大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

MS-07H-6 グフ飛行試験型 その4

2024年03月31日 | グフ

あっと言う間に年度末!とテキスト打ち込んでいる間に、日付が変わって新年度が始まってしまいました!!!

なんということだ~

3月は諸事情で実験的にYouTuberとして頑張る時間を意図的に増やしていまして、blogの更新がすっかり疎かになってしまいました。月も年度も改まりましたので、これまでの生活ペースに戻りたいと思います。

と言いつつも、相当にスローダウンしながらもグフ飛行試験型の製作はチマチマと進めています。

随分方向性が定まってきました。こんな感じでイケそうな気がしてきました。グフフライトの下半身は定番工作みたいですが、股関節を前方に3mm程移設&太腿装甲の前下側2mm程斬り飛ばすと、一気にどっしりとしたポージングが取れるように化けるのですねぇ、、、正にちょっとの改造で激変しますねぇ、、、足首をより曲げられるように、内くるぶし周辺の干渉部を切り飛ばすと設置性もぐっと良くなります。

あとは手のひらと腕の改造ですね。プラバン工作を進めて行こうと思います。

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その3

2024年03月21日 | グフ

年度末はやっぱり何かと忙しいですね、、落ち着いてプラモデル出来る時間がなかなか取れません。それでも何とか隙間時間を見つけて地道に前進してはいます。

時間がないときは凝ったことに手を出さずに、平すら表面処理を進めます。肩のパーツについては調子が良いときに少し時間をかけて、大まかな形状出しだけはやりました。しかも左右パーツ同レベルまでの工作はやるようにしました。

この様に毎日工作が出来るわけではない状況では、自分がどんな工作やったのか詳細に記憶に留めておくのは難しです。だからそこ左右パーツの片方だけ進捗してしまうと、後々同じような精度や手法でもう片方を工作するのは極めて困難になってしまいます。

ということが最近身に染みて分かるようになってきました。記憶保持力の低下が著しいですので、これが時間を挟んで左右を改造するときに気を付けなければならないポイントですね。

 

 

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その2

2024年03月06日 | グフ

さて、気持ちが萎えないうちに、手を動かしていきます。

まずはガシャ組みして最も気になったのは、H-8の腰についているウイングパーツ。これはH-4デザイン画にも同じ位置についているのですが、H-8のウイングはやたらと大きいのですよねぇ、、バランス取り的な理由があって大型化されている可能性があるのですが、ここは思い切って小型化することにしました。

ノコでカットして外形を整えた上で、翼端断面部に厚みがあったので、ヤスリで薄くなるように加工を施しました。(かつてはウスウス攻撃とか呼ばれていたような、、)こういう地味な改造が意外と時間かかるのですよねぇ、、、本日の作業はウイングの小型化のみで終わってしまいました~

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その1

2024年03月06日 | グフ

とうとう今年も第一四半期最後の月へ突入してしまいました。にもかかわらず、今年はこれまで一つも新規製作に着手できていないという体たらく状態が続いておりました。

これではいけないということで、いよいよ重い腰を上げることにしました。最初は弾みをつけるために簡単に取り組めるものをと思っていたのですが、、、

いきなりミキシングから始めたくなってしまいました、、、こういうことやると頓挫してしまいがちなので、途中で他に浮気をしていくかもしれませんが、、まずはガシャガシャと無加工状態で組み上げて見て、本格着手するモチベーションが上がるものなのか試してみることにしました。

テーマはグフ飛行試験型のH4タイプなのですが、、あの脚部のデザインはあまりに古臭いので、今風にアップデートするのであれば、H8のデザインこそ正解なのではないかと思っていました。一方でH4のデザインのチャームポイントはショルダーパーツの特異な形状にあると思うのですが、これがH8となると、どうもあの樽型のデザインが気に入らず、これをH4に見立てるには無理がある、、、というか素直にカッコいいと思えないということで、ミキシングをする決断をしました。

H4とH8のミキシングということで間を取ってH6というでっち上げ設定で製作を進めていきたいと思います。

H4のショルダーパーツはゲルググのそれに近い形状をしていますので、これが使えるか組み上げてみましたが、これではとてもカッコいいとは思えないですねぇ、、、

このパーツから上手くH4のショルダーデザインを改造再現できるのかが、その後のモチベーション維持のポイントとなるなと思いました。

まずは、この改造から着手してその後作業を進めるか否か決めたいと思います。

 

 

 

 

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ゲラート・シュマイザー専用ザク セルフレビュー

2024年03月04日 | 日記

過去にHG1/144オリジンMSDザクⅠをゲラート・シュマイザー専用機として製作したモデルのセフルレビューをしてみました。

過去に当ブログで製作の過程を紹介はしていますが、改めて動画としてまとめてみました。

よろしかったらご覧ください。

 

 

レビューをしてみて、久々にこのキットを作りたくなりましたね。本当に良いキットですが、なかなか再販されないのが残念なところです。

 

 

 

 

 

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