急に朝晩が冷え込んで、毛布が恋しい季節になりました
雨の日が続いていましたが、きょうは、久しぶりに気持ちの良い秋晴れです
もう使わないだろうタオルケットを洗いました
黒ゴマの消費をしたくて、ゴマがたっぷり入ったセサミブレッドを焼きました
生地には、バターではなく製菓用太白ゴマ油を使ってます
↑ 二次発酵が終わったらクープを入れて、クープ部分に太白ごま油をたらすとクープが綺麗に開いて、カリっと仕上がります
210℃余熱→200℃ 10分焼きます
下段は、焼き色があまりついてないので追加で3分
1cm角にカットしたプロセスチーズ入りを3個作りました
焼き立ては、チーズが溶けれとろ~り
先日コストコで買ったミニブリーチーズを包みこんだのを3個
ゴマは、白ゴマは在庫がなく、黒ゴマもレシピの分量の3/5しかなかったけれど、このくらいでちょうど良い感じです
今朝は、小学校に読み聞かせに行きました(4年生)
読んだのは・・・
しごとをとりかえたおやじさん ノルウェーの昔話 山越一夫/再話・山崎英介/画 福音館書店
昔、いつもおかみさんのやりかたが気に入らないと怒っているおやじさんがいました
ある日、あまりにも文句を言うおやじさんに、おかみさんは「そんなに怒るなら仕事を取りかえよう」と申し出ました
おやじさんも大喜びでそうすることにしました
翌日は、おかみさんが牧草狩りに行き、おやじさんは、赤ちゃんの面倒をみながらバター作りや、牛の世話にとりくみますが
まず、バター作りを始めたおやじさんは、途中でビールが飲みたくなって、地下へ降りていきますが、ビール樽の栓を抜いた途端、ブタがバターの入れ物を倒してしまいます
それをなんとかしようと急いで地下から戻ってくる間に、今度はビールがこぼれてしまいます
それからは、次から次へと大変なことが起こっていき、おやじさんはてんやわんや
おかみさんが家に戻ってきた時には、おやじさんは鍋の中にどっぷりとつかっていたのでした・・・というお話です
登場人物の表情が面白くて、いい味を出しています
読み聞かせボランティアの方からも、「絵が良いですね~」と言われました
家事をせずに文句ばっかり言ってた夫や息子達にも読み聞かせしようかしら(笑)
苗を買った時に ❛枝垂れ紫式部❜ と書いてたので、ずっとその名前だと思ってましたが、園芸品種は、コムラサキ(小紫)でした
地植えして6年が経ち、随分と大きくなりました
この小さな紫色の実が可愛らしくて好きです