さて、いよいよセットアップです。
まずはルーフを外します。意外とガッチリついているので、慎重に。貫通面の突起2つから外していきます。
そしてホイッスル用の穴を裏からピンバイスで開けます。ガイド穴はなぜか4穴ありますが、
抜くのは前後方向の2穴。
こんな感じ、、、、
専用ジグでホイッスルをはめ込みます。
そして、TOMIXおなじみの穴あけジグ。これ透明にして欲しいですね、、、
変に力を入れてジグを抑えると、角度が狂ったりすることありますからね、、、今回は上手く行きました。
無線アンテナを載せます。
そして、種別表示機を押し込みます。今回は馴染み深い紺色バックの「普通」をチョイス。
そしてタイフォン。 これを差すのが一苦労。なんでこれだけ専用ジグが無いのだろう、、、
ここまで乗っけられれば、成功率は非常に上がります。あとは爪先で揺らさないでグッと押し込めば、、
この通り、何とかタイフォン完了。
信号炎管を専用ジグで押し込みます。押し込みすぎて座屈させないように、、
今日はここまで、、、、
引き続き、TOMIXの山スカを見て行きます。今日はサイドを中心に、、、
こちらは塗り分けはそこそこシャープなのですが、、、ドアの情報のクリーム色がやや色のりしていないような、、
光の当て方を変えると、、、やっぱり塗膜が薄いです。
明らかに塗料が回っていないです、、、、、しかしドアに立体感を出すためにエッジに墨入れすることを
考えると、最初から暗色でグラデーションかかっている感じと思い込む事が出来ます。
まあ、なんか鉄コレっぽいようなきもしますねぇ、、、
逆サイドもやはり黒い、、、、
まあ墨入れが不要になって嬉しいと、、ポジティブに捕らえっておいたほうが良いかも知れません。
さて皆さんの気になっているであろう塗装の出来栄え確認です。
ん~ パッと見はまずまず良好です。
電連側も、同様の品質のようです。
境界線が若干シャープではないですが、、、まあ許容範囲でしょう。
非電連側、グッと寄って見ますと、、境界線がぼやけているのが分かりますよね。
でもまあ、これだけ拡大しての話ですから。
少なくともC-1のときのような塗りなおし、二度塗り的なところは全くありません。
サイドから、、、悪くないですよね。
電連側、これはとっても意地悪な光の当て方をしていますが、、、気が付きますか??
グッと拡大しますとこの通り、、、、塗り分け線が見えます。塗り重ねているせいか濃度差となって見えますね。
非電連側は少々ひどくて、この濃度差の線が横須賀ブルーにまで侵入してきて、しかも少し円弧を描いています。
まあ、C-1の事がありましたからあえて塗り分けを厳しく見てみたという結果です。
デジカメで拡大してみると粗が見えますが、、逆にここまで拡大しないと粗は見えないという訳です。
他のモデルを見てもここまで意地悪に見てしまうと、同様にいろいろあります。
濃度差の線なんかKATO製品にも多々ありますので。
さて、満を持しての発売となったのか? TOMIXの最新HGである115系300番台を見ていきます。
扉を開けると、、、ごくスタンダードなTOMIX-HGのパッケージです。 取り付けパーツがパーツボックスに
入っておらず、増結用の空きスペースのウレタン部にパーツが収容されていました。
まあ別に問題は無いのでしょうけれど、、、、私にとっては初めてでした。
まずはインレタのチェック。 豊田車輌センターのM7、M8、M9、M11の4編成がチョイスされています。
各編成とも透明ベース有り無しが選択できます。ベース無し用に予備も用意されています。これは迷いますね。
透明ベース有りは失敗することが非常に少ないですから好きなのですが、
クリアーコートしないとデカールのように光の角度によってはベースが見えることもあります。
しかしレイアウトを走らせてしまえばベース有りでも全く目立つことはありません。
付属品の穴あけジグ、幌、スノウプラウ、タンクです。
おなじみのホイッスルとアンテナ、種別表示板です。
種別表示は「快速」と「普通」です。
そして、HGの特徴でもある、タイフォンの形状選択パーツ。塗装済みパーツとなっています。
形状はこんな感じ。
さて、気になる前面の塗り分けですが、、C1での大失態はさすがに対策済みのようです。
まずまず綺麗に塗り分けられているように見えますね。実質問題ないと判断します。
その当たり、次回じっくり観察して行こうと思います。
ちょっと安心して、次回へ続きます~
なんと!ジョーシンwebで予約をするのをすっかり忘れていたのですよ、、、、
そして気づいたら、発売前に予約完売御礼!良くあるんですよねジョーシンweb。
そこで発売日まで待って、ヤフオクかじりつきでウォッチ、、、、、、、、、、
すると意外に、安値が付いているんですよね、、意外と。
あれ山スカなに人気ないの!? もしかして皆さん長ナノC1山スカ色の前面塗りなおし補正で
懲りてしまったのかなぁ、、、、と
一抹の不安もありましたが、そこは二度と同じ過ちは無いだろう、、、ってことで
早速届きました!!!
しかし、オープンしている暇さえない、過酷な日々を過ごしているのです、、、、
週末にはセットアップ記事をアップできるかな?
EF65 PF型が清洲を通過して西へと下っていくところに遭遇。新鶴見所属の更新色赤プレートは関東では良く見かけるのであろうが、
私自身、写真に収めるのはこれが始めて。まるっきり逆光アングルなのであるが、たまたま急に雲に太陽が隠れた事によりラッキーにも記録に
残すことが出来た。意外とスノウプラウが付いていないというのが特徴の2069号機、今度はいつあえる事になるだろうか。
[Photo-DATA]
JR貨物EF65-2069号機+コンテナコキ編成
2015-06 JR貨物稲沢線 (稲沢-名古屋)
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/800,F10,18mm WB:AUTO
梅雨の合間を縫って久々に終日晴天の天気予報。天気は午前中しか持たなかったものの、清須でEF64の原色コンテナ編成を撮影する事に成功!
ゼロロクニーナ復活で撮影者が増えていると言う噂ではあったが、この時間帯ニーナどころかゼロロク自体がやって来ないことが
ネット上で判明していたためか、同業者は私含めて5人とゆっくりのんびり撮影をする事が出来た。貨物更新色の重連も精悍ではあるが、
原色の魅力はまた格別なものがある。いつの日か原色重連も撮影したいものである。
[Photo-DATA]
JR貨物EF64-1006号機+コンテナコキ編成
2015-06 JR貨物稲沢線 (稲沢-名古屋)
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/800,F10,18mm WB:AUTO
JR東海地区とは異なり、まだしばらくはその活躍が見れそうな東北地域のキハ40シリーズ。
美しい地域カラーをまとって活躍する姿が見られるのは非常にうらやましい限り。ここ石巻線を訪問してからもう1年が過ぎてしまったが、
なんとかキハ40シリーズが生き残っているうちに、青空の下でのリベンジ撮影をしてみたいと思う。
しかしあまりに遠方なので、果たして実現できるかどうか。
まずは近々発売されるTOMIXの模型を手にして思い出にひたるつもりである。
[Photo-DATA]
キハ40 東北地域色
2014-07 JR東日本 石巻線(前谷地駅)
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/250秒,11,21mm WB:ISO5300
千代川ストレートを行く北近畿タンゴ鉄道のKTR8000。
撮影したのは約1年前であるが、今は社名が変わって京都丹後鉄道(丹鉄)となっているそうである。
このページで一度掲載した作品であるが、RAW現像調整をしなおして再アップした。
自社列車として運行される場合は2連、4連で運行されている事が多いようであるが、京都駅に乗り入れての「まいづる」「はしだて」
としての運行をする場合に、写真のような6連での運用を見る事が出来る。
[Photo-DATA]
KTR8000 はしだて5号
2014-05 JR西日本 山陰本線(千代川-八木)
Canon EOS Kiss-X, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO400,1/2000秒,F8,31mm WB:ISO4900
多くのファンが紳士的に別れを惜しんで、感動のラストランを終えたはずのトワイライトエクスプレス。
ここ最近週末になると「特別なトワイライトエクスプレス」としてJR西日本関内を走行している。
現在は山陽コース。夏休みからは山陰コースで運行される模様。
この日、くろしおの撮影に来ていた私は全く知らなかったけれども、同業者の方に、トワイライトの回送がやって来る事を教えていただいた。
しかし、島本駅通過予想時間は、くろしお通過時間とほぼ同じ。上りのくろしおを優先するために、下り回送トワはこのアングルでの撮影。
まあ記録程度に。
[Photo-DATA]
特別なトワイライトエクスプレス回送
2015-05 JR西日本 東海道線(島本駅)
Canon EOS Kiss-X7, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS ISO1600,1/800,F9,31mm WB:AUTO