上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

ついに来たその時★

2018-04-11 | うぐいすよもやま日記



最近、銅版画を彫る際に、なんか見にくいなあ~?と。
やっぱり?年齢なりに!?(そらそうだろ)

明確に彫れている→多分、彫れている→彫れているか定かではない(今ここ)
になってしまいました。
私よりかなり年下の作家さんが、1月に会った際に「はずきるーぺ」使ってるって。
言ってたのです。こんなに若いのに!こんなに可憐な女の子が!(彼女は少女っぽい)
でも、彼女は細密な仕事をするから、まあ解ります。
「はずきるーぺ」ね。。。石坂浩二ね。

意を決して「アーム拡大鏡」というのを買ってしまいました。
そしたら、「勉強机の蛍光灯」ぐらいの大きさを想像していたのに、こんなデカイのが来てしまった。
どうよ。
医療器具じゃないですかってぐらいデカイよ!立派よ!
まるで四畳半にデビ夫人が来たかのような違和感です。

でも、クランプで机に設置してみたら、まあ?いい感じです。
LEDライト付きなんです。仕事も出来ます。
でも。。。でも。。。この大げささよ。
「はずきるーぺ」が良かったかな★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする