4月の版画は「水ぬるむ」というタイトル。
一応、俳句の季語になってるんですよね…(「雪の友」は季語ではない?)。私、「太陽」別刊の歳時記シリーズの本を参考にしてるんですが、やはり「春」号は、見てて幸せになります。暗くつらい冬を抜けて、花咲きほこる春。花がいっぱい。
「水ぬるむ春」は、気温が上がって川や池で遊ぶ子供たちのイメージなんですが、最近はもう、メダカ取りをする姿なんて見かけなくなりました。私が小さい頃は、まだまだ子供は川で遊んでたんですけどねー。
大ちゃん仲間のMさんは、北海道で音楽の先生をやってはるのですが、去年送られてきたDVDに、生徒達の合唱を指導するシーンが映ってました。
みんな、ちょっと背伸びして大きな口を開けて、一心不乱に歌ってる。なーんの曇りも無い。さわやかな歌声。
なんて清らかなのかしら・・・とカンドーして作ったのがこの版画。
私にインスピレーションを与えてくれたMさんには、昨年末、長野全日本で会った際に、小さな額に入れて贈呈しました。そしたら、音楽室のピアノの上に飾ってくれてる写真をまた送ってくれました。バックにはあの「清らかな」生徒達が微笑んでいました★
一応、俳句の季語になってるんですよね…(「雪の友」は季語ではない?)。私、「太陽」別刊の歳時記シリーズの本を参考にしてるんですが、やはり「春」号は、見てて幸せになります。暗くつらい冬を抜けて、花咲きほこる春。花がいっぱい。
「水ぬるむ春」は、気温が上がって川や池で遊ぶ子供たちのイメージなんですが、最近はもう、メダカ取りをする姿なんて見かけなくなりました。私が小さい頃は、まだまだ子供は川で遊んでたんですけどねー。
大ちゃん仲間のMさんは、北海道で音楽の先生をやってはるのですが、去年送られてきたDVDに、生徒達の合唱を指導するシーンが映ってました。
みんな、ちょっと背伸びして大きな口を開けて、一心不乱に歌ってる。なーんの曇りも無い。さわやかな歌声。
なんて清らかなのかしら・・・とカンドーして作ったのがこの版画。
私にインスピレーションを与えてくれたMさんには、昨年末、長野全日本で会った際に、小さな額に入れて贈呈しました。そしたら、音楽室のピアノの上に飾ってくれてる写真をまた送ってくれました。バックにはあの「清らかな」生徒達が微笑んでいました★