地鉄のなかでも最もカッコいい10020形からスタート。
富山地鉄はコアなファンの方が多いですので、細部にこだわった例作が各所でアップされていますね。
私は詳しくはないので、雰囲気で、、、、
まずはパンタ車であるクハ10025のN化からスタートです。パッケージから取り出しただけでこのかっこ良さ!
実車は、、、、実は写真をまだ撮れてないんですね~ この写真は、ほぼ同じボディーデザインの14720形の
派生車であるモハ172です。
N化に必要なのはパッケージでも指定されている標準品です。TTが高くて閉口しますが、、、
パンタを変更します。コレだけでもグッと精密感が増しますので、是非。しかし最近はこの交換パンタの
ロット差が目立ちますよね。出来が悪くてキチッきれいな立ち姿を保持できないものが少なくありません。
買って直ぐにチェックすれば良いのですが、最近はネットでまとめて買ったりするので、いざ使う時になって、、、、
というパターンが多いです。
屋根上はちゃんとつや消しで塗装されているのですが、屋根板とクーラーキセが同一色なので、イマイチさびしい
感じですね、、、いずれ塗り分けしなければ、、、、
さて、新年事始めは鉄コレの富山地方鉄道に決めました!
新年のスタートを飾るにはちょっと地味ですが、、、
年末に買いためていたものを並べてみました~
まずは雷鳥色のパッケージバージョン。14760形です。今は3両編成で走ることってあるんですかね?
クハ175が付いていることのありがたみがイマイチ分からないのですが、、、
そして京阪3000系の色替え版として出された、10030形。このカボチャ色、何に由来しているのかさっぱり
分からないのですが、あんまり好きではありません。 まあしかし結構多くの編成が走っていますので、
量産型の地鉄を揃える上では欠かせない存在なので、、、、
そして最後はブラインドパッケージ版の10025形です。これが最もカッコいい!
ヤフオクで意外とお徳にゲットできました。あまり人気がないのですかね。ブラインド版を名指しで買うと
プレミア価格なのかと思いきや、全くそんなことはありませんでした。
このバリエーションで富山地鉄以外でどれが人気なんでしょうか、、、遠州とか大井川なんですかねぇ、、、
良く分かりません、、、
年はじめなんで、細部にこだわるのは後々やるとして、まずはサクッとセットアップしていきたいと思います。
昨年中は当ブログを巡回くださり、ありがとうございました。今年も昨年以上にブログ更新をがんばりたいと思いますので、今年もよろしくお願いいたします。
昨年は鉄道模型よりも撮り鉄記事の方が多かったような気がいたしますが、今年も多くの昭和の列車たちが消え行くであろう一年です。
今年も時間が許す限り現地に赴き、時代を記録して行きたいと思っています。またこれらを模型で偲ぶことにも繋げて生きたいと思います。
本年トップは、地元の有名お立ち台からの1枚をチョイスしてみました。DD51最後の楽園からの情報も積極的にお届けできればと思います。
それでは皆様の今年一年のご活躍を祈願いたしまして、合掌。