大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.7] ”エッチングパーツの塗装”

2014年06月23日 | Nゲージ

さて、今日はジオマのエッチングパーツの塗装です。

このパーツ、最初から表面にプライマーが塗布されているというありがたい仕様なので、そのままエアブラシで
一気に塗装をしてしまいます。

 

渡り板は、阪急マルーンで塗装します。今では商品名が変わって鉄道カラーNo.32マルーンBとなっていますので
お間違いなく!

 

上手く塗料が乗ってくれました。

 

お次は車内デコレーションパーツ。
適当にマルーンBに混色させて茶色っぽくしました。

こんな感じですね。このパーツ社内に組み入れたら、殆ど外から見えないんじゃないでしょうか、、と思いつつも、
折角なのでこうして色を塗って組み込んでみようと思います。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムグンファ号に再会する。

2014年06月21日 | 日記

ここ数日間韓国に滞在しておりました。通勤に使用したムグンファ号です。
アメリカ製のディーゼル機関車で客車を引くスタイルです。
無骨で重低音、なかなかにかっこ良くて、私は大好きです。


[Photo-DATA]
2014-06  韓国鉄道公社 京釜線 ムグンファ号(7300形ディーゼル機関車)
i-phone5

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.6] ”塗装の修正”

2014年06月18日 | Nゲージ

さて、鉄コレの塗装ですが、これがなかなか当たり外れがあるのは皆さんご存知の通りです。
多くの場合、サッシや靴刷りのシルバーが上手く乗っていないという程度のものなのですが、
今回は結構目立つ位置に塗装不良があります。

マスクキングしてしまってから写真を撮ったので分かりにくいですが、側面の屋根付近のアイボリー色
の部分です。色が完全に回っておらず、下地のマルーンが思いっきり見えてしまっています。
数人の方のブログでこの部分の再塗装を紹介されていましたので、多くの固体にこのエラーが
出ているのだと思います。

 

繊細な印刷がされている 京とれいん ですから、少しでも塗装が回り込んだら大変です。
厳重にマスキングをして再塗装に挑みました。

使用した塗料はGM鉄道カラーの「小田急アイボリー」です。今は商品名が変わっているかもしれません。

マスキングを外すとごらんの通り、綺麗に仕上がりました~

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪急9300系 上牧を往く!

2014年06月16日 | 本日のお買い物!

京とれいん撮影前の練習撮り。ここは通過速度が非常に速いのでどうしてもシャッタースピードを上げなくてはなりません。そうなるとどうしても液晶方向幕が歯抜けた状態になってしまいます。
迫力ある構図で取れるのは良いのですが、目標位置もきめにくくなかなか手こずる撮影場所でした。

いつかは模型としても手元におきたいのですが、GMの阪急シリーズは相変わらず
高くてびっくりしますね。


[Photo-DATA]
2014-05 阪急電鉄 京都線 上牧-高槻市 9300系
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
ISO400,1/2000秒,F8.5,78mm

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.5] ”携帯電話OFF車輌”

2014年06月14日 | Nゲージ

幼少次期に何度も乗ったなじみの阪急電車ですが、ここ最近は先日の上牧での撮影に行く際に10分程度乗車した以外はほとんど乗る機会が無い状況です。

そこで、この携帯電話OFF車輌の存在をしらないのですが、、、車体に表示が大きく貼ってあるようで、これは 京とれいん にも漏れなく設定がなされているようです。

これが貼付前の側面。

 

そしてジオマの携帯電話OFF表示インレタを貼り込みます。とっても転写しやすいインレタです。

私はインレタについてはバーニッシャーを使わずに爪楊枝の先でこすり付けています。いくつものバーニッシャーを使ってきましたが、爪楊枝の先が一番です!

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.4] ”メタルシール”

2014年06月13日 | Nゲージ

今日はジオマのメタルシールを貼ってみます。

車番はもともと結構綺麗に印刷されていますが、実車と同じくシルバーでちょっと立体的に見せようとすると、
ジオマのメタルシールの出番です。果たしてその効果は?

 

どうでしょうか?確かに少し立体的に見えるようになりました。
丁寧に位置合わせをしてゆっくり貼れば、意外と難易度は高く、まずまず取り扱いやしやすいと思いました。メタルシールが載っている透明シート自身が自己粘着力を持っている様なので、位置決め用のテープなどが不要であることが良いです。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.3] ”パンタはどうする?”

2014年06月11日 | Nゲージ

さて今日のテーマはパンタグラフ。

鉄コレをN化する場合に少し困るのがパンタグラフ。
tomixの分売パンタを買えば型番によっては無加工でパチッとはまるのですが、、、、

京とれいんのパンタグラフをネットで調べてみると、案外多くの人がこれをチョイス!

KATOのパンタグラフなんですけれども、、、売れているようですね。

 

さて早速取り替えてみましょう。


なんとトミーの鉄コレにKATOの阪急パンタグラフはぴったりとはまります。
ただし穴径は大きくて、かなりスカスカですので若干の固定は必要だと思います。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.2] ”ステッカーを貼ってみる”

2014年06月10日 | Nゲージ

鉄コレ 京とれいん さっそく顔を見てみます。

スカートや台車のプラっぽさは鉄コレクォリティーですが、相変わらず良い顔をしていると思います。

 

ステッカーを貼りこんでみると~ 正に「京とれいん」ですね~
しかしこのステッカー分厚くて断面が少々気になります。

アングルを変えて、、、まあデジカメの拡大写真ではステッカーの極わずかなズレや厚みが目だってしまいますが、実際はこんなアングルで模型を見ますので、ほとんど気になることは無いですがね。
それにしても他社に比べてジオマのステッカーは分厚いと感じました。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄コレ 阪急 京とれいん [act.1] ”まずはパッケージから”

2014年06月08日 | Nゲージ

さて、名鉄シリーズを完成させなければならないのですが、実はステッカーが足りないやら、TNカプラーの在庫切れやらで制作が進んでおりません。

さらに先日念願の「京とれいん」の撮影に成功したこともあり、一気に製作熱が高まってきており、これを気に同時並行的に製作を進めることとしました。

さて、パッケージです。最近の扇形ヘッドマークをつけていない図柄と写真がボックスアートを飾っています。
業者限定発売品で、抽選販売だったのですが、抽選に外れてしまったので、やむなくヤフオクの転売品を入手しています。
それでも高値の次期をやり過ごし、市場在庫がだぶついてきたところで、ほぼ定価で入手することに成功!
買いに行く電車賃や時間ロスを考えると、十分に満足できる金額で落札できました。
こうやって自分自身も恩恵をこうむっているので、一方的に転売を攻撃することは出来ないですね。

裏面はいつもの解説です。特筆するようなことはありませんね。

 

扉を開けると!おお~ なかなかにゴージャス! 紙パックなのですがなかなか捨てられないですね。

 

そしてついでに、ジオマ製のこれも落札!丁度定価で落札できたので、良しとしましょう。

 

中身はこんな感じ。どうしても必要ないようにも見えますが、、、、、やっぱり存在すると分かっていると欲しくなってしまいますね、、、、車番のメタルインレタなんかはすばらしいのですが、貼付ミスのリスクをあえてしょってでも使うかって言われるとちょっと躊躇してしまいます。

 

ただ種別表示幕がこれだけ鮮明に印刷されていると使ってしまいますね。

 

鉄コレ付属は↑これなのですが、、、赤が朱色になっちゃっていますのでやっぱジオマのステッカーは必須だと思います。

 

使うか否か非常に迷う、メタルインレタ。

 

優先座席などのインレタもしっかり入っています。

 

行き先表示も綺麗です。

さて、どこから手をつけますかね、、、

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩浜街道口に進む DD51セメント港便

2014年06月06日 | 鉄道写真(DD51)

末広可動橋に向かうDD51セメント港便を塩浜街道口で捕らえました。土日以外は住友電装の駐車車輌が写りこんでしまうので土日限定の撮影ポイントです。ただし土日でも駐車されている車がある場合もありますので注意が必要です。ここは午前中順光ポイントなので、このように15時便を撮ると、側面や前面に影が出来てしまいます。近いうちにリベンジしたいと思います。


[Photo-DATA]
2014-05 JR貨物 四日市駅構内線 DD51+タキ1700太平洋セメント
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
ISO200,1/640秒,F7.1,33mm

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和モダン列車 「京とれいん」がゆく! 

2014年06月03日 | 鉄道写真(JR貨物)

子供の頃に、京阪の次によく乗った列車である阪急電鉄。子供心にどれも同じ色で面白くないなぁという印象で、あまり好きではなかったのですが、関西地区から離れ40歳を過ぎると、未だにステンレス車を採用しないオールドファッションな阪急に潔い美しさを感じるようになりました。

しかしそんな中、阪急にもついに観光列車が。しかしあくまで阪急カラーをベースにし、おしとやかでかつ煌びやかな衣装をまとった、まさに和モダンな「京とれいん」。
このセンスは中々のものだと思っていて、大好きな列車の中の一つです。

そんな「京とれいん」を写真に収めるためだけに、上牧までやってきました。まずまずの天気で綺麗に写真に収めることができて良かったです。


[Photo-DATA]
2014-05 阪急電鉄 京都線 上牧-高槻市 6300系 京とれいん
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
ISO400,1/1600秒,F7.1,31mm

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GM 名鉄3500系 [act.2] (TNカプラーで3150系と連結)

2014年06月01日 | Nゲージ

さて、前回までに作製したTN付きスカートを足回りに装着してみます。

もともとのスカートの固定方法に変更を加えていませんので、装着は問題ありません。

 

ボディーを被せて見るとこの通り、やや飛び出している感じもありますが、、、、

 

横から見ると、そうでもありません。これ以上引っ込めると接続に支障をきたしそうです。

 

さて、3150系と連結してみました。3500系のカプラーが伸びすぎているように見えますが、カメラのアングルが少しずれていて、そう見えるだけです。

 

カーブ通過実験は必要ですが、これだけ角度を付けられればそんなに問題にはならないと思います。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クリックお願いします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする