★アイスダンス★
怪我をしていたクリス。
私はNHK杯をナマで見ていたので、でもすごーく遠い席だったので、クリスが怪我をした瞬間は、一体何が起きたのかわからなかった。でも、今季を棒に振るほど、ひどい状態につながってしまったのですね。。。(泣)。
リード姉弟のブログを読むと泣けてくるのですが、頑張って最後まで滑りきりました。
彼らがもし、欠場したり途中棄権だと、日本の金メダルは無かったことになるから、本当にすごいことをやってくれたんだなあ(><)。団体戦の難しさを思い知った次第。
来季はしっかり怪我を回復させて、良いシーズンにして五輪につなげて欲しい。
デイビス&ホワイトとヴァーチュー&モイアーの「横綱対決」が、しばらく続いていますが、「大関」のペシャラ&ブルザもカッペリーニ&ラノッテも良いですね
私はメリルとチャーリーの「こうもり」好きだな♪スピーディで快活で。
「こうもり」って確か、若妻がこっそり舞踏会に出かけ、別人に変装したダンナに惚れちゃって、さー大変!みたいなー。コメディだった?その雰囲気が良く出てる~。
テッサ&スコットの方が、技術が正確というか洗練されてる感じがしますが、もうこの二組は「好みの問題」って感じで、どちらが優勝しても文句なし。
カッペリーニ&ラノッテの「道」で、日本のお客さん皆、「ああああ~」とバンクーバーを思い出したことでしょう。衣装もしゃれてるー。
コンテスティといい、カッペリーニ達といい、イタリアはもうどーしてこんなに楽しいの。応援席も「人生楽しんでまんなあ~」満載で、なんか人間として見習いたくなるよ(笑)。
★ペア★
世界選手権銅メダル獲得で俄然、注目を浴びて、なるみちゃん&マービン組はちょっと、いつもと空気が違ったようです。
SPでミスがあったのに、なるみちゃんが「良い演技が出来ました!」と、強気に(ちょっとムキになって)インタに答えたので、「あれ?」と。
明日のFSは更に気負いこんでしまうのでは…と思ったら。
やはり、ちょっと気持ちが空回りしてた感じでした。これが「メダリストのプレッシャー」というのかな。
メダリストにふさわしい滑りをしなくては…とか、周囲の期待もあるし団体戦だから責任もあるし…で、「5位以内が目標」とメダルには無欲だった世界選手権の精神状態と、明らかに違ったのでしょう。
きっと二人のことだから、しっかり反省して、すぐさま来季の練習スタートしそう。
しかしたとえミスがあっても、全体の流れが素晴らしく大きな華を感じるところは、このペアのレベルが一段階確実に上がったのだな、と思わされました。
あんなに小柄なのに、なるみちゃんもマービンもポジションが綺麗なので、演技が大きく見えます。見てて「スカッ」とするペア。
「ケベック協奏曲」って良い曲ですねえ。誰かシングル選手、この曲で滑ってくれないかなー。
★女子FS★
レオノワちゃんが不調で気の毒でしたが、もう一人のロシアっ娘、ソトニコワ嬢が頑張りました。なんか「未完の大器」というか、「持ってる」人な感じがするのです。
でもキスクラの不安げな表情なんか見てたら、内気で素朴な少女みたいで…可愛い。
アメリカの二人の追い上げがおとろしかったですよ。
「グレイシー・ゴールド」って、名前からして「五輪で金メダル!」みたいな(笑)いや華やかな方ですよ。
日本で言うと庄司さん位のポジションになるのかな。まだジュニアなのに、「もう私はシニアのトップですから!」みたいな堂々っぷり。キスクラでも、アメリカチームは明らかに、男子は女子の下僕っぽい(笑)。
アシュリーのブラック・スワンがね~~~~
今季の主演女優賞でしょう。決まり 名演・名プロ。EXバージョンとかやって欲しいね。
来年はもしかして、ワールドの開催国は北米(カナダ)だし、アシュリーが女王になるかも。プログラム次第かもしれませんが。
とにかく、ブラック・スワン様が、
「おっほっほっほっほ~~~ 日本を打ち負かしてやるわよ~~~~」
と呪いをかけまくるので(笑)、私はあわや日本敗退か!?とおののきました。
佳菜子ちゃんが…やはり若さが出てFS後半が… でも演技後の顔が可愛過ぎ。
となると、あっこちゃんが崩れるともう、日本はアメリカに抜かれてしまう!
でも。あっこちゃんはやりました。やっぱりやっぱり!
あっこちゃんは強くなったのでした。まさしく「VERY AKKO」なこうもりでした
はじけるステップ、全体の優雅な流れ。楽しくてあっという間に終わってしまう。
これがフィギュアだ!…を存分に魅せてくれました。
そして後半は少しジャンプミスが出て、「来季への宿題」も残ってしまい、「充実したシーズンだったけど課題もあり」のサイッコーの状態であっこちゃんの今季は終了したのでした。
それにしても、ロシアは今回、男子とペアでは「一軍」を送ってきませんでしたね。
男子なんか…ガチンスキーが駄目ならせめてボロノフとか。メンショフとか。どーにかならんかったの?なんかあの男の子達!可哀想だったよ
ソチ五輪ではプルシェンコを出す事は必至でしょうが、団体と個人と両方はきつい…プルさんその時31歳だよねえ…。
でも、全種目に強いのはやはり、ロシアとアメリカかな。因縁の対決!かな。
団体戦で、「誰かがミスしても誰かが頑張る!」状態って、ああいいな~とつくづく思わされました。
こういうのが「絆の力」ではないんかい?
応援席のカラフルさで、また見る楽しみ倍増。フィギュアは「キスクラを楽しむ」競技でもあるのよね。普段はコーチと選手の師弟関係が神妙に座ってるけど、こんな風に同世代のスケーター同士が、修学旅行みたいにキャッキャやってるのは、青春してていーですね(笑)。
修造が熱かった。。。
あのお人形達、選手は母国に持って帰ったのかなあ~
怪我をしていたクリス。
私はNHK杯をナマで見ていたので、でもすごーく遠い席だったので、クリスが怪我をした瞬間は、一体何が起きたのかわからなかった。でも、今季を棒に振るほど、ひどい状態につながってしまったのですね。。。(泣)。
リード姉弟のブログを読むと泣けてくるのですが、頑張って最後まで滑りきりました。
彼らがもし、欠場したり途中棄権だと、日本の金メダルは無かったことになるから、本当にすごいことをやってくれたんだなあ(><)。団体戦の難しさを思い知った次第。
来季はしっかり怪我を回復させて、良いシーズンにして五輪につなげて欲しい。
デイビス&ホワイトとヴァーチュー&モイアーの「横綱対決」が、しばらく続いていますが、「大関」のペシャラ&ブルザもカッペリーニ&ラノッテも良いですね
私はメリルとチャーリーの「こうもり」好きだな♪スピーディで快活で。
「こうもり」って確か、若妻がこっそり舞踏会に出かけ、別人に変装したダンナに惚れちゃって、さー大変!みたいなー。コメディだった?その雰囲気が良く出てる~。
テッサ&スコットの方が、技術が正確というか洗練されてる感じがしますが、もうこの二組は「好みの問題」って感じで、どちらが優勝しても文句なし。
カッペリーニ&ラノッテの「道」で、日本のお客さん皆、「ああああ~」とバンクーバーを思い出したことでしょう。衣装もしゃれてるー。
コンテスティといい、カッペリーニ達といい、イタリアはもうどーしてこんなに楽しいの。応援席も「人生楽しんでまんなあ~」満載で、なんか人間として見習いたくなるよ(笑)。
★ペア★
世界選手権銅メダル獲得で俄然、注目を浴びて、なるみちゃん&マービン組はちょっと、いつもと空気が違ったようです。
SPでミスがあったのに、なるみちゃんが「良い演技が出来ました!」と、強気に(ちょっとムキになって)インタに答えたので、「あれ?」と。
明日のFSは更に気負いこんでしまうのでは…と思ったら。
やはり、ちょっと気持ちが空回りしてた感じでした。これが「メダリストのプレッシャー」というのかな。
メダリストにふさわしい滑りをしなくては…とか、周囲の期待もあるし団体戦だから責任もあるし…で、「5位以内が目標」とメダルには無欲だった世界選手権の精神状態と、明らかに違ったのでしょう。
きっと二人のことだから、しっかり反省して、すぐさま来季の練習スタートしそう。
しかしたとえミスがあっても、全体の流れが素晴らしく大きな華を感じるところは、このペアのレベルが一段階確実に上がったのだな、と思わされました。
あんなに小柄なのに、なるみちゃんもマービンもポジションが綺麗なので、演技が大きく見えます。見てて「スカッ」とするペア。
「ケベック協奏曲」って良い曲ですねえ。誰かシングル選手、この曲で滑ってくれないかなー。
★女子FS★
レオノワちゃんが不調で気の毒でしたが、もう一人のロシアっ娘、ソトニコワ嬢が頑張りました。なんか「未完の大器」というか、「持ってる」人な感じがするのです。
でもキスクラの不安げな表情なんか見てたら、内気で素朴な少女みたいで…可愛い。
アメリカの二人の追い上げがおとろしかったですよ。
「グレイシー・ゴールド」って、名前からして「五輪で金メダル!」みたいな(笑)いや華やかな方ですよ。
日本で言うと庄司さん位のポジションになるのかな。まだジュニアなのに、「もう私はシニアのトップですから!」みたいな堂々っぷり。キスクラでも、アメリカチームは明らかに、男子は女子の下僕っぽい(笑)。
アシュリーのブラック・スワンがね~~~~
今季の主演女優賞でしょう。決まり 名演・名プロ。EXバージョンとかやって欲しいね。
来年はもしかして、ワールドの開催国は北米(カナダ)だし、アシュリーが女王になるかも。プログラム次第かもしれませんが。
とにかく、ブラック・スワン様が、
「おっほっほっほっほ~~~ 日本を打ち負かしてやるわよ~~~~」
と呪いをかけまくるので(笑)、私はあわや日本敗退か!?とおののきました。
佳菜子ちゃんが…やはり若さが出てFS後半が… でも演技後の顔が可愛過ぎ。
となると、あっこちゃんが崩れるともう、日本はアメリカに抜かれてしまう!
でも。あっこちゃんはやりました。やっぱりやっぱり!
あっこちゃんは強くなったのでした。まさしく「VERY AKKO」なこうもりでした
はじけるステップ、全体の優雅な流れ。楽しくてあっという間に終わってしまう。
これがフィギュアだ!…を存分に魅せてくれました。
そして後半は少しジャンプミスが出て、「来季への宿題」も残ってしまい、「充実したシーズンだったけど課題もあり」のサイッコーの状態であっこちゃんの今季は終了したのでした。
それにしても、ロシアは今回、男子とペアでは「一軍」を送ってきませんでしたね。
男子なんか…ガチンスキーが駄目ならせめてボロノフとか。メンショフとか。どーにかならんかったの?なんかあの男の子達!可哀想だったよ
ソチ五輪ではプルシェンコを出す事は必至でしょうが、団体と個人と両方はきつい…プルさんその時31歳だよねえ…。
でも、全種目に強いのはやはり、ロシアとアメリカかな。因縁の対決!かな。
団体戦で、「誰かがミスしても誰かが頑張る!」状態って、ああいいな~とつくづく思わされました。
こういうのが「絆の力」ではないんかい?
応援席のカラフルさで、また見る楽しみ倍増。フィギュアは「キスクラを楽しむ」競技でもあるのよね。普段はコーチと選手の師弟関係が神妙に座ってるけど、こんな風に同世代のスケーター同士が、修学旅行みたいにキャッキャやってるのは、青春してていーですね(笑)。
修造が熱かった。。。
あのお人形達、選手は母国に持って帰ったのかなあ~