(私はまだまだ夏休みではありませんが、、)童心に返って久々にプラモデルに手を出してみようということで、用意したのは最近熱い「ヤマト2199」1/1000シリーズです。
皆さんは今ヤマトが復活してTV放送しているのをご存知でしょうか。しかも変な続編とかではなく、オリジナルのリメイクをやっているのです。このアニメなかなか良くできているんです。
ガンダムも色あせない素晴らしい作品ですが、ヤマトもなかなかに良くできた話です。でもさすがにオリジナルのヤマトは古すぎて今見るとガンダム以上にキャラが古いんですね。なんか老けているんですよね。
ところが、このリメイク作品のヤマト2199は非常に出来がよいのです。戦艦はリメイクされていますが、オリジナルのイメージを損なうことなく、非常にカッコ良くなっています。しかもリメイクデザインの戦艦たちが統一スケールで続々発売されているんですね。こりゃあ団塊ジュニア世代にはたまらないですよ。
日曜日に放送されていますので、もうストーリーは後半戦ですが、是非見て見てください。
そんなおっさんの興奮を鉄分ゼロでお届けしていきたいと思います。
で、主役戦艦のヤマトはさておき、いきなり連合宇宙艦隊から攻めて行きたいと思います。
ボックスアートからしてカッコよいですね!!
さて、金剛型宇宙戦艦「きりしま」です。しかしこのデザイン、旧作の何か分かります?分かりますよね、ずいぶんスマートになりましたが、この配色は紛れもなく「沖田艦」なのです!沖田艦がこんなにカッコ良くて良いのか!?
CP101名鉄スカーレットに白を混ぜて空気遠近法を狙ってみました。
基本はパチ組みですし、パーティングラインもほとんど気になりませんから、気軽にパチパチ組み立てて、塗装をするだけで簡単に仕上がっていきます。これはガンプラよりも遥かに気軽にモデリングで着ますね。
塗装後ガンダムマーカーでの墨入れ&つや消しトップコート&を行っています。
特に艦底はしっかりと墨入れをすると、リアリティーが出てきます。
お次は中型艦のイソカゼ型突撃宇宙駆逐艦です。艦名は村雨になるようです。
最後は、、、
さてムラサメ型宇宙巡洋艦の「ゆきかぜ」です。そう、いわゆる「古代艦」ですよ!皆さん昔のことを覚えてますでしょうかねぇ、、、
ちゃんと1/1000スケール固定なので、並べて飾るのが正解です。
ディスプレイケースに入れてみました。いやぁ、燃えますなぁ、、、連合宇宙歓待セット2も買ってしまいそうです。
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