イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

7月1日に見せられた                       5つの印象的な夢を紐解いて

2012年07月01日 18時15分24秒 | 夢の話

008

私の見る夢には色がつき、現実の世界と同じように
          夢の中でも確かに匂いや香りがあり、
   確かに何かを触れた(触れられた)感触もあって、
            目覚めた瞬間、今 見ていたものは
             果たして本当に夢物語だったのか、
それとも現実のこの世界で実際に起こった事なのか
時々その狭間を ゆらゆらと揺蕩うことがあります。
    今朝 一旦目を覚まし 時間を確かめたのち
再び眠りにつきましたが、
それから2時間程の間に

              印象的な2つの夢を見ました。
それぞれとてもリアルで細部に渡りよく覚えています。
  それは私が決して特別だからということではなく、
皆さんにも 多かれ少なかれ「あぁ、あの時・・・」と
  心当たりがあるのではないかしら、と思われます。
          夢に関しては 昔から諸説ありますが、
私は【夢】に言い知れぬロマンを感じる一人です。
          時として生き方のヒントになるような、
            自分にとっての大きな変化の時や、
とても大事になことを思い返す必要のある時などに
    自分だけに分かる様なメッセージ性の強い夢を
                私に限らず、
皆さんもきっと
ご覧になられているのではないかしらと想像します

   メッセージ性の強い夢というのは、何年経っても
何十年経っても忘れずによく覚えているものですが、
     それでも見た夢が 鮮明に残っているうちに
    私はいつも無意識にしていることがあります。
それは今見た夢を忘れないように 夢を見た直後
     またすぐに目を瞑り、あとで夢日記に記す際
スムーズに書ける様に 
頭の中で見たその映像を
                      ひと通り蘇らせます。
        夢のおさらい、とでもいいましょうか(笑)
   今回もそれをしましたが、夢日記に書く前に、
            いつの間にかまた眠りに誘われ

       そのまま2時間ほど眠ってしまいました。
                    目覚めた時は珍しく、
           先程見た夢の続きの様な夢と共に
            新たな夢を2つ、全部で3
つの夢を
                見ていたことに気づきました。
(今日は大きなシーンが5つある夢を見ました)

          4つ目の夢は、知っているお友達と
   私は実生活の中では、まだ出会っていない、
           3~4人の同世代の女性達と共に
(夢の中では既に友人として登場していました)
  明るく広い大学の講堂のような場所にいて、
         大きな白いスクリーンの前に立ち、
    スクリーンに映し出される映像を見ながら
        講堂に集まっている方々に、熱心に
       とても大切な【命】や【自然】に関する

  お話しをされている宮崎駿監督のお姿を見、
そのお話しに耳と心を傾けているという夢でした。

夢から覚める瞬間、何故か【地震】という言葉を 

         感じさせられました。
     私たち人間は、今こそ揺らがずに、
        自分の足元を確かめ、
 この青く美しい地球に住まわせて頂いている

   ということを踏まえ、地球をもっと大切に
     地球の為に出来うることは何かを
    真摯に考えてゆかなければならないと
          思わされました。

  世の中で起こる 様々な自然現象、事象は、
 時に勘違いをし、一番力をもっていると過信し

  自惚れてしまった人間達への静かで大きな

        警鐘なのかもしれません。