次の製作対象を迷っていましたが、いまだ自分の一番身近な列車に手を出していないことにいまさらながらに気づきました。
まあ最も頻度よくお世話になっているキハ75「快速みえ」については一応2両編成にてセットアップ完了しましたが、これも本来は現行の4両編成を実現しなければならないので、中途半端に終わっている現状です。
今回はキハ75に並んでお世話になっている、JR東海の主力量産車の「313系」をセットアップしてみたいと思います。
再現するのは関西線の主力でもある313系1300番台です。一応ターゲットは写真のB502編成です。
313系はKATOとモデモから製品が出ていますが、今回は安価にヤフオクで手に入れたKATO製を使用します。
種車はワンマン対応の3000番台とします。丁度動力も付いている2両編成ですので、1300番台の再現にはぴったりです。
もっとも1300番対と違うところは窓の分割幅になりますので、窓はどっからか持ってこなくてはなりません。この窓の入手がなかなか困難で、製作意欲がわかずにいました。しかし、、、、
めでたくヤフオクでジャンク品の300番台2両(箱なし)を非常に安価に手に入れることができました。
車番変更にはGMの汎用インレタを、ATS表記については銀河モデルのステッカーを用いる事にしました。
ATS表記インレタはいろんなところから発売されていますが、「St、Pt」については、なかなか他社インレタでは見かけませんので、銀河製品は貴重です。
方向幕についても313系については純正のグレードアップシールに始まって、意外とメジャーなシールメーカが発売をしておりますが、、なかなか入手困難なものも多く、さらに1300番台は「電光」表示なので、それなりのものを選ぶとなると、「きらめき工房」さんの製品がベストマッチであると思いました。
そして最後はトレジャータウンさんのステップ滑り止めデカールです。
ここまで
そろえば後は作るしかないという状況ですよね。ってことで続きはまた明日。
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