上砂理佳のうぐいす日記

銀座中央ギャラリーの版画展、お越しのお客様、ギャラリーでお世話になった皆様、ありがとうございました!★

冬ドラ!★

2016-01-16 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
さてこの冬ドラマで楽しみなのは、やはり斎藤工&窪田正孝の推理もの…日テレの「火村英生」!
明日からスタートなんですが、番宣見る限りでは期待出来そうです。
窪田君が演じる関西人推理作家のアリス(オッサンだけどアリス)。
CMでは「おっとり系の関西弁でいくのかなあ?」と思ってたんですが、公式番宣動画見たらぶっ飛んだ(笑)。いい意味で裏切られました。あはっ★
有栖川有栖さんの原作も図書館で既に二冊読んで、遂に「絶叫城」は買いました(笑)。
予習もバッチリ…と言いたいところですが、余り先入観を固め過ぎると良くないので、しばらくは原作読まないでおこう(笑)。
今季はここまで初回見てきて、気に入ったのはNHKの土ドラ「逃げる女」。ダントツ!クオリティ高し。
次が広末涼子+内田有紀の「ナオミとカナコ」…高畑さんの怪しい中国人マダムがスパイス効いてます。奥田英朗の原作ということで面白いけど、「逃げる女」と似たようなテイストなんで、重いのを二本見続けられるかな~。
カズオ・イシグロの「私を離さないで」も、前に朝日新聞でロングインタビュー読んで興味津々でしたが、昨日初回を見た限りでは、美しい世界観で気に入りました。ただこれも重いドラマっぽく、続けられるかしら…重いのと軽いのをバランス良く見ないと、どよーんとしちゃうのよね(笑)。
深キョン+ディーン・フジオカのラブコメは見逃した!これから見よう。話題のフジオカさんって、もう30代半ばなんですね?
月9は良さそうなんだけど、これも重そうだなあ…。純愛もの見たいんやけどね。
「フラジャイル」「スペシャリスト」はイマイチ引き込まれず…揺れるジャニーズ事務所ですが、亀ちゃんの「怪盗山猫」は、タッキーの「鼠小僧」を思い出して(笑)なかなか軽快そう。ちょっと見てみよかな★
コメント
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